2013/04/07

Vita de Vie feat Razvan Suma - Lasat pustiu (acustic)

またもやFBとかぶるけれど、サンフランシスコ出身でルーマニア在住のフレンドからシェアした映像。だからルーマニア語だと思う。

子供の頃から外国の歌を聴くのは好きだった。意味不明な言葉と旋律が面白かった。たぶん、声も楽器の音色の一つのように捉えていたんだと思う。

今でもたまに一人で車を運転している時、NHKラジオ第二でスペイン語とかポルトガル語とか韓国語とか意味不明なニュースを流したりする。旋律がなくてもなんとなく音が流れている雰囲気がいいのと、海外にいるような気になる。

だからか日本語の歌は滅多に聞かない。旋律が言葉の意味に捕らえられるのが嫌なのかもしれない。

これもFBから。1936年のアメリカのアニメーション。

このBomberは手塚治虫の悪役アセチル・ランプにそっくりだ。これを見ていると初期の手塚漫画はこうしたアメリカのアニメの影響が大きいのがよく分かる。

単純明快な世界、子供のころを思い出す。繰り返してみたくなってしまうのは、今の猥雑な世間から逃避したいだけかもしれないが。

Moyashimonこれは自前の写真で、誕生日の今日(7日)届いた「もやしもん」の12巻。まだ読んではいない。自分へのバースデープレゼントになってしまった。

これ以外に、村上龍の「55歳からのハローライフ」を注文し、村上春樹の新作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を予約しているのだが、「55歳・・・」は、年齢はもうとうに過ぎたけれど意味ありげなタイトルにつられて注文してしまったもので、「をたないつくると、のの」は買うつもりはまったくなかったのだが、FBで紹介されていた虚構新聞の記事を読んでいるうちについ予約してしまった。これも大人買いの一種かもしれない。

タイトル長い… 村上春樹さん新作に略称募集

そうそう、しろくまさんから東播ジャズ倶楽部にお誘いを受けて入会することにした、といってもどういう活動をするのか全然知らないのだが。

東播ジャズ倶楽部 

Cherry1今日も稲美の図書館に行ってきた。風はきつめだけれど、青空に桜がきれいだった。関東ではもう散ってしまったらしいけれど、この辺りではやっと満開が終わって散り始めたところだ。

先週はコパフィールド君2巻を読み終えた後、篠田節子の「贋作師」を読み始めたらめっぽう面白くて、いつもよりずっと速いペースで終わってしまった。よく出来たミステリーなのだと思う、ミステリーについてはよく知らないけど。

絵画、画壇、修復などについてもよく調べて書いてあると思う。時代は80年代後半辺りのようなのでもう20年以上前のことになるわけだが、そうした古さを感じさせないところは、舞台設定を綿密にしっかりとしているからだろう。

読みやすいということもあるけれど、次にどうなるかという期待感を持たせ続けるのでどんどんと読んでしまう。ただ、それで終わってしまうところが僕にとっては娯楽性の強い作品のもの足りなさではある。

借りたままのリービ英雄の「大陸へ」はじっくりと読みたい本なので一向に進まない、というか最初の章だけ読んでそのままだ。

にも関わらず今日は白洲正子の名作といわれる「かくれ里」が目に入ってしまったので借りてきてしまった。これもじっくりとしか読み進めそうにない本だ。

それに加えてコパフィールド君3巻も借りてしまっているから、う~む、今週はどれを読んだらいいだろうか。

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2011/09/19

山本二三展 & イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

昨日はゆうけいさんがレビューを書かれていた山本二三展神戸市立博物館まで観に行ってきました。

Ts3p0985s 会期末が近いためか入場制限をするほどなので少々驚きましたが、展示が二階だけという場所の狭さからすぐに満杯になってしまうためだったようで、中に入るとそれほど混んでいるわけではありませんでした。

0105 内容については、ゆうけいさんのレビュー博物館の案内を読んでいただいた方がよいと思いますが、僕なりの感想をいうと、背景画よりもイメージボードの方が作品としては面白かったと思います。

0102_2 背景画は見方によっては精密に書かれた建築パースに似ているように思いましたが、アニメの背景としてはむしろそれ単体で作品としての主張をあまりし過ぎないようにしているようにも思えます。それに対してイメージボードはアニメ作品の場面をありありと表現していて、単体での主張がはっきりしていて見応えがありました。

