2017/10/07

ELF Music Fes. & 万灯祭その後

もう過ぎてしまった話だけど、万灯祭はどうなった、という話など。

9月、台風18号が日本列島に来襲した。

ちょうど高砂万灯祭の日程にモロに直撃だったので、祭りは11月に延期となった。

延期決定は万灯祭前日のことだが、おかげで日程ガチンコだった奈良のEast Lucky Field Music Festivalに行くことが出来た。

といっても何のことかわからないだろうけど、1年あまり前に閉店した加古川のスカーレットの小鳥さんのマスターとおカミさんが、どういう経緯だか奈良の山奥の奥に移り住んで1年あまり、その奥山でジャズフェスティバルを開くという話。

お客はいざ知らず(客を選ぶ店だったから)、出演していた多くのミュージシャンの間では人気のお店だったので、そのマスターの企画ならとかけつけたミュージシャンは数知れず、っていうほどではないし、中には仕方なく来た人もいたかもしれないけど、とにかく素晴らしい演奏で楽しかった。

A1_2

East Lucky Field、日本語にすると、東吉野、だそうで(^_^;)。

Aimg_7101

加古川駅前から、チャーターバスで奈良の山奥まで。これは途中の高速サービスエリアのトイレ休憩時の写真。

加古川の店だったから加古川辺りから客を呼ぼうということでバスをチャーターしたようだ。

本当は中型くらいの予定だったらしいけど、バスがこれしか空いてなかったというバス会社の都合で、40人乗りバスに合計13人だったかな。本当はもっと集める予定だったのかと思うが、温泉があったりするので、車で行って泊まりの人もいたから、出演者も含めてこの人数。1人2席でもかなり余る。

Aimg_7107

バスで揺られて3時間くらいで着いたんかしらん。ほんまの山奥でした。どこにあるかっていうと、東吉野ふるさと村。

Hurusatomura_3

あの狭い山道を大型バスが通っていったんだから、さすがにプロの運転手は違いますな。

Aimg_7154

いくつものユニットの出演があったけど、一番はトロンボーンのトミーさん率いるJelly Bean's Factoryだった。それぞれの演奏者の技量もさることながら、やっぱり日頃からバンドとして活動しているので、全体としての音のまとまりが厚く、迫り方が全然違っていた。

これは当日ではなくて、京都でのライブ音源。

トミーさんは、2013年、初めて高砂万灯祭に出た時に共演していただいたのだが、なんせ僕は何十年というブランクの後のステージだったので、演奏はすべてトミーさんに取り仕切っていただいたのだった。トミーさんは覚えておられないと思うけどね。

というわけで、万灯祭が延期になってちょっと気が抜けて、そしてプロの素晴らしい演奏を聴いてしまった後では、なんだか自分たちの演奏なんてなぁという今日このごろ。

そうはいっても11月3日は高砂万灯祭。

お盆から直前まで週一のペースで加古川の貸しスタジオ(第三セクターだから安い)で練習をしてきたんで、またこれから集まって練習するのもダレると思い、直前に一回、音合わせするだけにして、後は個人練習ということにしている、っていうのは、一応リーダーになっている僕が決めたのだ。

僕個人としては、この頃はスティックレッスンの成果が現れてきたようで、マレットのコントロールが以前よりずっと繊細にできるようになった・・・、まぁ、あくまで当社比の話だけど。

以前から、プロの人から楽器と仲良くなるっていう話を聞いてたけど、確かに以前よりはヴィブラフォンとの距離が縮まって仲良くなってきた気がする。

それとキャスターを交換して、楽器の高さを下げたのも効いているかな。

こうなってくると、やっぱり生楽器の音は代えがたいわけで、ますますMalletKATを使う気力がな~~~。

とはいえ、万灯祭前の練習ではギターやドラムマシン、楽譜、シールドなどの荷物があったので、最初と最後以外はヴィブラフォンじゃなくて、手軽なMalletKATを持っていったのだけどね。

