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2022/05/07

ギターをひこう

ことの発端はAlexandraさんの演奏動画をYouTubeで見ていたとき。

2月にAlexandraさんの支援プログラムPatreonについて書いてた(Patreon/Alexandraさん)けど、結局そのすぐ後にAlexandraさんアレンジの楽譜が無料でDLできるという$10/月ランクに参加して、めでたくMy Funny Valentineの楽譜をゲットした。

しつこく演奏動画ご紹介、楽譜はD minorだけど演奏はカポタストをつけてEb minorで演奏しているのは、なんかそんな気分だからだそうだ。なんとなくわかるような気もする・・・、しらんけど。

ただし楽譜の一部に明らかなミスがあって、それはコードや音楽理論をある程度知っていないとわからないかもしれない。まぁ、動画の演奏と違うし響きがおかしいので、わかるやろ~、っていいたいところだけど。

今のところアレンジ譜はこの曲しかないそうで当初の目的は果たせたので、4月からは最低ランクの$3/月に変更した(以前は$5だったけど値下げしたらしい)。最低ランクでも毎月アップされるPatreon会員限定のレッスンや演奏の動画が視聴できるので、しばらくは継続してみようと思う。

その会員限定演奏(限定なのでアップできません)を見ていたときに画面右におすすめで出てきたのが、ポーランドの女性ギタリスト Ilona Skowrońskaさん、女性ギタリストのチェックは必須ですからね、当然視聴しまいた(^_^;)。

Villa-Lobosの前奏曲1番は中学のころだったか、イエペスの楽譜付きLPに入っていたので弾いたことがあり今でもかなり覚えている・・・、若い頃の記憶は未だに残ってるんだねぇ、今はなかなか暗譜ができないけど。

で、さらにまた右横に出てきたのが小原聖子さん。

小原聖子さんはギタリスト小原安政氏のご息女で、1970年代のNHKの「ギターをひこう(Wikipedia)」の講師をされていたが、たぶんその時の映像だと思う。どうみても手が小さいのに、よくもまぁ、これだけ弾けるものだと驚いてしまう。小さい手用の特注ギターという話もあるらしいが、それでも手が小さく見える。

「ギターをひこう」の前身である「NHKギター教室」については以前に書いた(NHKギター教室/2013.11.21)。

番組開始当初はわりと地味な番組で講師もどちらかというとベテランというか年配の方々だったが、ポピュラーになったのは1974年に当時の若手ギタリスト荘村清志氏が講師になってからだと記憶する。なんせ若いし、今風にいうならバリバリのイケメンだからね。

その後、同年齢の渡辺範彦氏、芳志戸幹雄氏と講師が変わった当時のテキストがこちら。

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荘村さんのときから大判のテキストになったと思うが、残念ながら荘村さんのテキストは持っていない。その代わりLPを2枚、「アルハンブラの想い出」と「ポンセ、テデスコを弾く」を持っているし、神戸でのコンサートにも行ったことがある。

右のLPに入っているポンセの曲は学生時代に平島先生の教室に通っていたときに習ったが、なかなかものにはならずのうちに就職してそれっきり~、最近になって再挑戦したことはあるものの~~(^_^;)。

余談ながら、写真の右にある「ラガ/ル・クレジオ、管啓次郎訳」は図書館から借りた本で、ヴァヌアツを中心とした南太平洋の島々の歴史と伝承を物語を交えて書かれている。これらの島々でも奴隷制度(名目上は契約だが実質は奴隷)があったのは知らなかった。左の楽譜はGary Burtonや小曽根真がよく演奏していたSwallowの"Ladies in Mercedes"、たまたま引っ張り出してテーマだけ弾いてたので意味もなく並べてみた。

杉並区公式チャンネルに荘村さんの紹介動画があった。

40代に行き詰まった原因が力み(りきみ)で、それから姿勢矯正と脱力で奏法も音楽も変わったという話があるが、荘村さんほどの人でもそうなんだとびっくりした。

僕にしても、と比べるのもおこがましいが、脱力はカホン(ドラム)レッスンで先生から教わってから意識したからもう還暦過ぎてからだ。

ドラムの先生のことは去年に書いた(ドムレッスン卒業、そしてダブルストローク)が、僕よりも30歳以上も若いものの、学びや成長が得られるなら年齢に関係なく師と呼べると思う。教わったことはVibやギターの奏法にも大いに役立ったし、杖、居合でも役立っている。

渡辺範彦さんが講師のときのソノシートの動画があった。そういえば販売されてたかな~、僕は買ってないけど。

芳志戸幹雄さんの演奏-芳志戸さんはどちらかというと地味な演奏なのであまり評価しない人もいるけど、堅実で誠実な演奏だと思う。音質がよくないのが残念。

渡辺さんも芳志戸さんもすでにお亡くなりになっていて残念だが、最後に荘村さんと村治さんの共演動画があったのでご紹介。これもNHK「趣味ゆうゆう」の一コマらしい(NHKだからそのうちに削除されるかも)。

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