0103 特に「火垂るの墓」のイメージボードは素晴らしかったです。舞台が神戸ということで特に力を入れた展示だったのかもしれません。

個人的に好きだったのは、ほとんど人目をひいていなかった、鉛筆だけで描かれた1987年当時の「現在の三宮駅周辺」で、震災前の阪急の様子が懐かしく思い出されました。また爆撃により燃え盛る家屋の情景は圧巻でした。

それから、透明感を生かす絵画の水彩画とは違って、大半の背景画は不透明なベタ塗りが基本であるポスターカラーで描かれていますが、その方がベタ塗りなアニメキャラクターにはマッチするのでしょう。そこには西洋絵画とは違った、日本あるいはアジア的な絵画のあり方も見えるように思います。(作品画像はすべて博物館のサイトから)

Ts3p0987s そして今日は、西宮大谷記念美術館まで「2011 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」を観に行ってきました。

Ts3p0988s 1978年以来ずっと続いている息の長い展覧会ですが、初めて観に行ったのは、新婚の時、もう30年くらい前のことだから、まだ始まって3~4回目だったということになります。光陰矢のごとしであります。その時のことはあまり記憶にないのですが、阪神香櫨園から暑い夏の日差しの中を美術館まで歩いて行った記憶は鮮やかに残っています。また今のような新しい建物ではなかったと記憶します。

昨年、子供たちと久しぶりというには長すぎるインターバルの後に行ったのですが、建物のきれいなことにちょっと驚きました。1991年に改築されたということです。今年は家内と二人だけで行きました。

昨年の展示では、子供向け絵本だけでなく、かなりシュールな大人向けの作品も多かったのですが、今年は子供向けと思われる作品が多く、その点では少々まとまりすぎていたような気もします。家内にいわせると小粒だそうです。展示会の内容については美術館の解説をお読みください。

昨年もそうでしたが、アジアの作品はいわゆる絵本のイメージで分かりやすいものが多いのに対し、ヨーロッパ各国の作品は今年も抽象的な作品が多いように思います。

Gior 見応えがあったのは、特別展示でイタリアの作家フィリップ・ジョルダーノによる「かぐや姫」の作品群で、日本のおとぎ話というイメージをひっくり返すような実にユニークな作品でした。さすがイタリア人。美術館からいただいた左の絵は、確か月からのお迎えの場面だったと思います。

Ts3p0989s 特集展示「関西ゆかりの9人展」にあった槙下晶の一連の猫作品は猫好きにはたまらない人気があるのだろうと思わせる微細な描写ですが、僕にはちょっとくどかった。入口やホールにも拡大印刷した展示があるくらいだから、やはり人気があるのでしょう。

日本人作家の作品が比率として多いので日本のレベルが高いということなのでしょうが、海外の作品をもっと観てみたいですね。

どちらの展覧会も会期は9月25日までです。

美術館続きの休日でしたが、来週は姫路美術館に「酒井抱一と江戸琳派の全貌」を観に行く予定です。

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2011/05/03

もやしもん in America - Grand Canyon

樹教授と蛍は沢木たちをレンタカーで追いかける(というストーリーも無理に二人を参加させているようで不自然な気がするが)途中、グランドキャニオンに立ち寄る。

「むこうの崖まで10キロ以上離れているらしいけどイマイチ実感ないよね」
「比較対象がないとですね」
「ウン デカすぎて逆に分かんないね」

Fh020003s 業界見本市と会議がラスベガスであった1992年に、たまたまグランドキャニオン観光に行くことが出来た。デカすぎて分からないというのはその通りだった。僕も他に形容する言葉がなくて、雄大とか何とかいってもしょうがないので、知りたい人は是非一度行ってみてください。

Fh020004s あんまりいい写真がないのが残念だが、順番にご紹介すると、左上はラスベガス郊外の小さな飛行場から観光用のプロペラ機で飛び立ったところ。右はコクピットというより運転席という感じだが、ヘッドフォンをしている人が操縦士で、その後ろは観光客。

Fh020017s これは飛行機の窓から写した写真で、中央から右にかけてテーブル状の台地があるが、こうしたところに飛行場というか、地面を平らにしただけのような滑走路があって、そこに着陸する。つまりこの台地に滑走路ができるくらいに相当な広さがあるということだ。