ボチボチと練習です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/09/11

Your Song, My Song

Tatyanaさんがギターでエルトン・ジョンのYour Songを弾いている映像がアップされていたので、覚書。

なんとなくな雰囲気だけならそれなりに弾けるが、楽譜があれば欲しいところだな~、時間があれば耳コピするところ・・・、いや、嘱託契約パート社員だから時間はないことはないんだけどぉ・・・。

ついでにちょっと見てみたら、も一人、美貌のギタリストが弾いている映像があった。

こちらはクラシックではなくて、なんというんだろう、いわゆるアコギといわれているジャンルになるのかな?

この人も笑顔が素敵ですな、っていうところばかり見てるわけではありませんが・・・、いや見てるかな(^_^;)。

最初、Your Songなのに、My Songと勘違いしてタイトル書いたりしてたんだけど、My Songはキース・ジャレットの曲だった。

これもシンプルそうでありながら結構難しい曲だよな。

昔、NiftyServeジャズフォーラムのMIDIプロジェクトで、採譜ソフトを使って途中まで採譜したことがあるけど、単純なコードみたいに聞こえて、その実、結構テンションが入っていた記憶がある。

シンプルな曲の演奏ってのは難しいんだよね・・・、たぶん。

パット・メセニーのソロもアコギという部類なんだろう。

この人のアコギはどうも爪のシャリシャリ音が気になるんだけど、やっぱり上手だなって、当たり前だな。音楽に限らず、プロに向かって「お上手ですね」っていうほど馬鹿な話はないのだ。

歌があるのは知らんかったけど、曲がいいと歌詞をつけて歌いたくなるんだろうね。

Zuzanaという歌手については、チェコの人らしいという以外は英語のサイトもないのでわからない。声が震えている感じだけど、そういうスタイルなんだろうな。

そういえばBuffy Sainte-Marieも声が震えてるのが印象的だった。

僕はこの人のCircle Gameしか知らないし、当時はこの歌しか流れてなかったけど、今は作者のJoni Mitchellの方が有名なのか、そっちばかり検索に引っかかってきた。

「もう”いちご白書”の時代じゃないのよ。」、ってことだな。

Both Sides NowもJoniさんの曲なんだな。でも流行ってたのはJudy Collinsの歌だった。

Joni Mitchellのことは今でもよく知らないし、あんまり聴いてもいないけど、その名前を意識したのはKeith JarrettのThe Mourning of a Starというアルバムの中で一番好きだったAll I Wantの作曲者というだけで、それ以後もそれ以上のことはよく知らない。

ということで、最後はジャズに戻ったか・・・、でもこの演奏はジャズといっていいのかどうか、判断しかねるところだな。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2017/09/09

万灯祭近づくも、EleUke欲しいかも~

昨日は隔月セッションで明石のFunFullに行ってきた。

今年の3月から毎回、といっても4回目だが、駐車場から段差なく楽器が運び込める点がとてもよい。

このところ万灯祭練習で、加古川の三セク(たぶん)貸しスタジオで週一練習をしてるんだけど、ここはヴァイブが運びやすいとはいえ、エレベーターで二階に上がらないといけないし、駐車場が3時間で出ないといけないという制約(時間オーバーは有料というのもなし)があって、分解組み立て運搬というのが結構面倒くさいので、この2回はMalletKATを持っていっている。

まぁ、バンドとしての形をなんとかまとめるのが主目的なんで、MalletKATでも十分なんだけど、やっぱり音のダイナミズムの幅が狭いので、弾いてる分にはフラストレーションがたまる。

だからというか、昨日はヴァイブを思い切って弾けた。やっぱりアコースティックは気分がよいね。

Adsc_0133

それにずっと練習している演目をやったんで、以前のセッションよりは当たり前ながら出来がよかったようで、ホストのピアノさんから今日は絶好調だね、と褒められたのもうれしかった。

