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2020/06/27

またまた楽譜ww - Music for Vibraphone Vol.2

またまた楽譜を買ってしまつた。

FBフレンドのFrancescoさんのヴィブラフォン用曲集。

っていうのは以前の投稿の名詞だけ変えたタイトルと書き出しで、またまた同じことをしているという話(^_^;)。

前回のGiovanniさんに続いて今回もイタリアのVib奏者、Francesco PinettiさんのVibソロ曲集。

楽譜ばっか集めてどうするんよ、っていうところだけど、FBでFrancescoさんが宣伝してて日本のアマゾンでも販売されてたんで、つい買ってしまった。

で、この曲集は見た目(聴いた耳というべきか)よりも意外と弾きやすい、っていってもスラスラ弾けるわけではないけど、わりとマレットさばきがしやすい。指定テンポよりは遅いものの、なんとかかんとか弾ける。

上の曲は1:30くらいまでがテーマでその後はソロ(インプロ)だが、とりあえずテーマ部分はそれなりに。

 

この曲は最初のところだけ弾いてみただけで、あとは聴いてる限りでは難しそうだけど、同じパターンを繰り返すことが多いのでわかりやすい。左の一定の伴奏パターンを意識しつつというのがまだまだ難しい。

 

コンボ演奏で、出だしのVibイントロは楽譜にはないけど、これも意外と弾きやすい、といってもこんなテンポでビートきかして、とはいかないけど。

曲集には5曲入っていて、もう1曲、ピアノバージョンがアップされているけど、楽譜とはちょっと違うメロディーだし、あんまり面白くない演奏なんで、楽譜とは関係ないゴキゲンで楽しいコンボ演奏をアップしておこう。ベースの女の子もかわいいし(^_^)。

FrancescoさんのYouTubeには演奏がいっぱいアップされていて全部は見てないんだけど、曲集のVol.1というのもあって、実は以前にアメリカのアマゾンサイトでKindle版Vol.1を買ったものの、日本のKindleでは再生できなかったのだ。

で、アマゾンに質問したら、アメリカサイトはアカウントが別になるので、それでログインしなおせばアメリカサイトのKindleで再生できる、と返事があったものの、PC画面でしか再生できないし印刷もできないんで、ちょっと使えない無駄な買い物になってしまった。PC画面を画像キャプチャして印刷するって方法も試したけど、面倒くさいのでそれっきりだ。

今はVol.1も日本のアマゾンで印刷本がでてるんだけど、また書い直すのもね、っていうか楽譜ばっかり溜まる一方だし(^_^;)。

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2020/06/25

読書記録に職場復帰-長文

COVID-19自粛解除、移動解除となっても、東京方面は相変わらず感染が続いているが、いよいよ明日から復職、また朝早くから起きて出勤だ。

ただし終了時間定時17:15を16時までとして、早めに、混雑しないうちに、明るいうちに帰るという条件、で、また第二波が来たら自主隔離する可能性ありという条件もだしたので、とりあえず6ヶ月、今年いっぱいという契約になった。日数は以前と同じく11日/月、だから2~3日/週というところ、逆に言えば週休4~5日だ。

3月末で自主隔離したころは世界的に大流行、どんどん事態は悪くなり、国内も増加、そして緊急事態宣言となったわけだけど、今は感染防止には何に気をつけるかとか、感染しやすい条件などもある程度はわかってきたので、以前ほどには恐れなくても通勤、勤務も可能かと思う。

とはいえ、世界的にはまだ感染者増加の傾向はおさまらずだし、本音としては出勤はご遠慮申し上げたいところだけどね、ってそれは早く隠居したいという意味でもあるけど。

というのが、将来のためのメモ、以下は以前に書いてたのもあってダブってるし、まとまりなくダラダラと長いですが読書メモ。

ダブリはこちら 大海の鯛、琵琶湖を知らず

・明日は遠すぎて/チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ (著), くぼた のぞみ (翻訳)
ナイジェリア出身、アメリカで活動している(らしい)女性作家
ナイジェリアで高等教育を受けてアメリカに留学した女性のストーリーで、アフリカの現在というのが実感が全然なかったし欧米とは違う視点が新鮮だった。ナイジェリアはアメリカとのつながりが大きいらしい。
人種差別というよりは国籍差別とか、親の世代の古い価値観との衝突とか描写されていたと思うものの、もう記憶の彼方だ。
ただ高等教育を受けた人の話なので、当然ながらナイジェリアの一般的な状況が描かれているわけでないと思う。でも読んで損はない本だった。

