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2024/05/29

二度あることは三度目の正直

イミフーなタイトルは今月12日にあった全剣連居合道昇段審査での話。

今回は居合道二段の審査で、結果は合格、めでたしめでたし(^^)v。

で、なんで「二度あることは・・・」かというと、居合に関しては一昨年の一級審査のときも雨、昨年の初段審査のときも雨、そして今回の二段審査もまたしても雨だったという、それだけの話(写真は審査が終わって帰るときのJR灘駅への下り坂)。

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一級や初段審査のときは、とにかく間違えないようことばかりに気を使っていたけど、今回はその点は割と余裕があった。

というのも、3月の神戸市居合道演武大会に向けてと今回の審査に向けて個人稽古で準備していたので、少なくとも間違えることはなさそうだったから。

居合の先生のお話では練習と稽古は違うのだそうで、普段着とかスポーツウェアでするのは練習、稽古はきちんと道着を着て気持ちを整えて行うものなんだそうだ。

そこで今回は小野市エクラのスタジオC を何度か借りてきちんと道着を着て稽古をした。

これまでの個人練習は、近所の人のこない神社とか隣町のやはり人が来ない神社で、普段着にスニーカーという姿だったから、稽古ではなくて練習だったんだな。

隣町の神社には鳥居から本殿に向かう通路の左右に舞台があり、屋根が全体を覆っている。だから雨の日でも練習できるし、夏の日差しもあまり気にしなくてもよい(写真はその通路から片側の舞台を撮ったもので、左に本殿、右に鳥居がある)。

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稲美町草谷天神社、寛元二年(1262)建立、菅原道真公を祀った由緒ある神社だ。

今回のことで、やはり本番と同じように道着を着てやらないと稽古にはなりにくいのは確かだと思った。

エクラのスタジオC は3つあるスタジオで一番安く、午前中なら3時間900円、午後なら2時間800円だからスタジオとしてはずいぶんと安い。

ここでバンド練習をしたことは以前に書いてたけど、問合せたら居合の稽古もOKということだったのでを利用させていただいた。利用料を払えばピアノも弾ける・・・弾かなかったけど。

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エクラを最初に知ったのは2017年6月のことだけど、縁もゆかりもなかった小野市にこうして思いもしなかったほどにお世話になっているのは実にありがたい話だね。

最後はFBに投稿した音楽スタジオの話。こちらは2時間1200円だけど設置器材は無料で使える。

*****Facebook 2024.5.3*******

居合道昇段審査に向けて個人稽古をしようと、汎用スタジオを予約したつもりが、手違いで音楽スタジオになってしまった
それでも稽古はできるから、まぁいいかと

せっかくだからドラムも超久しぶりに叩いたら、全然あかん!
手は動いても足のテンポがずれまくり~🥲🤣🤣

刀の振りもスティックやマレットの振りも共通点が多いことを実感する今日この頃
要は脱力、そして握り込まないこと・・・って、わかったようなことをいってみる😅

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*************

汎用スタジオと書いたのは前記のスタジオC で、音楽スタジオはスタジオB だ。スタジオA は2時間1200円で鏡があって広めなのでバレーやダンスに向いているが、居合稽古にもいいかもしれない。

ただ、どのスタジオも天井がそれほど高くなくて、杖を振ると当たってしまいそうなので杖道の稽古は無理かな。

いやはや、以前はドラムレッスンに通って、練習用にトラベラーセットやLVシンバル、スタンドまで揃えたのに、今は全部押し入れにしまい込んだまんまでござりまする。

あきまへんなぁ。

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2024/05/15

初見マニヤ-楽譜マニヤ

2021年にお亡くなりになったスペイン音楽の権威-濱田滋郎氏の著書「スペイン音楽の楽しみ」はジャズフリーペーパーVoyageの原稿でジャズの起源をたどったときに大いに参考にさせていただいたが、氏は同時にギタリストでもある。

といってもあくまでアマチュア愛好家ということらしいけど、その造詣の深さから数々の著名なギタリストとも交友が深いので、それらをまとめさらにラテンアメリカまで含めた「濱田滋郎の本/ギターとスペイン音楽への道」という自伝的な本がある。

その本で、氏はギタリストである弟の濱田三彦氏のギターと楽譜を借りては次々と弾いていたことについて次のように書いている。

 -引用-
「もちろん、弾けるかぎりにおいての話だ。弟の造語法にしたがうと私は『初見マニヤ』であって、一向に暗譜はできないかわり、多くの楽譜を自分なりに楽しむことができたのである。」
 -引用終わり-

これを読んで、これは僕のことじゃないか(^o^;)・・・大いに腑に落ちた、というのが今回の表題。

このBlogでも「またまた楽譜」みたいな記事を何度か書いているけど、そういうことなんだな。

YouTubeやFacebookで紹介される音楽動画で気に入ったものは、楽譜(主にギター)を検索して無料で手に入ればDLして、大体は一応最後まで弾いて(というより音を出して)とりあえず満足しては次に気が移り、ってなことを繰り返すのは、まさに「初見マニヤ」ってるわけだ。