Fh020019s

これが搭乗した観光用の飛行機。ずいぶんと小さいけれど結構な人数が乗れる。こちらを向いているのは、一緒に行った同僚なので、ちょっとぼかしています。

Fh020021s テーブル台地の滑走路に降りてから、またバスに乗って観光スポットまで行くのだから、相当な広さだ。この人数が上の飛行機に乗っていたわけだ。

面白かったのは新婚さんがいて運転手が少々馬鹿にしたようにからかったときの会話だ。この写真ではちょっと分かりにくいけれど、青いTシャツの男性の左にいる黒い半ズボンの女性と白の半ズボンの男性のカップルがそうだ。

運転手:Where are you from? どこから来たんだね?
新郎さん:We're from England. イギリスだよ
運転手:Hey, do you have electricity in England? イギリスには電気があるのかい?
新郎さん:Yeah, we have Honda generators. あぁ、ホンダの発電機があるよ

もう少し込み入った会話だったと思うけれど、運転手のからかい半分の質問はアメリカ人のイギリスに対する劣等感とか複雑さみたいなものかと思うが、ホンダの発電機ときり返した新郎さんはさすがユーモアの国イギリスだねぇ。運転手も笑ってそれ以上はつっこめなかったみたいだ。しかしホンダというのがちょっとうれしかった。

このカップル、典型的なイギリス人なのかどうか分からないけれど、新郎さんはいつも正面を向いて先を歩き、新婦さんはいつもその後ろを静かについていくという姿が、何とも古典的なイギリス紳士あるいは貴族のような風貌を感じさせていたのが印象深い。

でもおかしかったのは、新婦さんが着ていたTシャツには、W.A.S.P.と書かれた文字の下にコミック風のいかにもアホという風情のアメリカ人らしき姿のイラストが描かれていたことで、後で英会話教室で話したら、そういうTシャツは日本人は着ないほうが安全だといわれてしまった。まぁ、白人が着ていたからよかったのだろうけど、ひょっとすると運転手がからかったのもそのTシャツのせいかもしれない。

このとき、僕は別な意味でのアホなジャケットを着ていたのだが、それはこちらに以前に書いたので省略。

Fh020020s 写真はないけれど驚いたのは、バスで到着した観光スポットではとてつもない断崖絶壁にもかかわらず柵とか保護になるものが一切なかったことだ。自己責任の国ということかと感心したのだけれど、恐かったねぇ。「もやしもん」の描写をみても今も柵はないみたいだ。

Fh020022s これはラスベガスの街中。当時はまだ今のようなアミューズメントパーク的な観光地にはなっていなくて、カジノとショーの街だった。フラミンゴホテルとか何とかいうところだったと思うけれど、ショーを見にいった時だと思う。本場のショーっていうのはすごいなぁ、と感激した覚えはあるけれど、ウィリアムテルばりの石弓のショーとマジックのショーが素晴らしかった以外はあまり覚えていない。

関連エントリー
- もやしもん in America - 星条旗
- もやしもん in America - Part I

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2011/04/17

もやしもん in America - Part I

もやしもん10巻、舞台は秘密、で始まるけれど、既にあちこちでネタばれしているので、アメリカが舞台です。

Moyasimon10

大体が、僕がこの本を買おうと思ってアマゾンをみたら、そこの書評に「アメリカ」って書いてあったもんだから、読み始めからネタばれ状態だったんだから、書評なんて読むもんではない。

さて、ストーリーについては色々と批判もあるようで、実際、舞台を無理矢理アメリカにするためにこじつけたような話といえないことはなくて、「結局なんだったんだよ」、といいたくなる気持ちもないとはいえないけれど、舞台のアメリカは、仕事とはいえ色々と思い出があるので結構なつかしかったりして楽しめた。

Ts3p0779s 最初に到着した街の情景も何となく見おぼえたあったような気がしたけれど、シルエットの橋と鋭角三角形のビルで分かった。サンフランシスコだ。

Fh030004sサンフランシスコは最初の1987年渡米時に一泊、その後一週間くらいの滞在が二回あって結構なじんだ街だし、毎年行っていたころは大阪からSFO経由で米国内へ往復するのが常道だったので、特にサンフランシスコ空港は何度も行っている。左の金門橋は1989年の写真なので色褪せてしまっていて、一応は修正したのだけれど、特に空が奇妙に白けてしまった。

Fh020010s_2 三角ビルはトランスアメリカビル(トランズと濁るのが正しいらしい)だ。写真があるから実物をみたはずなんだけれど、あんまり記憶にない。チャイナタウンの近くのようだ。チャイナタウンに行った記憶はある。