・ヤマザキマリ 3冊 息子がファンで持っている本。
返してしまったから、タイトルがなんだったかな?、要は文化の違い。
ヤマザキさんにイタリア人の旦那さん、息子さんの家族が世界のあちこちに移動しての異文化体験談で、面白いけど、3冊だとダブった話も結構あった。文章は軽妙ではあるけど軽いという点では、同じイタリア在住の塩野七生とは比較にならない。
一家はシカゴに住んだりシリア?だったっけ、あちこち移動しているので、それぞれの地の面白さはある。
旦那さんはシカゴ大だったかに招かれて教鞭をとったものの、アメリカのエリート社会は過当競争、ストレスにさらされる社会で、それに耐えられずアメリカを去ったというのは、アメリカの一面をみた気がした。息子さんもアメリカの学校には馴染めなかったらしい。

・バースデイ・ガール(村上春樹)
軽い短編。FBに書いてたので、それを少々変えて再掲。
車の点検でディーラーに行った時の待ち時間を利用して読んでたけど、短くてすぐに読み終えてしまった。
ヒマなんでまた読み直したら、最初には気が付かなかった文が目についた。

「窓の前に大きな仕事机があり、机のとなりに小振りなソファセットがある。老人はそのソファの前のテーブルを指差した。細長くて丈の低いデコラばりのテーブルだった。
 ・・・・
彼はきれいに磨き上げられた黒い革靴を履いていた。サイズの小さな、とてもシックな革靴だった。お洒落な人なのだ、と彼女は思った。その年配にしては姿勢もいい。」

デコラ?

そのとき僕の表情は、アメリカのジャズファンが、Kenny Gの名を聞いた時のようだったかもしれない。

Kenny-g  

以下はFBには書かなかった重箱の隅突き。

デコラ(Wiki)って、僕が子供の頃、アメリカから技術が伝わってきた頃は新しい素材で高級っぽいイメージがあったけど、使っているうちに表面のデコラがめくれ上がったり擦り傷で白ボケたり色あせたりと、ずいぶん前から高級品というイメージはなくなったと思うんだけど、それがお洒落な紳士のオフィスにあるという描写がなんともいえない。村上さんがどういう意図でデコラを選んだのかわからんけど。

仕事関係で高級家具類はよく見たので重箱の隅を突くようになってしまうけど、デコラの化粧合板テーブルはこの場面にはそぐわないと思う。無垢材の家具とかせめて高級無垢材の突板(薄板)を貼った合板、あるいはもっとモダンなデザインのテーブル(ガラストップとか)でもよさそうだけど、デコラ、っていわれるとね~(^_^;)。

同じような話で、僕が会社に入った頃だから1978年くらいだけど、同期入社の人がなんかの話で「デコラだから高級ですよ」っていったので、周囲にいた者はみな上の写真のディカプリオのような顔をしていたのを思い出してしまった。

・アンデスのリトゥーマ
ペルーのノーベル賞作家マリオ・ガルバレス=リョサの作品。山間部の警備に派遣されるという貧乏くじを引いた主人公とその助手が、極左過激派センデロ・ルミノソやそこに住む人々と織りなす物語。
厳しい自然と危険な、いつ死ぬかわからない毎日という、先の「明日は遠すぎて」とは正反対(真逆という言葉は使いません)で、平和な日本からは想像しにくい世界の物語。
かなりハードだけど意外な結末で、ノーベル賞作家もこんな終わり方するんだ、っていっても、どんでん返しではありませんが。

・ヴェネツィアの出版人
なんだったかな、あまり面白くなくて途中で止めてしまった本。

・Novel 11、Book 18/ダークソゥルスター(村上春樹訳)
村上さんが惚れ込んだという割にはそれほどのもんではなかった。 

・サウスポイント/吉本ばなな
あんまり印象に残っていない、まぁ、普通だったかも。

・陽気なお葬式、子供時代-リュドミラ・ウリツカヤ
ロシアの昔の田舎の生活を思い出す物語だったと思う。ノスタルジーで書いたって感じの本だったと思うが、まぁ、フツーだったかな?

