腰痛Xmas、その後はギター
前項についで、またまた「その後」だけど、去年の12月に腰痛になって病院にいったら、第三腰椎が骨折している疑いがあるといわれたと投稿していた。
今年も11月~12月で急に寒くなったところでやや腰が痛くなってきたので、今回は早めに同じ病院に行ったら、去年とは違う先生で、またX線撮影されたんだけど、その時に「去年に骨折しているといわれた」と告げたら、今年、去年、一昨年のX線写真に去年のMRI画像も並べてみて、「いえいえ、骨折はしてないですよ、ただ2箇所、わずかながら椎間板ヘルニアになりかけなところがありますけど、それも見る限りでは一昨年から進行はしてないですね」という話だった。
並んだ写真をみると、第三腰椎だか名称はわからないけど、他の背骨より少し狭くなってるのがあって、でもそれは一昨年も同じ感じなんで、去年に骨折したというのはほんまになさそうだ。
去年の骨折診断はなんだったんだろう、その時はX線写真みて僕も納得してたんだけどな~??
で、湿布薬だけもらって(買って、というべきか?)帰ったのだ。
やれやれ(^_^;)、まぁ、今回は早めにいったんで大丈夫です。
・・・というだけでは愛想なしなんで、最近のギターのことなど。
この映像は以前にもアップして、楽譜もネットで見つけたとか投稿してたと思うけど、最近、Tatyanaさんの公式サイトから直販で購入した新譜(下の写真、サイン入りCDだよ~ん)にも入っている。上方にわざとらしく置いてある本が、「Swingしなけりゃ、~」で参考にした「アフリカ音楽の正体」で、金属製の脚はスネアパッド(兼コーヒーテーブル)だ。
新譜にはYouTubeで公開されている曲がいくつか入ってるんだけど、映像つきで見てるときには美しいお姿に見とれてよくわからなかった音の鋭さ、弦をつまびく指の強靭さがビシビシと伝わってきて、いやはや、これはやっぱり容姿だけではない素晴らしい演奏家だと改めて感じ入った次第。
この曲はやっと暗譜してそこそこは弾けるレベルになったけど、一部、どうしても指の動きがついていけずに辿々しくなるところがある。
中学のとき、バスケットボールを受け損なったことがあって、その時に左手の小指を思いっきり突き指したんだけど、あの頃は、突き指なんてほっとけば治るというのが常識みたいな時代だったんでほったらかしてたら、骨がずれたまま固まってしまって、だから左手の小指がうまく動かない場合がママあるのだね。
それに加えて指を曲げた時に、薬指と小指が内側に向いてしまうという、これは生まれつきの体形(?)があって、いずれにしろこれらの指の動きに限界があるんだねぇ。
ま、それもこれもこういうものとして弾ける範囲でなんとか、ってなことです。
この曲も新譜に入ってた曲で、後で気がついたんだけど、Tatyanaさんのサイトで楽譜も売ってたんだね。
知ってたらCDと一緒に頼むところだったんだけどね~、改めて買うとなると送料をまた取られるからな~、と迷い中。
この曲も同じく新譜入り、クラシックギターではMustのアルベニス、楽譜はネットでそれなりにギターに編曲されたのを見つけた。
とはいえ、この演奏とはかなり違うところがあるのだな。
しっかし、美人だよな~。
これはもうひとりの注目美人ギタリスト、Stephanieさんの演奏で、これもTatyanaさんと類似のアレンジだ。
ほんまはその自分の演奏を録画なり録音なりして、YouTubeにアップすればいいんだけど、まぁ、満足できるレベルかないっていうか、面倒臭いっていうか(^_^;)。
ま、そのうちにするかも。
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