もやしもんでは「デッカイ街ですねー」というセリフがあるけれど、僕はそうは思わなかったけどなぁ。街としては東京の方がよほどでかいし、大阪でも大きいのではないかと思う・・・実際はどうなのか知らないけどね。ロサンジェルスは大きいらしいけど、行ったことはない。シカゴはでかい。

Ts3p0778s街の背景で架線がぐるぐる回っているコマがあるけれど、これはトロリーバスだ(右下写真)。 多分、サンフランシスコで初めて本物を見たのではないかと思う。あれ、僕の写真とマンガの背景がそっくりだ。ひょっとすると同じ場所か?

Fh030026sさて、沢木たちはサンフランシスコからロサンジェルスに飛んで、そこからAmtrakに乗るけれど、残念ながら僕はAmtrakは乗ったことがない。

Fh000013sただ1991年にソルトレイクシティーでウロウロしたときにRio Grande駅で撮った写真(左)に写っているから、見たことはあるのだ。もしまたアメリカに行くことがあって機会があれば乗ってみたいね。

Fh0000092s_2 車中で「畑かな・・・地の果てまでなんにもねェな」というセリフがある。僕は初めての渡米でシアトル経由アトランタに行ったのだけれど、シアトルからアトランタまでの下界がこれだった。下をみていても何にもないのでひと眠りしてまた下をみたら同じ景色だったという、そのばかばかしいほどの広さに驚きあきれ果てたのだ。

右上がその時の飛行機からの写真だけれど、延々とこの変な丸い緑が続いていて、その時はこれが一体何なのか分からなかった。これは巨大な回転するスプリンクラーで円形に灌漑された畑なのだった。調べてみるとその半径は100mとも400mともいうが、それがはるか地平線の彼方へと続いているのだから、ただ口をあんぐりとあけているしかない。

Mappu_usa2 沢木たちは、南西部のロサンジェルスから鉄道で北東部のニューヨークまでいったのだが、僕は北西部のシアトルから南東部のアトランタまで空路を行ったのだから、どこかでクロスしたわけだ。とにかくアメリカは広い。スカスカに広い。

-ゆっくりと続く-

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2010/05/01

あ~らら・・・、

機嫌よく「のだめカンタービレ」第6巻を読んでいたが・・・

おい、作者、これはいかんぞ!

Vibb

ヴィブラフォンのバーをいい加減に描くんぢゃない!!!(怒、・・・((苦笑

Vibbbb_2

派生音の間を塗りつぶしているのは、まぁ、許せるとしても、派生音はきちんと基音の間に、それからバーの幅も派生音も含めて低音から高音へ徐々に狭くしましょうね~。

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2010/04/29

バーター取引成立

「のだめ」にはまりつつあるかもしれない今日この頃、これはやはり原作を読まなければ。

というわけで、「のだめ」の単行本をため込んでいる息子と昨夜のうちに秘かにコンタクトし、見事「もやしもん」全巻(といっても完結してないけど)とのバーター取引に成功した。

Nodame ただし条件付き・・・姉には絶対に渡すなという厳しい条件が付いている密約だ。だから娘に見つからないように秘かに読まねばならない。(彼女に渡したら返ってこないから・・・だそうだ)

今日はまず一巻目を読んだのだが・・・・、もうLesson 2(第二話)あたりではまってしまった。

音大などで本格的にクラシックをされている方はどう思われるかわからないけれど、中途半端に楽器を弾く僕としては、「5分で読譜」とか、「楽譜見ながら弾く習慣がないんだよね」とか、「『なんとなく』弾くな」、とか「勝手に転調するな-」とか・・・・なんてところでツボにはまってしまって大笑いしてしまった。

まぁ、ちょっとこの指、変じゃね?って思うこともありやなしやだけど、コミックは音と動きがない分、それなりに音楽のところもサマになっていると思う。

それに対し、動いて音の出るアニメはその辺りが弱いので、だからアニメのだめはギャグが前面に出てしまってるといえるかもしれない。

ということで今は二巻の途中なんだけれど、ちょっと蘊蓄を傾けてみたくなるところ。

千秋のオリジナルを、のだめのピアノ、峰のヴァイオリン、真澄のドラムでジャズにアレンジして演奏する場面。

峰 「でもな~ やっぱ ベースがいないの 無理があるよな~」
のだめ「のだめの腕がもう一本あったら~~ ピアノでベースがやれるのにィ」

千秋「腕一本でよかったら 参加するけど-?」

かつて某大学の軽音楽部、一年後輩となる新入生、入学前から神童と呼ばれたピアニストW君は、左手でランニングベースを弾きながら右手で演奏するという特技を持っていた。だから腕がもう一本なくてもベースは可能なのだヨ、のだめさん。

