Star Wars: The Rise of Skywalker
3部作最終、見てきましたよ。
去年までは天皇誕生日だったけど今年からは平日、もう学校は試験休みらしいけど、平日昼間だからかガラガラでした。
しかし期待してなかった分、なかなかとよかったです。ラストシーンは結構感動した。
これを初期三部作の焼き直しといってしまうと、なぁんだ、となるけど、オマージュと捉えれば結構いいかも。
まぁ、しかしオマージュとは言い得て妙ですな。
初期作の関係図を色々とこねくりまわしてはいるけど、ほぼ踏襲しているといっていいんじゃないかしらん。
ストーリーは今回も結構雑いというか、飛躍やら唐突だったり、とはいえスペースオペラだから、まぁ、いいんじゃないと思って鑑賞しました。存在感がやや薄かったデイジー・リドリーもずっとよくなってた。
それから第一作(Episode 4)では紅顔の美青年だったマーク・ハミルは三作目(Episode 6)では脂ぎっておっさんぽくなってしまってたけど(今はジジイだ(^_^;)、デイジー・リドリーはずっと若々しくきれいなままだったのもよかった。
とにかく、新三部作の中では一番よかった、一番楽しめたのは確かです(^^)。
しかし初回作が1977年、本最終作が2019年(2020年といってもいいかも)、その間の世界の状況はまるで違ってしまって隔世の感ですな、って以前にも書いてたかな?
追記:
このBlogではじめてStar Wars のことを書いたのが、2005年の7月でEpisode 3、Star Wars 完結編だった。
May the Force be with You / Episode 3
ちょうどBlogを始めて1年目、14年前だ、っていうことは気が付かなかったけど、今年は15周年ってことだな(^_^;)。
やれやれ、その間でも世界も自分の状況もずいぶんと変わってしまったな~。
関連エントリー
・2016年謹賀新年(2016.1) - Star Wars Episode 7
・Star Wars 亡き後の地中海世界(2018.1) - Star Wars Episode 8
・2017 謹賀新年 そしてRogue One(2017.1) - Star Wars Spin-off
付け足し:Star Warsチャネル/YouTubeには面白そうな映像がたくさんあるみたい。
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