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2019/02/20

灯台下暗しで、また本借りて~

灯台下暗し、とはこのことか~、っていうか~。

というのはFacebookの投稿なんだけど、ほんまはこちらにアップする下書きだったんで、またかという方もいらっしゃるでしょうが、だいぶ付け足し、後半は削除してます。FBの記事も何人かに「いいね」をいただいたけど、下書きだったんで閲覧不可にしましたm(_ _)m。

Voyage次号原稿の下調べであっちこっちの本やらYouTubeやらネット検索やらしてはしつこく投稿してたけどですね、こういう本が自分の家の棚で文字通りホコリを被っていたんですな。

Books

左が「大衆音楽の真実/中村とうよう」、赤いのが「ジャズの歴史物語/油井正一」、ついでにリコーダーは物置整理してたら出てきた、息子の小学校の時のもの。

本はほんまにホコリだらけで、たぶん20年以上前に近所に古本屋が開店したときに見つけて、こういうのもたまには読んでみたほうがいいかも、と買ったものの、当時は興味がわかずに結局読まず終い。

だから内容は全然知らない、これからのお楽しみ、っていうよりは去年からその関係本をいっぱい読みすぎて、もうちょっとしんどいな~ってのが正直なところ。

Books2

とはいえ、油井正一、中村とうようというその道の大御所の本だからね~。ボチボチと読もうかといいつつ、また図書館で本借りてきて、いつ読むねん!ってなのがこの写真(^_^;)。

左下のjazzlife誌は、赤松さんがパールから発売された電子鍵盤打楽器、malletstationのレビューをされているので買ったんだけど、それはもう読んでしまったんで残りの記事はまぁ、どうでもいいかな。

これもFacebookにはシェアしたmalletstationの動画。演奏してるChristos Rafalidesはパールのエンドーサーになっているプレイヤーだそうだ。

malletstationについてはMalletKATと弾き比べてみたいけどね・・・、って、実は先日、加古川にある森岡楽器主催によるデモ演奏を見てきたんだ。それはまたの機会に書くかも?

真ん中にある「JAZZ IS/ナット・ヘントフ」は先月借りてきて、まぁ、ほぼ読み終わるところだけど、ジョン・コルトレーンの項でなんかしんどくなって中断している。

右下はもう読み終わってるけど、ジャズ・ピアニストの山中千尋のエッセイ集「ジャズのある風景」、まぁ、思いつきで書いてるって感じの軽い読み物で、加古川にあるbook cafe「されど」で借りたんだけど、もうとっくに返さないといけない本。

その上に乗っているのはパラグアイのギタリストBerta Rojasが古今のブラジル音楽をオーケストラやブラジルのプレイヤーと共演したCD。

BertaさんはTatyanaさんとともにずっと注目しているギタリストで、Facebookでフォローしている。

先日、加古川で東播ジャズ倶楽部の懇親会があったときに、jazzlifeの赤松さんの記事を読もうと、駅前のデパート(やまとやしき)に入っている紀伊國屋書店で探したけど見つからず。レジの女の子に聞いたら「取り寄せになります」っていわれて、で、アマゾンで買うなら送料がいるんで、このCDと一緒に買ったのだ、っていってもついでに買ったわけではないよ。

しかし紀伊国屋書店はフロアの半分くらいを占めてるくらいなのに、ジャズ関係の雑誌は全然置いてなかった。

で、CDの横にある白い本は「ぼくはスピーチするために来たのではありません/G・ガルシア=マルケス」。最近は資料的なものばかり読んでたんで、小説も読みたいなと、なんとなく図書館で目について借りた本。

その上の赤い本は「ロックンロールの時代/萩原健太」、アメリカ音楽の関連資料として借りたけど、興味のあるところはだいたい読んだかな。

その横は「太鼓の文化誌/山本宏子」、タイトルが気になって目次を見たら、アイルランドとかバウロンという言葉があって、これは読まなきゃ、っていっても読む時間があるかどうかだね~。

そして最後の左上は「ギリシア人の物語-I/塩野七生」、全3巻が完結したので借りてきたけど、これも読む時間がね~。

あ、スペイン語の勉強もしなきゃ(^_^;)。

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2019/02/10

African Rhythm

またSwing関連の話。

IrishとかSpanishとかヨーロッパ伝来の話が多くなってしまっていたけど、今回はアフリカン。

この映像はFacebookでシェアされてたガーナのAGBEVEKORFE RENAISSANCE BRASS BANDの演奏で、ガーナの伝統民謡とGhana Nyigbaという2曲を編曲したものだそうだ。

で、これを見て聴いて、これは何拍子であろうかという話。

ブラスの音を聴いていると、普通の2/4拍子のように聞こえませんか?あるいは3/4拍子?