最初はMaiden Voyage、ヴァイブを思い切って叩くのは前回のセッション以来の2ヶ月ぶりなので、とりあえずはそれに慣れるので精一杯だった。

2回り目ではドラムさんが休憩でドラムレスでStardustをしてみたら、ピアノとベースだけというのは自分の音が実によく聴こえる。

思い切って強弱を大幅に振ってみたら、我ながら驚くほどに表情が出た(と思う)。

ちょっとこんな感じかな、バースはなかったしこんなには弾けてないけど。

というよりは、この演奏が頭にあったんでその真似ができるんじゃないかと途中で思えたということなんだけどね。

このところの練習と違ってバックがプロなので、何の憂いもなく自分の演奏に集中できたってのも大きい。

特にピアニシモがうまく出せたと思うし、フォルディシモも一音だけとかだけど決められた。これはスティックコントロールのレッスンに通っている成果がおおいに出たといえそうで、なかなかといいぞ(^^)v。

まぁ、本音をいうとヴィブラフォンを運ぶのが億劫なところがあって、昨日のセッションも家を出るまでは面倒くさいけど万灯祭に備えて弾いとかないと、という義務感みたいなもので出かけたんだけど、行ってみるとやっぱり本物を思いっきり叩く醍醐味もあるし、プロのバックで演奏できるってのがなんといっても楽しい。

来週の土曜が万灯祭本番、今度の火曜が最終練習日なんで、ここは面倒だけどヴィブラフォンを持っていかないとね。

ということではあるけど、ヴィブラフォンを持っていけるセッションは隔月のFunFullくらいしかない。

以前に行ったことのある加古川のOhanaは毎月第三金曜なんだけど、この日は自治会役員会があって当分は行けないのだ。

近場の青空堂とか、その他、持ち運びやすい楽器なら気楽に行けそうなセッションはあちこちであるので、なんかそういう気楽に持っていける楽器が欲しい。

なんていうならエレガットを持っていけばいいんだけどね、なんか自分としては自信がないのだ。

で、もっと気楽で弾けそうなのはないかというので目をつけているんが、エレキウクレレだ。

以前からそんなことは考えてはいたんだけど、Amazonでも2万円以下であるから、どうかな~。

エレアコが駄目なら、エレキウクレレも駄目だろうって話もあるけど、FBフレンドにウクレレやってる人がいるんで、それが刺激になったってのもある。要するに気が多いだけのことかも(^_^;)。

ウクレレよりもカバキーニョ(Cavaco)がいいかも、なんて思ったんだけど、ギターの1オクターブ上というのはセッションには音が高すぎる(僕にとっては)のと、あんまり売ってないんだよね。見つけたのはここくらい。

EXPO BRAZIL

なんかいい映像はないか探したんだけど、なぜかみんなしゃべりが長いし、基本的には歌の伴奏でコードを鳴らすのが主用途みたいだ。

なんとか見つけたのがこれ。

いい音だけどね、こんなには弾けない(^_^;)。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2017/08/27

万灯祭2017 決定!

万灯祭はいかに? とか書いてたけど、お盆になってやっと審査結果発表、東播ジャズ倶楽部の枠で出演できることになった。

僕らのバンド以外では、例年のフュージョン系バンド、女性ヴォーカル、女性ジャズコーラスで、昨年は倶楽部外からプロのゲストがあったけど今回はなし。ただしヴォーカルの伴奏で助っ人が入る。

僕のバンドは、ヴァイブ、ピアノ、ベース、そして曲によってアルトの編成だけど、倶楽部メンバーにはドラムがいないのが問題だった。

で、BEATBUDDY miniという、あんまり・・・、というよりは全然融通はきかないけど単純なリズムマシン(ドラムマシン)を購入して、これで誤魔化そうなんていうんで、2回ほど合わせての練習もしたのだ。

