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2022/02/07

España, Op. 165: III. Malagueña

タイトルはアルベニスの組曲スペインから3番マラゲーニャのことで、この曲を最初に知ったのは高校のときに買ったナルシソ・イエペスのLPだった、たぶん?

こちらがその演奏。

アルベニスにはギター曲はないけど多くのピアノ曲がギター用にアレンジされていて、曲によってはギターの方がいかにもスペイン的に響くのは、ピアノがギターを真似ているから、というのをどこかで聞いたような気がする。

こちらはスペインといえばと名が出てくる、というかスペインのピアニストはこの人しか知らないけど、アリシア・デ・ラローチャによるオリジナルのピアノ演奏だが、個人的にはやっぱりギターの方が哀愁のあるスペイン的な響きがあると思う。

高校のときにイエペスの演奏を耳コピして弾いてみようとしたが、結局途中で挫折した・・・、と思うが定かではない。なんせ半世紀ほど昔の話だから記憶曖昧だし楽譜にしてなかったから何も残ってない、ひょっとしたらあるかもしれんけど。

というところで最近、YouTubeのお勧めで出てきたのが、Vincea McClellandの演奏だ。この方のチャネルは埋め込み不許可になっているのでリンクのみだけどこれもなかなかとよいです。カナダのベテランギタリストらしい。

Vincea McClelland plays Malagueña (Isaac Albéniz)

そして"transcription by José Tomás"と説明にあるのでダメ元でと検索したら、あったんですね(^^)v。

ただしJosé Tomás関するスペイン語で書かれた400ページあまりの文書で楽譜は最後のほうの369ページからなので、DLしても大半は無用の長物ですけどね。表紙に"TESIS DOCTORAL"とあるから博士論文なのかな?、なんにしてもありがたい。

Aportaciones de José Tomás (1934-2001)

表題のMalagueñaは371-372ページでニ短調だが、オリジナルはホ短調でイエペスの演奏もホ短調だ。ただ聴いただけの印象ではイエペスの演奏もほとんどアレンジ譜を全音上に転調しただけのようで、一部に10弦ギターによると思われる低音からのアルペジオがあるのと64小節からのAdagioを1オクターブ上(ピアノと同じ実音)で弾いているところが違うくらいのようだ。

ということで毎度ながら最後まで音は確認したので、とりあえずは満足(^_^;)。

しかしマラゲーニャだけでは、ということで本Blogではお馴染みのStephanieさんによる「イサーク・アルベニス」というタイトルの曲を。

Stephanie Jones performs Isaac Albéniz by Shaun Rigney

最後はPedro Jesús Gómez氏による古楽・・・、だけどこれは先月末に下書きを書いたときに動画だけ埋め込んていたものの、今回の話題とどういう関係があったのか忘れてしまったといふ(^_^;)。ま、古楽も好きなんで。

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