・移民たち-四つの長い物語:W.G.ゼーバル
物語の途中に挿入されている写真と一緒に話が進む、から写真はその実在かと思うと実は関係ないということらしい。まぁ、わりとよかった。

・国語教師:ユーディト・W・タシュラー
昔の恋人だった二人が別の道を進んで、やがてまた出会う運命という、ありがちなストーリー、終わり方もヨーロッパ的かな。そこそこ。

・ブダペスト/シコ・ブアルキ
どんなんやったかな(^_^;)、悪くはなかったような。

・アンダルシア/真保 裕一
スペイン旅行した後だったので、タイトルだけで借りた本。邦画になってるらしい。
それなりに面白いけど、推理モノに疎い僕でも、そんなんかよっていうようなオチとか、最後はTVドラマのウケ狙いみたいな作り過ぎの終わり方とか。
まぁ、そういうのが日本人受けするのかもしれないけど、エンディングを作りすぎってのは百田尚樹の「永遠のゼロ」でも感じたな~。

 

・ギリシャ人の物語I、II/塩野七生
これはいつも通り内容の濃い塩野さんの歴史物語、ただ以前に比べると説明の繰り返しが多いけど、年取って記憶が怪しい読者にはそれはそれで助かる。アテネにおける民主主義の発展と衰退は今の世界にもあてはまりそうだ。

以下、FBに書いてた塩野七生の描く世界についての長文をコピペで終わります。
(2020.7.3追記:下記の途中までは以前にアップしていたのでし^_^;)

*********
高校のときは世界史が嫌いだった一方で、日本史は担任の先生がとても人柄も教え方もよくて面白かったので、その後は日本の時代小説を読んだ時期があるが、今はもっぱら塩野七生の本ばかり(歴史関係ではという意味、ギリシャ時代からローマ帝国~中世~ルネサンスあたり、一部ナポレオンあたり)。

新婚旅行で初めて土を踏んだ海外の地がローマ、その次の年にはローマ、ヴェネツィアの旅をして、それから幾星霜(大袈裟か)、数年前からまたイタリア、マルタ、アイルランド、スペインと観光旅行ではあるが、塩野七生の本を読んでいなければ、旅の面白さも半分といったところではなかったかと思う。

とにかく多文化、多言語、多民族、多国家がいりみだれての権力、領土、宗教の争いはすさまじい。

歴史は繰り返すというが、現代の感覚とは違うとはいえ、ギリシャで起こった民主主義から衆愚政治へと堕していったギリシャ世界の衰退は今の日本や世界をみているようだ。

民主主義の衰退期には、将来への不安を煽る扇動者がリーダーとなり、今で言うポピュリズムによる衆愚性が顕著になるが、将来への道は示されず不明瞭なまま社会は衰退していく、というのがアテネのたどった道だ。

またローマ法によるローマ帝国の法治国家は中世になると忘れ去られ、それを復活させようとするフリードリッヒ二世に対するローマ法王庁の妨害による再度の法治国家の衰退、そしてルネサンスによる発展とまたしてもの衰退と、形を変えながら、また技術革新による社会構造の変革はありながらも、結局は人間の根本はギリシャ時代から一向に変わっていないか、あるいは退化しているのか、というのが正直な感想だ。

イスラムの寛容という言葉があるが、むしろシチリア~南イタリアにおけるノルマン統治の方がさらに寛容であったようだ、とはいえそれ以前のイスラムの寛容があったからこそ、とはいえるだろうが、今は寛容の幅がずいぶんと狭くなったと感じるこの頃。

