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2024/02/29

Very Early

2月も今日で終わり。

中旬は異常に暖かい日が続いたがこのところは真冬なみの寒さで、朝早くにはとても起きられず布団からなかなか出られない。

・・・と、無理やりこじつけたVery EarlyはBill Evansの名曲だが歌詞があるとは知らなかった。歌詞の最後が早朝を示唆しているけど直接は関係なさそう。

以前からセッションでやってみたいと・・・、 思うだけで一向に実現しないといふ(^_^;)。

Very Early
Gabriela Kozyra - voice
Tim Langedijk - guitar

コード進行も変則だが、メロディーがドミナント7thのb3とかb9とかb5とか、なんともやりづらいがそれでも美しいメロディーになっているというのが不思議といえば不思議だ。インストでも難しい曲をGabrieaさんは見事に歌いこなしている。ギターもいいね。オランダの方々らしい。

次は何度か紹介しているVib奏者のTim Collins氏による、Very Earlyを使ったEar Training動画。偶然ながら上の動画のギタリストもお名前は同じTimさんだ。

1.コード進行にしたがってコードを鳴らしながら、ベース音(ルート)を歌う
2.ベース音の上に構成音の3音(Triads)を歌う-ただし楽器は使わない
3.ベース音とメロディーを音名で歌う

ユニークというか超むずいというか、そんなんできるかい!(^_^;)!

3.はよくわからないがメロディーにベース音がない場合はまずベース音を歌ってからメロディーを歌うってことかな?

まぁ、そのうちトライするかも?

最後は本家、Bill Evans Trioの演奏。オリジナルは思ったよりゆったりしてますね。

付け足しで練習用-Backing Trackの動画はいくつもあるけど、楽譜付きをアップしておこう。ちょっと練習してみたがやっぱりテーマだけでも難しい。

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2024/02/19

小説「リスボンへの夜行列車」から

表題の小説で気になった文章をBlog用にメモしたのが3年半くらい前(2020.8.19)、それを投稿しようと下書きしたのが2023年の11月で、またほったらかしだったのをやっとアップします。最近では珍しく本の話題、といっても引用の羅列だけど。

リスボンへの夜行列車/パスカル・メルシェ著/浅井昌子訳(Amazonリンク)

以下、それぞれに含蓄があると思った文章をメモしたもの。ただ図書館で借りて読んだのがもう3年半以上前なので、そのときに何を思ってメモしたのか覚えていないが、単なる抜粋では著作権上の問題もありそうだから読み返してみた感想みたいなものも付け加えておこう。

この本を読んだことは2020.10に書いていた。

最近借りた本など(2020.10.12)

その時にもアップしたけど、映画になったときの予告編を再掲。

以下、小説からの抜粋と感想:

あることがらを表現するとは、そのことがらの力を保存し、そこから恐怖を取り除くことだと思う(ペソア-ポルトガルの詩人)

表現が「力を保存」というのはわかるが、「恐怖を取り除く」ということになるのか?、そういうこともあるかもしれない、考えたことのない視点だな。

ファラオが強情に意思を曲げないといって、神はエジプト人に罰を与えたんだぞ。
だけど、ファラオをそういうふうに創ったのは神自身じゃないか!それも、神の力を誇示するために、そう創ったんだ!なんといううぬぼれた、わがままな神だ!なんという威張り屋だ!

神道や仏教に馴染んでいる日本人からみると「それはそうだよねぇ」と納得できる気がするが、ヨーロッパ的思考の中ではこういう発想は少数派なんだろうな、しらんけど。

残された人生の時間がわずかになると、規則などはもう通用しなくなります。そうなると人は、まるで理性を失って、精神科病院に放り込まれてもおかしくないかに見える。でも、根本ではまったく逆なんです。精神科病院に入るべきなのは、時間がわずかになっていくことを認めたがらない人たちです。まるでなんでもないと言うように、それまでどおりに生きようとする人たち。

