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2020/09/07

杖道、ジョードー、ド~ジョ~

今回は音楽とまったく関係ない話題をば(長文です)。

昔、合気道を習っていたことはずっと以前にこのBlogで書いたことがあると思う。

就職してまだ実家から通っていたころに、近所の王子スポーツセンターで武術研究会、といっても当時は生徒が一人、二人と始まったばかりの合気道教室に通い出した。

格闘技にはまったく縁のなかった僕が合気道というのは、なにか運動と言うのに加えて、もうすぐ結婚することが決まっていたので、家庭を守るための心身の支えというような気持ちもあったには違いない。

ほどなく結婚して大阪の大東市に新居をかまえた(集合住宅だけど)が、会社の帰りに週2回、家とは逆方向の王子スポーツセンターまで通っては稽古を続けた。とはいえ合気道は続けたわりにはものになるほどには上達せずだったんですなぁ(;;)。

そのときの先生が合気道の合間に教えてくれたのが、神道夢想流杖術だったが、先生の東京での杖道兄弟弟子だった方が教室を表敬訪問されたときに、大東市や守口市でも杖道教室があることを教えていただいて、そちらにも通うようになった。

最初は大東市の家から歩いていけるほどの近所に教室があったが、ほどなくそこはなくなってしまったので、同じ先生が教えている守口杖道教室に週1で通い出した。

同じ頃に英会話学校にも通い出したから、実に週のうち2日は合気道、1日は杖道、1~2日は英会話に通うという、なんとも家庭を顧みないヤツだったんだな(^_^;)。

まぁ、当時は会社も5時になったらさっさと帰れという、のんびりした経営だったから出来たことで、世の多くのサラリーマンが毎日夜遅くまで残業(サービス?)していることを思えば、まだマシだったかも。

というようなことで、1991年3月末まで大東市に住んでいて、その頃は音楽活動はまったくなかった代わりに運動と英会話にいそしんでいた日々ではありました・・・、今の自堕落な生活からは想像もできないけど。

そして1991年4月からは今の神戸市西区、といっても神戸市とは名ばかり、明石市北区某とか加古郡稲美町字某といったほうがいいような田舎に引っ込んでからは、運動らしいことはしなくなってしまった(ちなみに、明石市に区はない)。

本来なら王子スポーツセンターは通勤路の途中になったのだから以前より通いやすくなったはずだけど、どうも合気道はものになりそうになかったし、週2回の稽古も負担になっていたので、コレを機会にと退会したのだった。

一方で杖道は守口の教室に通っている間にそれなりに上達して、全日本剣道連盟杖道部の二段になっていたので、これは続けようかと思ったものの、かなりマイナーな武術だし当時は情報網もないので、通える範囲に教室があるのかどうかもわからずそのまま、やがて運動とはすっかり疎遠の人生を送ることになったのでありました。

仕事一辺倒というわけではないけど、会社の体制も変わり世間並みにに忙しくなって気が回らなくなったのも確かだけどね(英会話はその後も続けていた)。

で、何度も書いているけど、定年後は肩の荷が下りて気が楽になったのと、タイミングよくVibの赤松さんのライブが加古川という近隣であったことから地元仲間との縁ができ、音楽活動を復活して今に至るわけであります。

そしてこの夏でとうとう年金生活者になって、このままでは体が衰える一方だな~と思っているときに、この写真がFacebookの地元グループでアップされたのだった(写真は知人がアップしてたので勝手に借用、ありがとう、Mさん)。

Dentist

これは明石の通称「浜国」、昔の国道250号、今は県道758号沿いにあるこども歯科の看板で、いや、これは歯医者の宣伝にしては何を表しているのかイミフーすぎる絵だと話題にしてたんだけど、この爺さんの歯ブラシらしきものを振り下ろしている構えがいかにもな、一見、杖道の逆手打(ぎゃくてうち)の構えに似ている、でもちょっと違うというか、実は変なのだ。

で、いつものごとくネット検索で杖道を検索しているうちに、以前に通っていた守口杖道教室のサイトを見つけて、当時お世話になった先生が範士八段となって今も教えておられるとか(先生は当時まだ20代前半だったと思う)、同期で通っていた人が今は教師七段になっているとかを見てなつかしくなったのと、杖道は一生続けられるという説明なんかも読んだりして、これは運動不足の身としては、杖道再開の可能性が高まったことを発表することを決定する機運が高まったか?、っていうわけね(なんのこっちゃ?!)。

 

この動画で木刀を持っている方(仕太刀)が先生で、教室のサイトには去年に放映されたらしい教室紹介番組の動画もアップされていた。

 

前置きが長くなったけど、杖道については上の動画を見てください。

3:22から登場するのが先生、そしてその後の演武で仕太刀をしているのが昔の同期の人だ(はるかに上位者になってしまったけど)。

そして10:11から登場する、とても若く凛々しく美しい女性剣士は、なんと先生のお嬢さん、確かに先生も凛々しい男前な方だったし今も変わらずのお姿なので、お嬢さんも、さもありなん。

で、再開するには稽古しているところを見つけなくてはというので今は便利な世の中、検索するとさっと、とはいかなかったけど、地元では睦会という団体が、須磨、垂水、明石、小野で、杖道と居合道の稽古場を開いていることがわかった。

距離的には明石が一番近いけど、どうも居合が中心らしいし、稽古時間とか利便性からは小野市の小野睦会がよさそうだ。ホームページFBサイトもあり、去年の活動が掲載されている。

とはいえ、稽古していたのは30年以上前で、この鈍った体では急な再開は無理だな~、とりあえず涼しくなってから人のいないような近くの神社の境内とかで基本動作を復習して体を慣らしてからでないと、などとためらっている今日このごろ(^_^;)。

守口道場サイトには問い合わせフォームがあったので、昔習ってたことなどを書いて送信したら、先生から、メールを懐かしく読まれたことや杖道をまた始めることを嬉しく思うこと、またお会いすることがあるでしょうなど、直接返信をいただいた(まだ杖道再開はしてないけど、そのつもりと書いたもんで)。

それから全日本剣道連盟のサイトでは有段者登録があったので検索したら、僕もちゃんと登録されていてびっくり、最終取得は1985年11月とあったので、なんと35年も前だったのだと、またまたびっくりなのでありました。

ということで、珍奇な写真をアップしてくれたMさんに感謝、感謝といいつつ(本人には言ってないけど)、杖道再開の可能性は本当に高まったのか、これからが正念場?

っていうか、杖道の先生には再開するってメールに書いてしまったからね、やらずばなるまい。

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