「ギリシャ人の物語II 民主政の成熟と崩壊」に関するFBメモ

政体がどう変わろうと、王政、貴族政、共産政と変わろうと、今日に至るまで人類は、指導者を必要としない政体を発明していない。
この事実が示すように、民主政でも衆愚政でも、リーダーは存在する。ただし、性質は違う。
民主政のリーダー-民衆(デモス)に自信を持たせることができる人。
衆愚政のリーダー-民衆(デモス)が心の奥底に持っている獏とした将来への不安を、煽るのが実に巧みな人。
前者が「誘導する人」ならば、後者は「扇動する人」になる。
前者は、ブラス面に光を当てながらリードしていくタイプだが、後者となると、マイナス面をあばき出すことで不安を煽るタイプのリーダーになる。ゆえに扇動者とは何も、政治家とはかぎらない。
今日ならば、デモの指導者もマスコミもウェブも、自覚していようがいまいがには関係なく、立派に「デマゴーグ」(扇動者)になりうる。

説得力とは、他者をも自分の考えに巻き込む能力である。他者の意見を尊重し、それを受け入れ歩み寄ることによって、着地点を見出だすことではない。
*************

塩野七生は最新作「ギリシャ人の物語」(2017年)をもって文筆活動は終えたとのことで残念だが、80歳のお歳までよく書いてくださったと感謝に堪えない(2019.11現在で御年82歳) 

 

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2020/06/11

Vibraphone Solo- David Friedman

COVID-19も少なくとも国内はかなり収束状態になってきたので、この月末から復職かな~、というこの頃だけど、会社からの返事が遅れている。

しかし2ヶ月以上もQuaraintineですっかり自宅マイペース、楽器練習もそこそこは進捗してきたと思う。

練習ばかりしているわけではないけど、ほぼ毎日、どれかの楽器練習をある程度の時間はしているわけで、やっぱり通勤、仕事に時間が取られているときよりはずっと進展はあると自己満足(^_^;)。

練習は、Vib、Guitar、Ds(スティック)がメイン、視唱とピアノはあんまり進んでない。

Morror_of_another

Vibは、以前は楽譜見ながらだとバーをはずすし、暗譜しないとなかなか進展しない状態だったけど、最近は楽譜見ながらでも、ミスはしつつも、ある程度は通して弾けるようになった。

なので、かなり以前から練習しているのに一向に上達しなかったDavid Friedmanの曲集もそれなりに進歩してきた。

とはいえ、まだきちんと最後まで弾ける曲は、ない!

という前にVibではジャズやってるのに、なんでクラシックみたいに楽譜に書かれた通りの曲をやってるかっていうと、音色とか曲の表現をきちんとしたいからだ。

ジャズをやってると、ソロ(アドリブ)は自分勝手にやってしまって、音楽的にきちんとできているかどうかわからない、というか、楽器がきちんと弾けてなくても自分のソロはテキトーにやったらいいみたいな~。

赤松さんがBlogで何度も書かれているけど、まず楽器の音がきちんと出せること、音色が第一、というのがVibではできていないから。

ギターはまぁ、音色に関してはそれなりにできてると思う。ドラムはまだ初心者レベル、ピアノや視唱(ソルフェージュ)はそれ以前。

ということで、以下はVibで練習している曲で、YouTubeにアップされている演奏の羅列です。模範的なのもあれば、もひとつなのもありますが。

 

何度か紹介している、Leonhard君による"Vienna"、これは概ね弾けるようになったけど、テンポはまだこれよりだいぶ遅い。

 

"Looking Back"は7ページもあるし難しそうだしと、以前は手が出せないな~と思ってたけど、最近になって取りかかったら思ってたよりはできそうで、なんとか最後まで音出しだけはできた。もちろんテンポはもっとずっと遅いし後半は音をなぞっただけだけど、楽譜見ながら最後まで行けたのがうれしい(^o^)v。

 