でもね、彼らのステップをみると明らかにシャッフル、つまり12/8拍子なんだな。

最初のカウベルのカウントとシェーカー(右端の女性)は、2,2,1,2,2,2,1で、以前に書いてた「アフリカ音楽の正体/塚田健一」にあった、2,2,3,2,3のリズムに似ている。

といってもわかりにくいので、パターンを書いてみた。

Africanghana

真ん中の段がカウベルのパターンで、4分音符2つが3組(6/4拍子)のように聞こえる。

それを12/8拍子のアクセント位置で記したのが上段の8分音符の下側に書いたアクセントで、2,2,1,2,2,2,1の位置になる。

上段の上側につけたアクセントがアフリカの基本リズムという2,2,3,2,3の位置で、同じ位置に下側のアクセントもある。

一方で下段の符点4分がブラスの足の動きだ。

しかし映像の前列のそれぞれの太鼓とかブラスのメロディーがどういう風に上に書いたリズムと関係しているのか、なんど聴いてもわからん(T_T)。

とにかく複雑なリズムなのに少年レベルで当たり前のように演奏しているリズム感がなんとも驚異的で見事だ。

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2019/02/09

寒い日にスペイン語

Swingからジャズの歴史関連ばかりが続いているので、たまにはドーデモイ~話。

今日は寒かった~、って思うんだけど、Facebookがいつものように出してくる「思い出」を見てみたら、去年の朝は車の温度計が-1℃の日だったんだ。

Sienta3

時刻8:40で-1℃だから、まぁ、この辺ではめったにない寒さだ。

Aaimg_3100

そして2014年は前日が大雪で、この温暖な瀬戸内気候ではめったにないほどの積雪があった日だった。上の写真は我が家の庭のサンデッキからみた眺めで、下記はその日のFacebookに書き込んだ投稿の一部。

雪の日は、一夜明けて上天気。 翌日までこれだけ雪が残っているのは初めてだ。 あちこちで、屋根の雪がすべり落ちる音がしている。 落ちてきた雪でカーポートの屋根が壊れる被害も出ている。 温暖な気候ゆえに、雪に対する備えはゼロだからなぁ。

こちらはその前日の近所の風景だ。

Aaimg_3066

とはいえ、この辺りでも雪の降る地域なら珍しくもない風景なんだろうけどね。

で、突然、スペイン語を勉強してみようかと(^_^;)。

一つの理由はもちろん、4月にスペイン旅行に行く予定だからね。

も一つが前も書いたかと思うけど、Facebookのフレンドが圧倒的にスペイン語圏のパーカッショニストが多くて、だからスペイン語の投稿がやたらと多いのだ。

今は興味があったらGoogle翻訳で英語に訳してるんだけど(日本語訳はあんまりよくない)、スペイン語もわかったらいいだろうな~って思ってたもんで。

とりあえずなんかテキストっていうんで実に安直にGoogle検索して最初に出てきた紹介サイトのオススメをポチしたところ。

Spain 僕はどっちかといういと文法も覚えたい方なんで、文法と会話とバランスがよいような紹介の「ニューエクスプレス スペイン語/白水社」にした。CD付きってあるし。

イタリア語の初級程度までは過去に勉強したことがあるし、スペイン語はイタリア語と似ているという話なんでなんとかなるんじゃないかと。

といっても4月の旅行までにどうこうってのは怪しいけど、Facebookのフレンド投稿が多少でもわかるようになれば楽しいかな・・・、ってFacebookを読む時間が増えてまた時間の浪費という恐れもあるな~(^_^;)。

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2019/02/07

A Song is Born - Movie 英語完全版

前回の「Roots of Rhythm」の映像を見つけたより先に見つけていた映像がある。

先月にアップしてた映画"A Song is Born"の英語完全版、それも英語字幕付きだ!