そうなのか?、僕は今のところ「なんでもないと言うように」生きているような気がするが。それまでどおりというのがどの時期を指すかわからんけど、定年後やコロナで退職後はそれまでどおりではないかな。でも少なくとも「理性を失って」とはなってないと・・・、しらんけど(^_^;)。

Facebookで横尾忠則氏をフォローしてるんだけど、以前から死についてユニークな視点での投稿をされている。最近、「死後を生きる生き方」という本も出された。横尾氏のサイトからだとサイン入りが買えるらしい。買ってないけど。

僕も同じような人生の時間帯になってきたけどあんまり考えてないな。横尾氏のご意見もコピペしておこう。

まあ、人間は全て死にます(生物も)。だから死ぬことを知っている人が読んでくれているんですよね。死は特別のものでも、なんでもなく、生きていることと同じです。(横尾忠則)

年と共に怠け者になっていきます。この方が健康です。怠けることは自由への入口です。(横尾忠則) 

横尾氏の視点からだと、「理性を失って」とは正反対な生き方だろうねぇ。

また「リスボン・・・」に戻って:

マリア・ジョアンはわたしを見つめ、微笑んでくれた。
自覚的に生きる人生という広大な草原から来る微笑みだった。

「広大な草原から来る微笑み」という表現が美しいね。

瞬間を生きる-あまりに美しい響きだ。
だがそうしたいと願えば願うほど、それがどういうことなのか、わからなくなる。

なんとも哲学的?な。

時間が静止している。いや違う、静止してはいない。だが、時間は、その流れにグレゴリウスを巻き込まず、グレゴリウスを未来へと連れてはいかない。ただ無関心に、無関係に、傍らを通り過ぎていくだけだ。(グレゴリウスは小説の主人公)

そうだよな~、結局はダラダラと時間が過ぎていく毎日、って違うか(^_^;)。

つまり私は、一カ月という時間で人は自分のためになにができるだろう、と尋ねるべきだったのだ。このひと月は完全に自分のものだったという印象を持つのは、どんなときなのだろう、と。

上の文と同じく、だなぁ。

引用は以上だけど、こうした細々と綴られた哲学的(たぶん)な思索が映画で表現できたのかと疑問が残るわけで。

書き改めたのが11月初旬でまだまだ暑かったから、"Summertime by イタリアのVib奏者Giovanniさん"を埋め込んだけど、今はもう2月だ、やれやれ。

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2024/02/12

Golden Competition Exhibition - 2015

最近は趣味と健康ばかりと前回に書いたところで、FB思い出にまだ在職(嘱託)していた2015年2月の今日、勤め先が主催した絵画コンクール受賞作品の展示会を見に行ったときの投稿が出てきた。Blogには書いてなかったので美術関連としてアップしておこう。作者実名は頭文字に変更しました。

以前は職業柄、こうした若い世代の新鮮な美術作品に触れて刺激されることもよくあったけど、そういうこともなくなって感覚をすっかり忘れていたので、会社のホームページで最近のコンクール受賞作品を見てみよう・・・、実物を見ないと真価はわからないけどね。

2020年に米国Golden社との代理店契約は解消したのでGolden Competitionはなくなったようだけど、1990年にスタートしたTurner Awardは今も続いているし、それ以外にもいくつかのコンクールがあるようだ。

始まった1990年はまだ大阪に住んでいた時だ。心斎橋かどこかの展示を見に行った覚えがある。その頃はまだ小規模でマイナーなコンテストだったけど30年以上続いているからそれなりにステータスのあるものになってるんだろうな。

僕は審査には関わっていないけど、併催していた商品説明会のために東京まで行ったような覚えがある。

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2015年2月12日

今日は会社を早めに切り上げて、大阪天満橋のアートコートギャラリーで開催中の絵画コンペの展示会を見に行ってきた。今日が最終日。

ウチの会社が主催したコンペなんで、主催者特権(?)で勝手に写真を撮ってきたけど、ガラケーなんで画質は悪いです、すんません。
しまった、昨日届いてたタブレットをこういうときこそ持っていくべきだった。