実際のところ、ジャズの伴奏コードならベースの上に3~4音を重ねれば十分だから右手だけでも十分可能なのだ・・・・というか、以前にmixiのジャズ初心者セッションにヘボピアノで参加した僕なんか、普段はヴィブラフォンで4音以下しか鳴らしてないから、両手使って伴奏しようとすると指が余り過ぎて困ってしまった・・・いや、困る以前に指が動かなかったけど。

W君は何でも父上のバンドでピアノを担当したのだけれど、そのバンドにもベースがいなかったので左でベースを弾くことになったとか。 ちなみに彼は、JazMys氏PICK_CLIKCS氏の高校の後輩であるのだね・・・今でも仕事の傍ら大阪梅田の某所で演奏しているそうな。

Kotatu_2 もひとつ。

こたつ。

結婚以来、我が家にもコタツはない。だから我が家のお子たちはコタツを知らずに育ってる点だけは、千秋と一緒だね。寒い時、何度か娘が「コタツ買おうよぉ~」といっていたが、「駄目、駄目、No、駄目!」、千秋と同じ運命をたどるのは目に見えているからねぇ。

ところで冒頭のヴィブラフォンの上に「のだめ」を載せた画像が結構気に入ったので、携帯の待ち受け画面に設定してみた・・・・といっても使うことはほとんどないんだけど。

関連エントリー
- もやしカンタービレ
- ジャズ初心者@神戸-セッション講習会

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2010/04/28

もやしカンタービレ

我が家は難視聴地域なのでCATVなのだが、とうとうCATVもデジタル契約にした。

数ヶ月前にビデオレコーダーが調子が悪くなったのでパナソニックのブルーレイディスクレコーダーを買った。

後はテレビだけだ・・・・肝心の画面は相変わらず25インチブラウン管アナログTVなのだよ。

さて、タイトルからおわかりでしょうが、「のだめカンタービレ」である。

Nodame 音楽マンガと思われる「のだめ」の話題はゆうけいさんのBlogでうすうす読んではいたが、楽器を触る身からすると何となく敬遠していた。

ところが最近、アニマックスで月曜から金曜まで毎日「のだめ」をお子たちが見ているので、ついつい何となく見てしまったら、なんと、何となく想像していたマンガとは全然違っていた。

オーケストラや音大のことはよく知らないけれど、まぁその辺りもそつなく盛り込みながら、恋愛もののようでもあり、学園物のようでもあり、しかしその実態は、ギャグマンガだったのだなぁ。

というわけで、ちょこちょこと「のだめ」にはまりつつあるような気がする今日この頃である。ただし今のところは帰宅時間が間に合ったときにアニメを見る程度ですがね。

Beetlejuice んでもって今日は少し早めに帰ったのですが「のだめ」の時間にMoviePlusで娘の大好きなTim Burtonの「ビートルジュース」があるというので、そちら優先で録画、ついついこれも見ていて、続いて口あんぐり開けて見てればヨロシの「Journey to the Center of the Earth」を見てしまった・・・ハムナプトラのBrendan Fraser主演だから大体想像はつくような・・・横で息子が、「それはないない」とか「死ぬやろ」とかブツブツゆうてましたが、まぁね。

で、「のだめ」はというと、何と月曜から金曜まで毎日3回放映という豪華版なので、明け方再放送を予約してあるのだ。

Yuki などといいながら、ふとまたTVをかけると今度はなんと「もやしもん」のアニメをやっているではないか。そういえばこれはマンガは全巻買いこんでいるわけだが、アニメは何となくこれもあるというウワサは知っていたけれど何となく敬遠していたのだが、まぁ、いいんではないかい・・・というほど見てなくて最後の数分しか見れなかったので、これも明け方再放送を予約しておいた。

で、もやしもんの次の放映は・・・とCATVの番組表をみてもないのだ。今日は「もやしもん⑨」とか書いてあるのに、前日とか先週とか明日とか来週とか、ざぁ~っとみてもない。

