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2020/03/08

Guitar & Organ / Crowdfunding

Roots of Bossa Nova、なんて書くとVoyageネタにするのかと思われるかもしれない、でもないか。

以前に何回かアップしているオーストラリア出身のクラシックギタリスト Stephanie JonesさんがFBでCD制作のためのクラウドファンディング(Kickstarter)を募集していた(3/6に終了)ので、サイン入りCD1枚のリワード金額に少し足して€30を寄付したのが先月、いや1月だったかな?

これはアルバムに入っているピアソラの曲で、動画の最後にStephanieさんからのアルバムの案内とジャケット写真がある。

で、先日、DL版の案内メールが来たので早速聴いている。CDはこれから発送手続きに入るそうだ。

アルバムタイトルはOpen Sky、中南米の曲ばかりを集めているらしい。だからスペイン語(ブラジル語も?)のタイトルばかりだ。Open Skyっていったら、Richard StoltzmanとGary Burtonが共演したアルバムと同じタイトルだけど、関係ない。

収録曲のいくつかはすでにYouTubeでアップされている曲だけど、Duas Contasというのがわりとゆったりしていかにもスローなブラジルのショーロって感じなんで、例によって楽譜がないかと探したら、なんとあるんですな。

Duas Contas (pdf楽譜)

作曲者のGaroto(上記演奏が作曲者のGaroto)はブラジルのギタリストで、ジョアンやバーデンパウエルなど、後のBossa Novaに大きな影響を与えた、ということで最初に書いた「Roots of Bossa Nova」とつながった、というかYouTubeの画面にそう書いてあるから(アルバムのジャケットかな?)。

残念ながら1915~1955年と早逝の演奏家だったようで、だから日本ではすでにPDということになるわけか。Garotoについては下記リンクに説明があります。

Acoustic Guitarists Dictionary: Garoto

Stephanieさんによるこの曲の動画はないけど、アルバム最初のCielo Abiertoがあった(以前にシェアしてたかも)。これはとっても手が出るような曲ではないね(^_^;)。

 

もうひとり、古楽の演奏家 Catalina Vicensさんがオルガンのアルバム制作のクラウドファンディング(KissKissBank)をしていたのにも応募して、それは去年のことだけど、先月、これもまずDL版案内メールが来ていた。もちろん、CDは後日送られる予定だ。

オルガンといっても、もちろん日本の学校にあったようなのではない。ヨーロッパでオルガンといえばパイプオルガンを指すが、今回は古楽のオルガン、つまりこのBlogでも何度か投稿していたポルタティフオルガン、あるいは小さめのパイプオルガンだ。

Catalinaさんは数年前に来日されていて、そのときにポルタティフオルガンを制作した丹波の木工作家さんとオルガニストさんがワークショップに参加されたそうで、僕もそのときからFBでフォローしている(フレンドにはなっていない)。

2枚組CDで全編オルガン、短い曲が多いので40曲もあるが、数曲がYouTubeで公開されている。

 

まだDLだけで曲の由来が全然わからないので、これが古楽かどうかもわからないが。

こちらは新作というか、DLのタイトルにはCreation (or the nation) (improvisation)とあるので即興曲だと思う。

中村とうよう大先生も書いているけど、即興、Improvisationはジャズの専売でもなんでもなくて、古楽や更に古い時代から音楽も詩も即興で演奏するのが一般的だった、というのは以前に書いてたかな。

しかしVoyageの原稿は全然進まないし、確定申告もしなきゃならないし、コロナは蔓延するかも(している?)だし、やれやれだ。

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