この映像で使っているのは、BeatBuddyで色々と設定できるらしいけど、価格がminiの3倍位だしどうせ設定なんかしないから安い方にしたんだけど、音はこんな感じだ。フットスイッチでフィルインを入れることもできる。

パターンが決まったのしかないとか、カウントが大げさだとか、問題はなくはないけど、とにかくドラムっぽく一定のリズムを叩いてくれるので、その点、気にせずに練習はできた。何もないよりはずっとよい。

といううちに、別ルートから姫路で活動されているセミプロのドラマーさんのご紹介があり、今年もなんとかバントの形はできることになって、やれやれだ。

ドラマーさんは、以前にスカーレットの小鳥のセッションで何度もご一緒した方で、姫路を中心にライブやセッションホストなども務めているくらいで、結構色んなスタイルも叩き分ける達者な人なので、むしろこちらがちょっと恐縮してしまうところだけど、ありがたい。

演奏は30分程度、編成は

僕:Vib、エレガット
Yさん:ピアノ、ピッコロ
Oさん:ベース(エレベかも)
Sさん:ドラム(助っ人)
Kさん:アルト(ゲスト)

決定曲
・Stardust  vib 、p、b、ds
・Just the Way You Are(素顔のままで) vb、sax、p、b、ds
・Maiden Voyage :vib、sax、p、b、ds
・Summertime vib 、p、b、ds
・Chega de Saudade :p、gt、b、ds
・Tico Tico :ピッコロ、gt、b、ds

選択(時間次第) Vib、p、b、ds~状況によってはVibトリオかも

・Stella by Starlight

ボツ(再開あるかも)

・Coral

6曲でちょうどくらいかな。

順に参考演奏をアップしときます。

VibのWolfgangさんは形ばかりだけどFBフレンドだ。ヴァースはなしでもう少し速め、テーマ、ソロ前半、後半テーマの2コーラスで終わる予定。

しかしこの映像、4:15くらいのところで、マレットヘッドがすっ飛んでしまうというハプニング!

その時、Wolfgangさん、あわてず代わりをすぐに出して続行、さすがだね。

こんなこと、ウワサは聞いていたけど本当にあるんだなぁ。

この雰囲気ではなくて、もっと淡々としたボサノヴァ調の予定で僕がテーマを弾く。これは赤松さんが「アンファンIII」というアルバムで演奏しているスタイルを参考にしていて、以前にオルガン/ドラムのユニット、ハモドラの隣町での某サークルの演奏会にゲスト出演させていただいたときに演奏したことがある。

今回はアルトさんがオリジナルレコーディングのPhil Woodsのソロコピーを吹く。この映像のソロも基本的にWoodsのソロを踏襲しているね。

構成が単純だからいいかと思ったんだけど、ピアノさんがなかなかこのコードとパターンを弾けないで困っている。サックスとユニゾンでテーマ予定。

ソロはAABAのAの繰り返しで何回目か見失うこと多々(^_^;)なので、Aだけ繰り返しでソロをすることになった。

僕としてはこちら↓のイメージだけどね。

Summertimeは特に参考音源はなし。

ピアノさんがこのソロそのまんまに、僕がエレガットでバッキング。

Jobimの演奏は学生時代に採譜したのがあったので、それをMuseScoreに打ち込んで楽譜にしてピアノさんに渡したんだけど、改めて見たら結構間違ってた(^_^;)。

ギターコードは2,3,4弦の3つくらいがちょうどいいみたい。それに1弦か5弦がたまに加わるくらいで、6弦が入ると重くなる。

ピアノさんはまだ弾いてるだけで、歌うまで行ってないからまだまだ練習必要。

Tico Ticoはピアノさんがピッコロを習っていて、その教室の発表会で演奏したということなので、それなら是非ということで。テンポもこのくらいだ。

この演奏では、ABABCの構成になっているけど、ABACAで演奏して、ドラムさんに自由にソロをしばらくしてもらい、最後にAだけやって終わる予定。

さて、もう残り時間も少ないが、なんとか仕上げていきまする。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017/08/03