なんやねん、これは~(怒、

と思ったらなんと5月1日というより2日、午前0時より「もやしもん 5時間半連続放送(全11話一挙放映)」、なんて、とんでもないスケジュール、のだめじゃないけど、うきゃ~、なのだ。早速予約しておかなければ。

ところで息子が「のだめ」の単行本をため込んでいるらしい。「もやしもん」とバーター取引で読ませてもらおうかしらん。

いやぁ、しかしCATVデジタルになってチャネル数も増えてしまい、これでは老後は一日中TVの前で座り込んで「TVさまさま」と拝む毎日にならないだろうか・・危険だ。

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2010/01/21

もののけ姫テーマ

かつてパソコン通信が盛んだったとき、JAZZフォーラムでアドリブ練習の伴奏用にMIDIで色々な曲をファイル化しようという「MIDI1001」というプロジェクトがあって、その時にジャズ以外もいくつか作った。

その中から、前々回のエントリーに取り上げたアニメ、「もののけ姫」のテーマと「アシタカせっ記」(「せつ」はフォントがない)をアップします。

MIDIファイルは再生するソフトや外部機器によって音質やバランスが変わる。だからMIDIファイルをアップしても機器依存になるので、僕が作ったイメージを再生するため、MIDIファイルを作った際に使った外部機器のローランドのミュー次郎で再生し、それをレコーダーPCM D-50の外部入力につないで録音した。録音ファイルはwavでここにはアップできないので、それをさらにmp3に変換した。

Mononoke_3 楽譜があるわけではなく、僕が耳でコピーして打ち込んだMIDIなので、原曲通りではないと思うけれど、まぁ、雰囲気はよく再現できているのではないかと。

音によっては一本調子でプツンと切れたりするけれど、それは当時のMIDIの限界、あるいは僕の技量の限界であります。作ったのは多分、封切りの翌年、1998年だと思う。

もののけ姫

アシタカせっ記

MIDI1001用に作ったビルエバンストリオの再生音は、下のリンクに一部をアップしてます。

そういえばMIDI1001の提唱者だった、たかけんさんのリクエストでシャンソンの「パリの空の下、セーヌは流れる」をMIDIにしたこともあったっけ。それは、またそのうちに・・・。

関連エントリー
- MONONOKE-HIME
- LaFaroのベース

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2010/01/08

MONONOKE-HIME

前回に続いてTVの映画ネタだけれど、今日は宮崎駿の「もののけ姫」をTVで放映している。

封切り時に家族で近所のショッピングセンターにある映画館に観にいったのが懐かしい。

今は駅前にシネコンができてしまったので、あまり人気がなくなった小さな映画館だけれど、まだ営業を続けている。きっと経営は苦しいとは思うが、がんばってもらいたいものだ、といっても僕も全然行かなくなってしまったけど。

Am1000249 さて、もののけ姫を観た当時はよく出来たアニメだと思っていたのだけれど、その後、ネット検索していたときに、西洋的なものの見方しかできていない誤った歴史観というような話があって、そういえばそうなのか、と思ったりしたことがある。

今日、改めて部分的でしかないけれど見ていると、確かに、人間が木々を切り倒して燃料にし、森を切り開いて鉄を造る一方で、猩猩(しょうじょう)がそれに対抗して木を植えに来る、という設定は、ちょっとそれは日本の話とは違うだろうと思ってしまう。

日本では木を切る一方で植林をするなど、循環型の社会形態を保ってきたのが、明治以前の姿だったはずである。

改めて検索してみたところ、以前に読んだサイトは見つけられなかったが、同様のことがこちらに書かれていた(ちょっと難しい)。

自然と人間を対峙するものとして捉えるというのは、多分、欧米の古い価値観ではないかと思う。今では欧米でも循環型社会を目指そうという話になっているわけだが、そうした欧米的反省のような概念を日本の昔話にもちこむのはかなり無理がある。

まぁ、宮崎氏は西洋的概念で日本を表現するのが上手であるのだろう。だから海外での評価が高いという理屈にもなるのかもしれない。

これもどこで読んだか忘れてしまったが(内田樹氏のBLOGだったかも)、純粋に日本的なものというのは、海外では理解されにくいのだそうだ。逆も真なりということも書いてあったが、とにかく欧米で評価される日本の産物は、欧米人が考える日本像にマッチしたものということらしく、そういうことだから西洋的視点で日本を描く宮崎アニメが評価されるという理屈になる、かな?