仕事でお世話になっているFBフレンドのHさんの作品もあります。佳作だったのは、ちょっとおとなしい感じだからかな。大体こういうのはインパクトがある方が審査員受けするのかもしれないけど、審査員によって選考はずいぶん変わるので、順位というのはあまり関係がないと思っています。

なんだこれ、なんでこれ?ってな作品もありました、あくまで私見ですが。

学生の部の大賞がとくに面白かった。画面全体に透明な厚手の層が重ねられてまたその上にも薄い描画があって、画風は全然違うけど、ギュスターヴ・モローを思い出した。

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ギャラリーは桜ノ宮駅から少し歩くけど、なかなかよい散歩道です

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作品展示

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この丸い作品から奥は学生の部

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学生の部大賞(左)

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手前は一般の部、丸い作品から奥が学生の部

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左端が一般の部の大賞(ゴールデン賞、だったかな(^_^;)

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Hさんの作品、素敵な絵ですが、まわりの作品と較べると、小さめでおとなしい印象を受けました

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作品展示

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外から見える、なかなか素敵なギャラリーです
使用料が高いらしく、安いところにしようという話もあったようですが、結局変わらず
その分、オープニングレセプションの飲食費が削られたかも・・・、しらんけど

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暗くなったので帰路に

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右手ビルのよこに小さく光る三角は大阪城
去年は大阪城で開催されたインターナショナルジャズデイを聴きに行ったのだった

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2024/02/08

あさイチ・エキササイズ

このBlogも今年の7月で20年になる・・・ってねぇ、自分でもびっくり。

blogだ-2004.7.18

始めた頃は仕事現役バリバリ・・・ってほどでもないけど、趣味に加えて英語やら美術やら仕事やら出張での旅先のことやらと色々な話題があったけど、身体的にはまったくなんの工夫も考えもない自堕落な生活だった。

身体のことを多少なりとも考えるようになったのはカホンを習い始めた2015年の5月からかな(Cajon 事始め-2015.5.2)。

最初はCajon、1年後からはドラムを教えていただいた先生から体の使い方や脱力の指導があってからだ。

ただあくまでアマチュアレベルで楽器を弾くのが目的なので、先生も限られた時間内で楽器演奏を教えるのが第一だし、自分もそんなに真面目に身体のことを考えなくても音は出るから大抵はその場限り。

それなりに気を入れて考えるようになったのは2020年の秋に杖道を再開し、さらに居合道も始めてからだ(杖道、ジョードー、ド~ジョ~-2020.9.7)。

というのも、杖道や居合道のような形武道の場合は「見た目が9割」という話もあるくらいで、姿勢がよくないと、はっきりいって人前では恥ずかしい(^_^;)。

国士舘居合道e-Learning 〜居合道は見た目が9割くらい〜
YouTube動画リンク-稽古着の着付けの話だけど、それ以前に姿勢がよくないと演武がサマにならないというのが今の実感。

恥をかいた・・・というか、日頃の稽古や昇段審査以上に、昨年は杖道、居合道の大会に出たりしたことから、他の出場者との差をあからさまに自覚させられたってことだねぇ。

Blogの話題も今はもっぱら趣味の世界+健康関連が大半になってしまったが、健康面では姿勢矯正が一番の課題だ。

ということで、先月のNHKあさイチで体によさそうなピラティス(Wikipedia)というのが紹介されていたのでメモ。

NHK公式動画は埋め込み不可なのでタイトルとYouTube動画リンクの貼り付けです。

【あさイチ公式】初心者向けピラティス 腰痛・肩こりに!【毎日6分】| NHK

4種類紹介されていて3つ目まではそれなりに出来たが、最後の腹ばいで手足上げはお手上げ~、足上げ~、全然上がらずでめちゃしんどい(^_^;)。

ついでに検索に引っかかってきたエキササイズ動画リンクも。

【予約3年待ちのヨガ講師に聞いた!】初心者でも簡単に背中をひきしめる方法 | あさイチ | NHK

背中引き締めというか、姿勢を保つのにいいかなと。

*2024.2.10追加:顔のエキササイズ

[あさイチ] ほうれい線・頬のたるみ改善!今すぐ出来る「舌トレ」| NHK

も一つ、巻き肩改善。

【今すぐ出来る!】巻き肩チェック&改善エクササイズ | あさイチ | NHK |#short 

巻き肩改善は以前にも投稿(巻き肩改善ヨガに、腕立て伏せなど-2021.10.10)したことがある。このチェックではOKだったけどボーッとしてたり疲れた時なんかはつい肩が前に出て猫背に戻ってしまうのでまだまだですな。