”Wind”は以前にアップしてたと思ったら、2013年3月だった。この方の演奏はぎごちないところやミスもあったりで模範的とはいい難いけど、他の演奏はもっとミスがあったり音が悪かったり。

"Mirror from Another"-演奏は悪くないけど、和音があまりきれいじゃないのと、Dampening(消音)すべきところが2回うちになってしまってるのが残念。マレットが硬いんだろうと思う。ミスは誰にもあるんだな~。

Vibの曲練習は、2014年にもFriedmanの曲集のことで書いていたんだ。ギターの曲練習も書いてたんだな、これはどうなったって(^_^;)。

 

Leo君の楽譜を購入した、"Waltz for Debby"はどうなったって話もあるが、それはそれなりでほったらかし、たまにテキトーに弾いたりすることもありやなしや。

最後に、Friedmanの弾いている、Texas Hoedown。サックス共演で楽譜とは多少違ってる演奏。

この曲は、一向に進まない。何故か途中から覚えられなくて、楽譜見ながらではまだまだ難しいんだよな。

今回はFriedmanの楽譜だけど、Giovanniさんの楽譜とか、他にもかじってそのまんまのが色々あったり・・・(^_^;)。

 

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2020/06/06

最近のギター事情

音楽話題ばっか、ではありますが。

少し前から練習しているギター曲、クラシック。

 

GUARANIA/PARAGUAYは、どこで知ったか忘れたけど、Hector Ayara作曲によるSerie Americanaという組曲を探したら見つかったという楽譜

組曲の中で弾けそうなのがこれだったという話で、ゆったりしていて、それもまた難しいけど、それ以上に、6/8拍子と3/4拍子が交互で出るヘミオラの途中に、符点4分の長さで8分の4連符に弾くという変則なところがあって、テンポが正しいのかどうかつかめない。

上のIlianaさんはあとから見つけた知らない人で、実際に最初に聴いて、今でも参考にしているのはおじさんギタリストの演奏。

次が、Alexandraさんが弾いているのを聴いて、楽譜を探したらこれも見つかったという、Federico Moreno Troba作曲のTorija。これもゆったりとしている曲だ。どこで見つけたかわからなくなってしまったけど、検索すれば出てくるはず。

どちらもまだPDではないみたいな、でもFreeで見つけたんでDLして練習中。

このところのQuarantineのためかどうか、AlexandraさんもTutorial動画をいくつかあげている、その最初の映像がこちら。

Queen's Englishで早口だからついていくのが大変だ。

クールな演奏スタイルだから、そういう人なんだと今まで思ってけど、きゃわいい女の子だった(^_^)、っていうので、というわけで(?)、最近はTatyanaさんよりAlexandraさんを追っかけてる方が多いかも。

以上が今回の本題で、以下は付け足し。

Augustin Barrios Mangoreの曲がいくつか。

これはBertaさんの演奏で知って、楽譜も見つけて、ってのは以前に書いてたような気はするけど、割と最近、Alexandraさんも演奏をアップしている。だいぶ弾けるようになったかも、だけど暗譜が相変わらず進まない。

 

それからこれもBertaさんのCDに入ってて知った曲だけど、これは途中のアルペジオが難しくて(全体に難しいけど)、ややあきらめモード。

 