といっても設定で字幕設定をしないと出てこないが、少なくとも英語は正確に違いないし、日本語設定にすれば変なところはあるとはいえ、日本語字幕も出せる。

これで映画が全部鑑賞出来るだけでなく、"The History of Jazz"の正確な文章がわかるぞ~(^o^)v。

その前に、17分の辺りで当時のポップなスタイルの名前が出てくる。

Sure. There's swing, jive, jump....
Blues, two-beat Dixie, rebop and...

以前にたかけんさんからコメントをいただいたことだけど、RebopというのはBebopの初期の名称で、イギリスでは1970年代まで通用していたとUrban Dictionaryにあった。

他のスタイルの具体的な内容はまたのこととして(いつのことやら(^_^;)、気になるのが、two-beat Dixieという名称だ。

日本でいう4ビート、8ビート、2ビートとかいうのは和製英語で海外では通用しない、というのは恥ずかしながら去年まで知らなかった。

4ビートはswing feelとか4th note feel、8ビートはstraight feel、8th note feelなどというらしい。2ビートはなんだったかな、balladだったかな?

ではここに出てきたtwo-beatって何かって調べたら、コロンビア大学(たぶん)のJazz Glossaryに出ていた。

two-beat

Also "playing in two." A form of rhythm organization in which the first and third beats of the bar are emphasized (particularly by the bass), often leaving the second and fourth beats silent, with a resulting "boom-chick" feel. Two-beat was especially common in early jazz, but can be found in all eras.

日本で2ビートといえばスローなバラードを指すことが多いが、全然違っていて、1、3拍目を強くする、いわゆるオンビートでベースを弾くスタイルだ。そうえいばデキシーやニューオリンズジャズではチューバが、ボッ、ボッと1、3拍目でなっているね。

テンポも速くて日本とは全然違う意味なんだ。

このJazz Glossaryも色々と参考になりそうだ。

ということで本編-"The History of Jazz"-Danny Kaye扮するProf. Frisbeeが洒落た台詞で始めている。

Let's start on the downbeat and take off!

太字のところが聞き間違いで訂正した部分だが、割とよく聞き取れていたと思う・・・実は再生速度を75%に落として聞きとったのでした(^_^;)。

The History of Jazz

From Africa came the first musical instrument, a drum.
A hollow trunk of a tree or a taut of animal hide supplied the rhythm or beat.
To the basic rhythm was added the human voice.
Next, the first wind instrument, the shepherd's flute.
The basic beat of the tom-tom, the same thematic strain of the chant that was carried across oceans and contained in early Spanish music after the invention of the guitar.
It spread to countries which share the Spanish language.
Cuba, Western Indies, and South America where the rhythm or beat assumed a new form of expression.
The ever-winding cycle finally reached the shores of the southern United States where the beat was momentarily lost, but the melody was woven into the pure Negro spiritual.
And the beat returned.

この前の場面で、黒板に「Origins of Jazz」のチャートが出ているので、エクセルで再現してみた。

Origins_of_jazz

右下の欄は画面がボケてて読み取れなかったので予想した内容。

それからProf. Frisbeeの説明にあった、スペイン~中南米から合衆国へつながる矢印がなかったので、それを一点鎖線の矢印で付け加えた。

とはいえ、この図で目新しいことがわかったわけではないんだけどね。

映画のストーリー自体は他愛のない恋愛映画だけど、いわゆるジャズレジェンドがいっぱい出演しているというのが今となっては一番の目玉だろう。

最後に主演の二人と、錚々たるミュージシャンたちのリストを英語版Wikiから引用。

Danny Kaye as Professor Hobart Frisbee
Virginia Mayo as Honey Swanson
Benny Goodman as Professor Magenbruch
Tommy Dorsey as Himself
Louis Armstrong as Himself
Charlie Barnet as Himself
Lionel Hampton as Himself
Mel Powell as Himself
Buck and Bubbles
 Buck Washington as Buck
 John William Sublett as Bubbles
The Page Cavanaugh Trio as Themselves
The Golden Gate Quartet as Themselves
Russo and the Samba Kings as Themselves

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2019/02/04

Roots of Rhythm

もう二月、というところでこんなのを見つけてしまった。

タイトルもずばり「Roots of Rhythm」で、なんと3部構成でそれぞれが50分以上の映像だ。Harry Belafonteがホストをしている。

まだ全然見てないので、単なる覚書。

Part 1

Part 2

Part 3

さていつになったら終わることやら(^_^;)。

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