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2019/11/07

O Haupt voll Blut und Wunden

これは2009.5.15に書きかけてほったらかしていた下書き。

10年あまり前だが、最近も楽譜を見ながら弾く練習をしてるんで、なんかおんなじことを繰り返してるな(^_^;)。この歳で10年は貴重なんだが、しかし10年でこれだけしか進歩してないのかと思ってしまったので、改めて投稿。当時はYouTube埋め込みがなかったと思うけど、それを追加した。

----------2009.5.15--------

最近は楽譜を見ながら弾く訓練ということで、ヴィブラフォン用に編曲されたクラシックを少しずつ練習している。

楽譜は「Solos for the Vibraphone Player/Ian Finkel」だが、その中にバッハのコラールが何曲か入っていて、マタイ受難曲に5回出てくる有名な曲が今回のタイトルの曲だ。

バッハはクラシックギターやマリンバでよく弾かれるが、コード進行が4度進行だったり、ディミニッシュやメジャー7やジャズっぽい不協和音も多くて、そのせいかプレイバッハとかスウィングルシンガーズとか、以前はよくジャズでも取り上げられていた。

特にバイオリンの独奏曲は音域が似ているのでそのままギター(1オクターヴ低くなる)やヴィブラフォンでも弾ける場合が多い。曲集の和音をコードネームで書いてみると次のようになった。

A7(onG) |Dm(onF)/F#dim/Gm/D7(onA) | Gm(onBb)/A7(onG)/D/A7 | Bdim/Dm(onA)/E7(onG#)/A7 | Dm

いきなり7thがベースに来るドミナントコードで始まるというのが面白いけど、バッハの曲には7thをベースにしたドミナントは結構出てくる。

それぞれコードは一拍ずつ変化していて、前半の4小節分なんだけど、マタイ受難曲の5つのコラールを聴いてみても、どうもどれとも違うみたいだ。このメロディーはバッハのオリジナルではなくて当時は誰でも知っている曲だったらしく、マタイ以外のバージョンかもしれない。

2019.11.6追記:

ギターの曲もヴィブラフォンで弾けないことはないけれど、最低音がEなので、Fから始まるヴィブラフォンではそこが難点。だからかどうかしらないが、Adamsから出ているヴィブラフォンには最低音にEを加えたタイプも出ている。日本ではPearlが扱っていて、定価48万円かぁ。

AdamsのVibはときどき練習につかっている加古川のブラウアー音楽練習場に置いてあるんだけど、なんか鳴りが悪い気がする(僕くらいしか弾く人がいないんじゃないかしらん)。ただフレームをバラバラに分解できるので可搬性はよい・・・、でも組み立てるのが面倒じゃないかな、なんていってると欲しくなるな、といってもお金も場所もないし、先行きどれだけ使うねんて歳だ(^_^;)。

Advswv310g

斉藤楽器が倒産してしまったので、比較的安価(20万円台)のF3~F6ヴィブラフォンというのがなくなってしまったみたいで、残念、っていったって僕が買うわけじゃないけど、普及という意味でね。

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