暗譜については、Tatyanaさんの動画があるけど、まだきちんと見てない。

ギターはVibに比べれば、楽譜を見ながらでも弾けるので覚えない、ってのもあるかも、っていってもVibも暗譜できないんだけど。

TatyanaさんのTutorialは"Ask Tatyana"シリーズとかQ&Aシリーズとか、参考にしようと思うものの、いくつもあって追いきれてないんだな。

最後はTatyanaさんの演奏で、これは何年も前に楽譜を見つけてぼちぼち練習・・・、ってのばっかりだけど。

最初に知ったのは、学生時代に師事した平島先生のコンサートでだった。Alexandraさんも弾いている動画もありまする。

他にも練習してまんねんといって投稿してた曲がいくつもあったような気がするけど、ぼちぼちだったり、ほったらかしだったり。

楽譜ばっかり集めてまんねん(^_^;)。

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2020/06/02

去年の読書に小曽根さんライブストリーミングなど

またまたFacebookの「思い出」で、去年に読んだ本のことを書いてたのが出てきた。

どうやらBlogには書いてなかったようなのでそれをまた転記しておこう。

・ガルシア・マルケス「東欧を行く」
昨日の電車で読了、あとがき少々、かつての東欧、ソ連の様子がよくわかり、自分の子供の頃と重ねて、そして現代との違いに感慨深い。

マルケスは新聞記者だった若い頃に東欧、旧ソ連を取材と称して旅行したそうで、その時の旅行記だったと思う。アマゾンでみたら、1957年、30歳のときとあった。まだベルリンの壁がないころの話だから僕が小学生になる前だったのか。

これを読んでいて思い出したのが、ベルリンの壁が出来る前に地下鉄で西側へ脱出した親子の話が少年漫画雑誌に活字で載っていたことだ。当時は小学生が読むような漫画の本にそういう記事も載っていたというのが、今とはずいぶんと違うと思う。壁ができたのが1961年8月というから、小学校3年(最初の投稿で4年と書いてたのは間違い)、記事はそれより後だから4年生か5年生だったかもしれないが、1960年が安保の年だし、漫画雑誌の編集者も社会問題を取り上げる時代だったということだね。

・パウロ・コエーリョ「11分間」
面白いセリフ:夢を見るのは心地がよい。計画したことをその通りに実行せよと強いられるわけではないからだ。そうして人は危険も、挫折も、困難も経験しないですますことができ、年をとった段階にいたって、自分がやりたかったことを実現しなかった責任はすべて他の人に-たいがいは親に、あるいは夫や子供に-なすりつければいいのだ。

母親の言葉:お金持ちの男と一緒になって不幸せになるほうが、貧乏な男と幸せになるよりも、まだましなのよ。

ブラジルの若い娘がダンサーになりたいとスイスに渡るが、詐欺のような手口に引っかかって売春婦となって日記を書く、とかなんとか、ブラジルの小説だったけど、結末がどうだったか忘れてしまった。途中の描写がなんとなく面白かった、と思う。気にいった文章をメモしたみたい。

ということで、今借りている本は、緊急事態宣言で図書館が閉まってたのでずっと借りっぱなしになっている。

・エトルリアの微笑み/ホセ・ルイス・サンペドロ
スペインの作家だけどイタリアが舞台、地方暮らしの父親が息子の夫婦の住むミラノで同居する話、都会に馴染めないながらも、孫が可愛いとか近所のつきあいとかでストーリーが展開するらしいが、途中でほったらかし、ちょうどミラノがコロナ禍だったこともあって読み進めずということもあった。

・時のかさなり/ナンシー・ヒューストン
イラク紛争頃のユダヤ系アメリカ人家族内の葛藤みたいなのから始まって、あとは時代をさかのぼっていくらしいけど、なんかユダヤ教やらその生活の描写に馴染めず、これも読み進めずでほったらかし。イスラエルのやってることとが嫌いなのでそのせいもあったかも。

・優雅なハリネズミ/ミュリエル・パルベリ
富裕層の住むアパルトマンの管理人と住人の日々の生活に、知性と身分とかが絡んで織りなされるストーリー、これは最後まで読んだものの、フランス映画みたいに、ダラダラ~っと進んで一応の山谷らしきものはあったけどあっけなく終わり、フランス映画っぽいエンディングだったし、やっぱりフランスか?