一方でVibは無料というのはほとんどないから手の届く楽譜は購入してるものの、ギターほどには弾けないので途中でほったらかしてるのが多いけどね。

というようなことで、また楽譜を見つけた曲をメモしておこうと。ギターばっかりだけど。

Silvestro Fonseca's "Melodia de Uma Noite” performed by Liying Zhu

作曲者のSilvestro Fonsecaはポルトガル出身のギタリストで1959年生まれ、演奏しているLiyinさんは中国生まれのギタリストでドイツやアメリカで活動しているらしい。

すごくロマンチックな曲なので楽譜はないかいなと検索したらありましたねぇ。早速弾いてみたところでは技術的には決して難しくないけど、ちょっと難しい、ってどっちやねん(^_^;)。

で、同じ曲の演奏でとても参考になったのが次の動画。

【ある夜のメロディー Melodia de uma noite】宮下文夫

宮下さんは見た通り、日本人。

Liiyingさんは楽譜どおりに小指が頑張る運指だけど、僕は子供の頃の突き指で左手の小指の動きが悪いのでそこが難しい。宮下さんの運指はその部分をうまく回避して僕でも弾きやすいのでとても参考になった。同じ高さの音があちこちで出せるギターの特質だね。

次は、Gran Vals - Francisco Tárrega. Plays Vera Danilina

Veraさんはロシアのギタリストで、以前にもTarregaの演奏を紹介している。

Tarregaの楽譜はPDだからネットに転がっているのはわかるけど、先のFonsecaや以前に書いたPujolとかは僕より若いのでPDではないのに楽譜が公開されてるってのが不思議ではあるけど、ありがたい。

最後はシューベルト:Marcin Dylla plays Ständchen by Franz Schubert。

Marcinさんはポーランドのギタリスト。

で、まさにこの編曲の楽譜があった。曲はシューベルトだからPDには違いないけけど、編曲者のJohann Kaspar Mertzも19世紀のオーストリアのギタリスト/作曲家なのでPDなんだな。

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2024/05/01

ChatGPT vs. Google翻訳

今年ももう5月、昨夕から降り出した雨がまだ続いていて今日は冷える一日となりそうだけど、明日からは晴天が続く予報だから、風薫る5月となるかな。

というところで、ギター演奏動画を。

Antigoni Goni plays "Lo Fill del Rei" by Miguel Llobet

"Lo Fill del Rei"はスペインのギタリスト/作曲家であるリョベートがカタルーニャ民謡を収集してギター用に編曲した曲集にある作品で、僕が持っている曲集には「王子」という邦題がついている。

曲集はたぶん30年くらい前に購入したギタルラ社のもので500円、今ならもっと高いだろうと検索したら絶版らしい。

リョベートの民謡集についてはこちらに詳しく書かれていた。

カタロニア民謡集の曲[曲目]

僕の弾いたことのある曲もここで紹介されている3曲くらいだ(弾ける、ではないところが・・・)。

ちなみに曲集にある「アメリアの遺言(誓)」は昔のTV番組シャボン玉ホリデーで、ハナ肇とザ・ピーナッツの例の「おとっつぁん、おかゆができたわよ」のコントのバックに使われていた、っていっても通じないか(^_^;)。

さて、上の曲のタイトルをGoogle翻訳で「言語を検出」にしたらスペイン語と出て、英語に訳したら"The Fill of the King"と出た。

なんかわからんので、日本語に訳したら「ザ・フィル・オブ・ザ・キング」、ってそれがわからんのに!?

そこでChatGPT様にお聞きしたら:

「Lo Fill del Rei」はカタルーニャ語で、「王の息子」を意味します。

なるほど、「王子」だ。Google翻訳も言語を「カタルーニャ語」に変更したら「王の息子」と出た。まだ言語検出で負けてるということか。

しかしやはりGoogleはまだまだと思ったのが、FBで台湾出身でニュージーランド在住のフレンドさんの中国語(台湾)での投稿を訳したとき。

日本への永住について色々と調べられたときの投稿で、個人的な内容でないところを訳文だけ引用しておこう。

Google翻訳

日本語:
さらに、日本は非常に人気のない国であることを後で知りましたが、永住権を取得するために長期間出国しなければならない場合は、申請が必要です。そうしないと、永住権を取得したいだけです。 1年経って逃げ出す、これがニュージーランドだ、ランの方が元気だよ、ははは。

英語:
Moreover, Japan is a very unpopular country. I later found out that if I have to leave for permanent residence for a long time, I still need to apply, otherwise it may be cancelled. Otherwise, I just want to get the permanent residence in one year and run away. This is New Zealand Lan is more energetic, hahaha

「ははは。」って、かなり意味不明とはいえ、日本は海外からの移住者には人気のない国なんだな、って思ったんだけど、ChatGPT様におうかがいしたら、まるで違っていた。

ChatGPT

日本語:
それに、日本は本当に厳しい国ですね。永住権を取得した後も、あまり長く日本を離れると再入国ビザを申請しなければならないかもしれず、それを怠ると永住権が失効する可能性もあるそうです。それと比べると、ニュージーランドはかなりの寛容さがありますね。

英語:
Moreover, Japan is a really strict country. Even after obtaining permanent residency, if you stay away from Japan for too long, you may need to apply for a re-entry visa, and if you neglect this, your permanent residency may be revoked. In comparison, New Zealand is much more lenient.

Google翻訳、まだまだだねぇ。

ちなみにFBについている翻訳機能もGoogle翻訳とほぼ同じ内容だったから、言語によっては気をつけないといけない。

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