Lylit with Cage Percussion

特に何という話題ではないんだけど、Facebookでシェアした表題の歌が気に入ってハマっているので、メモしとこうという話。

Louie's Cage Percussionというのはウィーンで活動する打楽器グループらしくて、Facebookのフレンドが時々映像をシェアしているので、前から何となくは知っていたんだけど、Lylitとのこの歌はとてもよい。

最初はメロディーがはっきりしないけど、徐々に形が現れてきて一気にブレイクするところがよいね。

歌と打楽器、それもクラシック系の打楽器グループに、どうやらポップ系の歌手という組合せはとても意外性がありながら、実にしっくりと合っているし、また歌がちょっとモータウンサウンドみたいなレトロチックでありながら新鮮でとても親しみやすい。

パーカッションのバックというのはドラミングなんかと違って、わりとスカスカとした空間というか、間が結構効いていて、そういうところも斬新だと思う。

Lylitという人はウィーン出身らしい、というくらいしかわからない。

この組合せではこの歌一曲しか公開されてないようで残念だ。CDがあったら絶対買うんだけどね。

LylitのソロはYouTubeに色々あるんだけど、そっちはそれほど興味を引かれなかったな。

しかしやっぱり英語なんだな~、自国語では駄目なんだろうか・・・、という点でいうと日本のポップ歌手なんかは日本語の歌詞で世界に広がったりしてるんだから大したものなのか。

Louie's Cage Percussionは当然ながらクラシック系というか、あんまり、というよりほとんど聴いてないけど現代音楽をやってるんだと思う。

で、色々と面白いこともやっているので、そういうのが時々シェアされている。たとえばこんなのだ。

ちなみに、CageというのはJohn Cageに関係しているらしいけど、Facebookでの紹介がドイツ語(オーストリア語?)なのでよくわからない。

日本でも最近はクラシックとジャズやポップの垣根があんまりなくなってきているけど、欧米はもっと先を行ってるんだろうな。

Facebookフレンドでもクラシックの音楽大学を出てジャズやらクラシックを行き来している人が多い。

このBlogでも何度か紹介したオランダのジャズヴァイビスト Vincent君なんかもクラシックを習いながら、ジャズも演奏して、またクラシックもやりながら、なおかつ今では後進の指導もしているようだ。僕が最初にFacebookでフレンドになった頃はまだ学生だったと思う。

最近、彼がヴァイブの教則ヴィデオをViemoで販売していて、それを買ったんだけど、なんやかやで練習できていない。色々と面白いことがあるんだけどね~、時間の使い方が悪いんだな。

そのヴィデオはもちろん有料で、この紹介ヴィデオもFacebook内だからアカウントがないと見れないかもしれないけど、一応ご紹介。

おなじみの、というのは僕の世代での話だけど、Crystal Silenceの演奏で様々なダンプニングテクニックのデモをしている。

音声がオフになってるかもしれないので、音が出なかったら画面右下の音声ボタンをクリックしてちょ。

興味のある人はFacebook経由でコンタクトしてみてください・・、と思ったら公開されてた。

まぁ、当たり前だな(^_^;)。

MALLETCLASSES.COM

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/07/30

Vibraphone改造計画-キャスター交換するも万灯祭はいかに?