・ローマ人の物語IV ユリウス・カエサル ルビコン以前/塩野七生
以前からの課題図書(?)、時間はたっぷりあったのに一向に読まずで、また借り直さなければ(^_^;)。

・アフリカ音楽の正体/塚田健一
去年のVoyage原稿参考図書で、今年の原稿にも参考にしようと思い借りたものの、結局、原稿は本を開くことなく書き終えた。

ということで、自粛期間中は毎日が日曜とはいうものの、ダラダラしてるか楽器練習か、散歩か、というような生活で読書はほとんど進まなかったのが反省点だ。

以上でぎょざいますが、このところは4月9日から始まってこの日曜まで実に53夜にわたった、小曽根さんの毎晩21時からのライブストリーミングが楽しみな日々だった。

小曽根さんは、今は実際にあった人以外(ある程度縁のある人という意味かと思う)はFacebookフレンドは受けてくれないけど、僕はまだメッセージすればよかった頃、ちょうど小曽根ファミリーのライブが三宮で2回続いた2015年に申請したので、フレンドになっていただけた。BurtonファンでVibをやってると書いたのもよかったのかもしれない。

だからライブストリーミングも、マイク等の機材設置などの準備の様子がタイムラインに上がっていて予め知ることができたから、一応は最初から聴いてはいけど、真面目に聴き出したのは4月10日2回めの途中からだ。

その実力のほどは今さら僕がいうこともないけど、ほんまにすごい。とはいってもヘッドフォンで聴いてるとミスタッチとかお決まりのパターンがあったりはするけど、普通なら弾かないようなリクエストにも応えたりと、自粛期間中の大きな慰めになった人が多かったのはコメントの多さでよくわかった。

小曽根さんはもともとトークが上手だけど、奥様の神野三鈴さんとの会話やら、曲にまつわる話などもこんな機会がなければ聞けないようなこともあって、とても面白かった。

その様子は、小曽根さんのFBタイムラインでも聴けるし、小曽根さんのYouTubeサイトでも#1~#53がアップされているので、興味のある方はドゾ、一日一つとしても53日かかります(^_^)v。

最初の2晩はやや短いけどあとは毎晩1時間前後で、2~3回弾かれた曲もあったものの、400曲以上が演奏されたそうだ。同じ曲でも同じ演奏ではないのは当然だけど。

最終夜は小曽根さん宅ではなく、渋谷のオーチャードホールで、ステージ、音響、照明などのスタッフのバックアップで、無観客ながら豪華に催された。

当日修正:本記事投稿時には#53最終夜はYouTubeにアップされていなかったのが、アップされたので記事修正しました。ライブでは最初の方で音声にノイズが入って聞き取れないところがありましたが、それを修正するために編集作業をしているうちにオリジナルのFB映像が削除されてしまったそうで、FBの方にあったリアルタイムのコメントなどが消えてしまったらしく残念ですが、素晴らしい時間の記憶はいつまでも残ります。

2020.9.2追記:小曽根さんのライブストリーミングは契約の関係があるとかで、8月31日で非公開となり、今は視聴できません。
2020.9.18再追記:限定公開になったので、今は下記リンクで視聴できるようになっています。

当初からリアルタイムでのViewerが4000、5000と増えて#51辺りでは9000を超えたけど、最終夜は実に1.6万となっていたし、コメントが1万以上とかありえね~って状態だ(たぶん終わってから見た人のコメントもあると思う)。

 

これはライブストリーミングではなくて、ブラジルでのアンコールの様子。

しかし小曽根さんはよほどBurtonに影響されたんだね、トークでは、毎晩とはいわずとも頻繁にGary Burtonの名が出てきた。

Burton/Ozoneのデュオ演奏を聴き取ってパーカッショングループ用に編曲したという、Kato's Revenge。

Katoは加藤ではなく、ケイトウでBurtonがMakotoはいいにくいからとKatoと呼んでいたから、つまり小曽根さんのことだ。

Revenge、復讐というのは、Burtonのバンドにいたころは休憩時間になるたんびに厳しく叱責されることが多くて、それならみていろとこの難曲を作ってBurtonに弾いてみろとばかりに差し出した、といういわくつきの曲、だけどBurtonはどれどれと譜面台に置いて初見で見事に弾いてしまったそうで、Revengeならずだったそうな(^_^;)・・・、というような話もいくつもあった。

こちらは、Singapore Symphony OrchestraのJo Foxさんの番組での小曽根さんインタビューと演奏ビデオ、Facebook内だし全編英語だけどなかなかと面白い。

Conversations with the Artist:Makoto Ozone

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