でもまぁ、宮崎氏のアニメは高い水準を保っているのだろうと思う。ただ、行き過ぎるとポニョみたいな話になってしまうのだろう。

Po ポニョで特に気になったのは、子供が親を名前で呼び捨てにする場面だが、それをよしとするような価値観は日本にはなかったものだと思う。ついつい、敗戦後に「これからはなんでも西洋的なものの考え方がよいのだね」とかいう台詞をつぶやく場面(うーんと、昔読んだ石川達三の小説にあったような気がする)を思い出してしまった。

ついでながらいえば、水害をまるで何かのイベントのように描写しているのはどうかと思う。特にあの頃は水害が続いたしね。ハリウッドのパニック映画も顔負けだ。

とはいえ、僕の価値観からいえば、他の多くの人気のある日本のアニメよりはずっとよいと思うのだけどね。

しかし、もののけ姫は画面以上に久石譲氏の音楽が素晴らしいね。ずっと以前にNiftyのジャズフォーラムでこのテーマを耳コピーしてMIDIファイルにしてアップしたことがあるのだけれど、今日は時間がないので、アップできないな。また今度、部分的だけれどアップします。

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2005/10/02

きまぐれオレンジロード

きまぐれ・・・が続くとやっぱりこれを僕としては出したいところ。

80年代コミックだからもう15年以上経ってしまってるが未だに人気はあるようだ。ジャンプでの連載は知らないのだが、TVアニメではまってしまい、その後単行本を全巻買い揃えたりした。全くいい歳のおっさんが・・・、とはいえ当時はまだ30代だったけどね。

アニメでのフラッシュバックのように次々と変わるタイトル画面の当時としてはかなりな斬新さにまず惹きつけられたのが始まりだったような気がするが、音楽がよかったと思う。和田加奈子を知ったのはこのアニメのエンディングテーマ「夏のミラージュ」からだった。メロディーもよかったけど作詞が湯川れい子というのがちょっとすごいな。やはりそこらのアニメソングとは一線を画した素晴らしい詞だと思う。3枚出ていたアニメのCDも買ってしまったし。中原めいこを知ったのも同じくだった。二人とも最近はどうしてるのだろう?orange_road
  瞳の中の ペルシャ・ブルー
  ミステリアスな未来 見せてほしいの
  (夏のミラージュ/湯川れい子 ブリッジの詞) 

詞はこちらに、何と英訳つき出ている。でもペルシャブルーはpersian blueなんだけどな。ペルシャブルーはもちろん、古代ペルシャの陶器や建造物のタイルなどに見られる青でコバルト系の化合物らしい(自信なし)のだが、一方、prussian blueは紺青ともいいプロシア(プロセイン)つまり昔のドイツで18世紀に発明されたフェロシアン化鉄錯体だ、ってそんなことはどうでもいいか。

イメージは2枚目のCD、ポップアップしてもらうと右がまどかさん、左がひかるちゃん。今はこのジャケットで出てないのかな、アマゾンではみつけられなかった。

漫画の方は作者のまつもと泉のデビュー作だったのかな、初めの頃のやや未熟な画風からどんどんと成長するにつれてキャラクターもかなり変化して、終わるころには初期とは比べ物にならないくらいしっかりした絵になっていた。といっても初期の絵も結構好きだけどね。アニメの方は違う人が描いていて(キャラクターデザイン:高田明美)、多少雰囲気が違うのと、ストーリーもかなり違っている。話の結末なんかはまるっきり違うのだが、まつもと氏はアニメは自分の作品とは別物だからと、全く口をはさまなかったのだそうだ。上のCDジャケットも高田さんが描いたもの。

登場人物の魅力もあるけど、中途半端な超能力とか3角関係などユニークなラブコメだった。ストーリーは結構いい加減なところもあったけど一つのスタイルを作り上げたと思う。最近ジャンプで連載が終了した「いちご100%」なんて明らかにこの影響がモロだと思う、特に最後のシーンなんかはそのまんまだ。

続編は小説形式で出ていて2冊は読んだが、その後も出ているらしい、でもそれは別のストーリーなのでもう読もうとはあまり思わないな。

ということで、「きまぐれ」に画面の色調も変えてみました。モノクロでしっとりとした感じで見やすくなったかな。

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