Waltz for a Lovely Wife in 万灯祭
高砂万灯祭は今年は出演しない予定だった、ってのはここには書いてなかったかな。
東播ジャズ倶楽部が、代表者交代とか体制刷新とかでバタバタしてたりで、今年は面倒見きれないみたいなところなんで、僕も今年は出演しないで見物に徹しようとか、別の予定を入れたりとかしてたんだけど、結局出演することになってしまった。
僕が出演するバンドは以前に書いてた、TruthとかRydeenとかを演奏する方々だ。
で、何をやるかというのは、これにくわえてあと2曲くらいにギターで入るのは決まっていて、さらにメンバーが去年ご一緒したサックス、ピアノさんもいるんで、去年、一昨年のレパートリーなんかもやってみようという話になっている。
というのとは別に、どういうわけか、以前にご一緒したことのある、オルガン/ドラム・ユニットのハモドラさんと同じステージを共有(交代出演=対バン)することになって、それじゃぁ共演しようという話も出てきたんで、なんか考えないと~、で考えたのがタイトルの曲。
以前からやってみたいきれいな曲なんで、この際、ということだけど、なんとBurton氏の演奏を採譜して映像にして、なおかつpdfで提供してくれているとっても親切な方がいらっしゃった。
演奏内容は同じです。
pdfファイルはこちら:Waltz For A Lovely Wife
まぁ、これをそのまんま弾くなんて芸当はできないしする気もなくて、あくまで参考なんだけどね。
しかしキーがCで割と単純なメロディーのわりに、これがなかなかと覚えにくいというか、Vibは白鍵だけだと「のっぺらぼう」になるので叩く場所がわからなくなる時があるんだねぇ・・・、僕が未熟なだけですが。
3曲くらいとハモドラさんから言われてるんで、もう1曲は赤松さんがオリジナルに近いコード付けをしてBlogにアップされていた"Stella By Starlight"をば。
これは去年の万灯祭でも考えていたけどやらずで、5月の高槻ジャズストに出たときには今度こそやろうと思ってたのに、「Dolphin DanceのあとだからDolphin Street」ってドラムさんとベースさんが本番中にいきなりいい出して、結局やらず終いだったんで、今回こそ。
赤松さんの演奏、あくまで参考(^_^;)。
赤松さんの譜面はコードがシンプルになっていてやりやすい。
アップされていたBlogのページが見つからないんで、楽譜の画像をそのままアップしておきます。著作権切れてる曲だし、赤松さんも怒らないだろうと勝手に判断して(^_^;)。
さて、あと1曲を何にしようか?
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