調整乳とミルクティー
あっという間に11月になってしまった。もう今年も2月足らず。
今回はどうでもいい話をば。
・調整乳
家内が職場でいらなくなった(というか賞味期限の切れた)調整乳1Lをもらってきた、というか廃棄費用削減か!?
もったいないから(といわれても賞味期限切れてるじゃん!)というわけで、いつものようにミルクティーをいれてみた。
まずは私的作法通りにマグカップ(ティーカップじゃないところが貧乏くさい)にティーバッグを入れて沸かしたてのお湯を入れ、紅茶が十分でたところでパックの調整乳をいつもの牛乳の調子で入れた。
本当は沸騰直前がよいらしいが、それは茶葉とティーポットを使う本式の場合で、またミルクティーの場合はミルクを先にティーカップに入れ、そこにポットでいれた紅茶をいれるのがお作法らしい・・・昔なにかで読んだ話。
でもミルクティーの色にならずにうっすらと乳白がついた程度、味もなんか紅茶が薄くなったかも、っていうくらいなんでもっと足してみても全然ミルクティーにならず、ひたすら紅茶が薄くなるばかりなりけり。
調整乳って、牛乳よりかなり薄いんだというのが実感。
結局の所、8割程度が調整乳、2割がお湯といった割合で温めたところにティーバッグを入れて、なんとかいつものミルクティーみたいになったけど、味はも一つで、やれやれだ。
写真はただしき牛乳を入れたミルクティー、置いているのはカホンの入ったケース。あと相変わらず片付かない様子で・・・。
ところで、先月に行ったベトナムではスーパーとか土産物店では当然のごとく日本人観光客向けに日本語表記があるんだけど、それがなんかおかしいんだな。見かけたのを列記しておこう。
・ティーバック
・T-サッツ
・ハンドバーク
そういえばずいぶん以前にそんな表示を見かけたのを投稿してたんだ。これもベトナム製だったから、あちらではそれが正しき日本語として流通してるのかも。
でもね、日本人でもいるんだよね。会社の日報(メール)でバッグ(bag)をバック、工作キット(kit)を工作キッドと書いたりしてる人がいるんだよな~、工作小僧か?
最近、やっとシュミレーションがシミュレーションになってたのは誰かえらいさんが指摘したんだろうな。
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