Vibraphone改造、キャスター交換の巻は成功裏に終了。

純正品直径75mmの車輪に対して、40mmと50mmを買って、とりあえず40mmをつけて当分はこれでというか、背の低めな僕にはこの方がよさそうだ。

Img_6773

左から純正の75mm、50mm、40mmのキャスター。ずいぶんと大きさが違うでしょ。

40mmに交換だから理屈としては35mm低くなったわけで、確かにずいぶんと弾きやすくなった。

大きな違いは、肩の力を抜きやすいことかな。

アレクサンダー・テクニーク初心者もどきで、力を抜くことをいつも意識するようにしているんだけど、バーが高いとどうしてもマレットの持ち手を高めに保たないといけないので、そうすると肩で腕を持ち上げる形になって力が入ったままになりやすい。

しかしバーが低くなれば持ち手の位置も低くなって、腕全体も低く保てるので、肩の力が抜きやすくなる、といってもそれを維持するのは難しくて、気がつくと肩に力が入ってしまっているんだけど、でもかなりやりやすい。

Adsc_0073 ただ低くなった分、肩からバーの両端方向への距離が若干長くなるので、最初は低音側は意図したよりも一つ上のバーを叩いたりしてたけど、もう慣れてきたのでそれは大丈夫だ。

A201509dsc_0677 交換してすぐに万灯祭の練習があったので、そのときの写真が右で、左は2年前に同じ場所で写した写真だ。さすがに純正品の方が見た目のバランスも良いし安定感がある。

今の写真は見慣れてないから不釣り合いにキャスターが小さく見えて頼りない感じだけど、弾きやすいから、まぁ仕方がない。

さて、高砂万灯祭ジャズギャラリーはどうなるやら、明日が出演申し込み締め切りなんだけど、かなりな競争率になっているらしい。

以前は競争率というほどの申し込みはなかったようで、よほどジャズから離れた音楽でない限りは出演できたらしいけど、去年はそれまで実績がありながら落選したグループがあったらしいから、今年はどうなるやらわかりませんなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/07/23

MalletKAT 音源の設定 & 日本語マニュアル公開

自分用メモに書きかけてほったらかしていた記事ですが、そのまま投稿します。

ただし、現在は国内販売が始まって、下記リンクに日本語マニュアルが公開されましたので、そちらを見た方が確実です。

国内販売サイト(Alternate Mode Japan)

日本語マニュアルリンク (pdfファイル)

音源リスト(pdfファイル:たぶん英語版と同じ)

-------------

MalletKATの操作(セッティング)を説明してくれているYouTube映像を2つ見つけてわかりやすかったのでその覚書です。とりあえず理解してもすぐ忘れてしまうのでね(^_^;)。

以前にアップした「MalletKAT簡易マニュアル-1」の続編ともいえるけど、この記事を書くにあたって簡易マニュアル-1を見直したら誤記もあったりしたので、かなり訂正しました。関係者各位、というかMalletKATを持ってる人しか関係ないけど、もし以前に参考にされていたらそちらも見直してください。

以下、訂正版簡易マニュアル-1と重複もあります。

まずMalletKATの基本設定、ただし誤解があるかもしれません。

機種:MalletKAT Express KS+拡張ユニット 音源内蔵タイプ

以下は2オクターブのExpressに拡張ユニットをつけて3オクターブにしてフットペダルをEDIT端子に接続した場合の設定方法です。

内蔵の各音源はKitと呼びますが、SETUPというのも同じ意味で、なおかつこれをPROGRAMと呼んだりもするようで混乱します。

そしてこの音源を127種類組み合わせたFactory Kits(F)とUser Kits(U)がありますが、Fは外部音源を使う場合で僕は外部音源は使わないので省略します。

外部音源なしで使うために、User Kitsに設定します。

User Kits設定方法

EDITフットペダルを踏んでホールド
BANK SELECT PAD(上から3番目のF)を叩く
INC(D#)またはDEC(C#)を、USER KITの表示が出るまで叩く
EDITを離す

1.バンクとプログラム(音源)の変更

まず音源リストを入手:

メーカーサイト・リンク KS Sound Charts (pdfファイル直リンク)

リスト各列最上段にある「MSB 00 LSB 04」とあるのがBankを示し、MSBは00のみ、LSB=00、01~と番号があり、LSB各バンクには1~127までの音源があるので、全部で1000以上の音源がある。