*20204.2.10訂正:アップした動画は猫背解消だったので、巻き肩改善に変更しました。猫背解消が見たい方は前行の記事リンク先をご覧ください。

巻き肩改善ヨガをアップしておこう。

巻き肩にしろ姿勢矯正にしろ、僕は肩甲骨が硬い。オガトレチャンネルによさそうなのがあったからアップしておこう。

このチェックに従うと僕は超超硬い部類だから、かなり努力が必要ですな。

姿勢に加えて最近気付いたことは、肘、膝が思ったようには伸びていないこと。

上のいくつかのエキササイズでも肘や膝をまっすぐに伸ばす動作があるけど、自分の体では意外と曲がっている・・・というか曲がったまま硬くなって伸びていない。これも杖道の形で伸ばさないといけない動作があるから気がついたことで、まさに杖道様々でありますm(_ _)m。

今までアップした色々なストレッチをやってみてわかったのは、長年の自堕落な生活のおかげであちこちの筋肉が固まって縮んで動かなくなってたことですな。

ボチボチと、気張らずにやっていきマッスル(^^)。

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2024/02/01

Guitar Lessons / Tremolo

今日から2月、2024年も明けたと思ったらあっという間かな?

ギター話題続きだけど、トレモロ技法の練習法について抜粋で短いけど面白い動画があったので、自分用メモ・・・といいつつ最近は楽器の練習をあんまりしてないなぁ。

おなじみのStephanieさんの指一本ずつとか、次のArtyom Dervoedさんは2本ずつという練習法はなかなかと有効かも。最後のXuefei Yangさんの伴奏だけとか、それに乗せてメロディーラインを肉声で歌うというのは音楽として仕上げていく上では大切だろうな、やったことないけど(^_^;)。

いずれにしろ、メトロノームで音符の長さ、テンポを正確に練習するというのは大事だね。

こちらはAlexandraさんのPractice wit meで名曲「アルハンブラの想い出」を。ゆっくりと、リズムパターンを変えたりアクセント位置を変えたりというのは指の筋トレみたいな感じかな。

Tatyanaさん-トレモロ解説は6:50あたりから、まずゆっくりと始めるというのは割と普通の練習法だけど、指の組み合わせを替えるというのは難しい。できたら鬼に金棒だろうけど。

AlxandraさんとTatyanaさんの練習法はどちらもちょっとやってみたけど続かなかった(過去形)(^_^;)。

さて、Anna Vidovicさんは通常の親指+指3本(p-a-m-i)ではどうしても音が均等にならずうまく行かなかったので、親指+中指-人差指-中指(p-m-i-m)という独自の奏法だそうだ。慣れたらこの方がいいかもしれないし、初心者にはとっつきやすいかも。

最後はこれらに続いてYouTubeがお勧めしてきた、これだけやればOK、みたいな練習法・・・、みたいな?、まだ最初しか見てないけど。

The Only Exercises You Need / Beatrix Kovax

僕は基本としてクラシックギターの練習はする(主として曲を弾き流すというか・・・練習と言えるのか?)けど、ジャズギターの練習ってのはあまりしてない。ピッキングの練習はしたことがあるけど(過去形-いわゆるMyギターはVOX GIULIETTA/2022.11.17)。

まずテーマが弾けるようになる練習=クラシックと同じだ。それとともにコード進行の理解が重要だと思うので、そのためにBacking Trackに合わせてテーマやソロを弾いてみたりしなかったり。ソロよりテーマの方が難しい。ソロはテキトーだからね。

まぁ、後は成り行き、ぶっつけ本番(^_^;)。

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