Texas Hoedownにミニドラ
というVibの曲を弾いてみたいと思ったのは、この映像を見たから(「にミニドラ」は後からつけ足したので、横文字だけが曲のタイトル)。
まぁ、無謀といえば無謀な話だけど検索してみたら、打楽器専門業者で以前からマレットなどを購入しているbluemalletで販売してた、2160円也。
1曲だけの楽譜にしては高いといえば高いけど、それでずっと楽しめるなら安いものっていうのが僕の楽譜に対する考えなんで、早速ポチして練習しているところだ。
ただし多少高くてもっていうのは、こういう書き譜っていうかクラシック系の楽譜のことで、セッションなんかでやるためのリードシートなんかはなるべく安く、できれば無料で手に入れたいという矛盾した話(^_^;)。
簡単にできると思ってはいなかったけど、とにかく左右のシンコペーションばかりで手の動き以前に曲想を捉えるのが一苦労、まだ6ページあるうちの2ページ目にやっと入ったところだ。
といっても弾けるわけではなくて、曲の流れをなんとか把握して、つまりながら訥々と練習している段階だけどなかなかと楽しい。ゲームの攻略みたいなもんかと思う。
この演奏は速くてテンポ95くらいだが、楽譜の指定は4分音符で87という中途半端なテンポで、もう少し遅い。
こちらもやや速めで90くらいだ。
他にもあったけど、なぜかみんな指定より速いのは、その方がスピード感があっていいということかな、・・・テクニックがあればね(T_T)
ま、ぼちぼち、ゆっくりと楽しみながら練習・・・、いつになったら最後まで行けるか、っていうかその頃には前の方を忘れていそうだけどね。
も一つがドラム練習用になんかないかという話。
持ってるのは、基本練習用のスネアパッドが2つ、バスドラ練習用ペダルが一つ、それから知人から安く下取りしたデジタルドラムセットの一部だけを組んだシンバルとタム(もどき)、というのがドラム練習セットだ。デジタルドラムは音を出すつもりはなくて、単に叩くだけの練習用。
しかしハイハットがデジドラのはアナログと違ってペダルの感覚がわからない感じ(使ってないので、あくまでイメージ)がするので、なんかないかと物色だけしているのが、パールのミニセットみたいなリズムトラベラーライトというタイプだ。
ドラムを叩いてどうこうということは全然考えていないんで、本格的なドラムセットはいらないけど、なにかそれらしい練習用がほしいというところで、まぁ、どうかな~。
スティックコントロールのレッスンでやり出したドラム課題は今はロックばかりでハイハットは叩くだけ、左足は全然使ってないけど、どうやら次の課題から左足も使うようだしね~、ということで迷い中。
もしこういうのを買った場合は、デジドラは安くてもいいからハードオフで売ろうと思ってる、売れればだけどね。
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