« ヴィブラフォン価格調査-楽器の個人輸入ってどうよ? | トップページ | 最近の読書メモ »

2019/11/28

Ergonomics- ヴィブラフォン・ペダルにギター・リフト

VanderPlasというVibを専門に作っているメーカーがオランダにあって、以前はサイトのショップで自社Vibだけでなく、古いMusserを持っている人のためにボディーだけ売りますとか、ダンパーだけとか販売してたんだけど、今はやってないみたい。

VanderPlas

で、そのサイトの「Into the vibe」というページに、Vibistが腰痛になりやすい原因として、重い楽器を運ぶためだけでなく、高音側を弾くときに体全体を高音側、つまり右側に持っていくために、ペダルを踏んでいる右足(固定)の後ろに左足をずらして重心移動するので、脊椎(spine)が不自然にねじれるためだと書いてある。

Ergonomics written by Nico

FBでよくVibソロやコンボ演奏の動画をアップしている、Ed Saindon氏はときどきその右足移動の奏法をしていたと記憶する。

そこで、Saindon氏のYouTubeサイトにアップされている動画で探してみたところ、足元が映っているのは少なくて、やっと見つけたのが I Remember Aprilの演奏。3:29くらいのところで左足が右足の後ろに、ほんの一瞬だけど移動している(動画は3:25から始まります)。

 

とはいえこの曲全体でも1回だけだし、それほど頻繁にしているわけではなさそうだ。

僕のVib奏法は基本的に我流で、左足を右足の後ろに置いて重心をずらすという発想はなかった。また当時、手に入れたアメリカからの教則本も手(マレット)のことやフレーズのどこでペダルを使うか(楽譜に指定記号)というようなことは書いてあっても、ペダル(足)の操作方法については皆無だったし。

その頃、先輩の持っていたSwing Journalに、Gary Burtonが高音を叩くべく右手を振り上げ、左足が左方に浮いた姿勢の写真があったんで、そういうもんかと思っていたしね。

写真がネットにあるかと思ったけど見つけられなかったので、PCのペイントで描いてみた(^_^;)。まぁ、Burton氏は上背があるから左足の位置なんて気にしなくても困らないんだろうというのと、このポーズは演出でもあるかもしれない、写真はカッコよかったからね。

Vibpedal

この左足を右足の後ろに回すというのは赤松さんのBlogで初めて知ったのだけど、長年のクセというのか、僕はかえってやりにくく感じたのでやっていない。セッションではたまに無意識的に左足が浮くことがあるが、まぁ、その方が僕にはやりやすいんだろう、自覚ないけど。

Vibのペダルに関しては、赤松さんが解説してくださっているので、関心のある方はどぞ。

 【奏法講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けない奏法の秘密/ペダルは右足。では軸足は・・・?

で、最初のVanderPlasのタイトルにErgonomicsという言葉があったので思いついたのが、クラシックギター用のレストというのかサポート台のErgoPlayのことで「ギター」もタイトルに入れたんだけど、なんのことはない、以前に書いていたんだった。

ギター弾きの姿勢

この後、Stephanieさんがもっと手軽っぽいのを紹介していて、それをPICKS-CLICKSさんが取り上げていた。

ギターホルダーで悩む

せっかくなんでStephanieさんの映像。

 

ここではGuitarliftと言ってるね。っていうことでタイトルもギター・リフトと書いてます。

 

|

« ヴィブラフォン価格調査-楽器の個人輸入ってどうよ? | トップページ | 最近の読書メモ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ヴィブラフォン価格調査-楽器の個人輸入ってどうよ? | トップページ | 最近の読書メモ »