MalletKAT - 8年
知ってる人は知っていることながら、Facebookに「思い出」というのがあって過去の今日にFBに何を投稿したかを出してくる。
今日は3年前にMallteKATアーティスト:及川アスカのことを書いてたのが出てきたので、こちらに転記しておこう。エンドーサーということだろう。
Vibの音でのフル演奏はこういうのなのだな。自分では分からない。及川さんはマリンバ奏者らしい。
ペダルがやっぱり難しい気がするし、音のダイナミクスも幅があまりない、というのがMalletKATの特性だから、その中でどう弾くかということだな。及川さんの演奏を参考にしてみよう。
ということを書いていたのが、2017年5月24日だったけど、すっかり忘れてた。結局、参考にすることもなく今に至る。
足元にエフェクタなんかをたくさん置いてるのは3年前は気が付かなかった。こういうのはまだよくわからないんだけど、演奏内容は僕より上なのは当り前として生意気なことをいえば、音質はこんなところが限界なんだろう。
過去ログをみてみたら、2012年5月10日に「MalletKAT 来た~」と書いてたから、ちょうど8年経ったんだ、なんともはや。
で、最近になって初めてやったのが、MalletKATの基本2オクターブを4オクターブまで拡張したこと、といっても新たに買ったわけではなく最初からそういうセットだったんだけど、Vibの代わりとして使うには3オクターブ拡張で十分だし、セッションに持っていくには4オクターブは長すぎたから(2オクターブでセッションにいったこともあるけど、ちょっと物足りない)。
何をしたかったかというと、以前にアップしたことがあって楽譜も買ったと書いていた「April Sky」(書いてなかったかな?)をマリンバの音で弾いてみたかったから。
最近は楽譜を見ながら鍵盤をはずさずに叩けるように(ある程度)なってきたので、なんとか最後まで音は出せた。
もうひとつ、最近になってある程度進歩したのが左と右の使い分けだ。この曲は左伴奏、右メロディーと弾き分ける必要があるけど、あまり意識しなくてもある程度はできるようになった。ピアノの簡単な練習課題をしているおかげかもしれない。
本来は5オクターブマリンバの曲だけど、この映像は4オクターブマリンバで、一部を変更しているので、同じようには弾けるわけで。Vibの3オクターブでトライしたこともあるけど、これは無理だった。
これが4オクターブ拡張したMalletKAT、散らかり放題なんで白黒にして粗く処理した(^_^;)けど、右端に横になっているのがMalletKATのハードケース、というか本格的なツアーができるようなトラベラーズケースで、やたらと頑丈で重い。
中央がドラム練習用に買ったPearlのセットとLVシンバルなど。楽譜が散らばっているのは、セッション用とか、ギターのDL楽譜とかコピーしたのを整理したから(すぐにまたゴチャゴチャになるけど)。
音質はヘッドフォンを直付けで聴きながらなので、実際にアンプなりでどんな音になるかは確認してないけど、ウレタンゴム(?)のバーなんで、上のSamanthtaさんみたいに木のバーをアタックしている感じが(手の打突感、音質ともに)ないのが残念なところだ。
ボディーや共鳴管がガタガタの4オクターブマリンバもあるのは以前に書いてたかどうか忘れたけど、本当はそちらで弾きたいところだけどね。
というわけで、3回ほど練習しただけでまたほったらかしだけど、弾いてみたかったというのはできた(音が出た)ので自己満足。
ギターもVibも音出して満足という楽譜がい~~っぱい(^_^;)。
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