注)リストを見るとLSB番号が飛んでいたり、バンク内音源の番号も全部あるわけではなかったりしている。各音源については確認していないので、実際にその通りかどうかは不明。

注)マニュアルの後ろにあるmalletKAT Kurzweil Sound Listが同じものということだが、pdfとは一致しないところがあったりして不明。

・リストにある希望の音源を鳴らすための手順

映像では、<<Real Vibes>> B00 -02 P67 (msb=00、lsb=02、Program=67)を変更するところ。別の音を変更したい場合は別の番号が表示されている(リストを参照のこと)。

 1. Edit Switchを踏んだままにする Edit Controller 1
 2. Kit Auxiliary (右から3番目のE)を叩く Auxiliary Function
 3. Forwardを三度叩く Band (msb): 00が点滅するがmsbは00のみで変更できない
 4. Forwardをもう一度叩く Bank (lsb):02が点滅
  (映像では02だが、実際にするときは自分が変更しようとする音源の番号)
 5. Increment または Decrement を叩いて希望の lsb番号に変更する
 6. Edit Switchを離す

これでバンク番号が変更されたので、ついで音源番号(Program)の変更。

 7. Edit Switchを踏んだままにする
 8. Controller (最高音C)を叩く
 9. 番号入力:半音パッドの低音側に番号が割り当てられているので該当番号を叩く

注)映像の例では、lsb=06、Program No.35=Gambaに変更するといっているが、画面のlsbは02のままなので説明と一致していない(音はだしていないが -02 P35は欠番)。

表示の最下段の番号が音源を示しているが、表示楽器名<<Real Vibes>>は変わらない。これは自分で変更しない限り最初の設定のままになっている。これは楽器名というよりはKit名ということらしいが、USER SETUPの初期設定はKit名と音源が一致している。

・Kit名の変更

 1. Edit Switchを踏んだままにする Edit Controller 1
 2. Kit Auxiliary (右から3番目のE)を叩く Auxiliary Function
 3. 番号 0を二回叩く Kit名が点滅
 4. Increment または Decremetを叩くとアルファベットが変わる
 5. 次のアルファベットに移るには、Forwarを叩く 

2.Chainについて

Chainは自分の演奏したい音源だけを組み合わせたセットのことで、その設定方法。

Chainに設定できる音源はUser Kitsにある音源だけらしいので、もしUsre Kitsの初期設定に希望音源がない場合は、User Kitsの不要音源を上述のバンク、プログラムの変更で希望音に変更しておく必要がある。(別の設定法があるかもしれないけど不明)

 1. Editを踏んだまま
 2. Global、4、6
   CHAIN 01が左上端に表示される
 3. FOWARD → STEP01
   STEP01の番号に希望の楽器を割り当てる
 4. FOWARD → SETUP
   INCREMENTまたはDECREMENTで希望の番号に設定する(User Kitの音源番号)
 5. BACKWARD STEP番号設定に戻る
 6. INCREMANT → STEP02になるにで02希望楽器を割り当てる
   以下4、5、6を繰り返せば、STEP03、STEP04と順に楽器が割り当てられる

必要な分の楽器割り当てができたら、STEP番号をもう一つ上げて、そのSETUP番号を128以上まで上げると、NEXT CHAINが表示される。もう一つ上げるとLOOPが表示されるので、そこで終了すると、CHAIN01が一つのグループとして登録される。

NEXT CHAINを選ぶと、CHAIN02の設定になる(日本語マニュアルに総書いてあるが確認していない)

 これでCHAIN設定が終了

設定したCHAIN01を使うには、EDITを踏んでBANKSELECTを叩いた後、INCREMENTを叩くと、USER KIT、FACTORY KIT、CHAINと順に変更されるので、CHAINでEDITをはずせば、設定したCHAIN01(C-01)が使える。

誤解もあるかもしれないので、前記の日本語マニュアルを見て下さい。また販売サイトではContact画面があるので、わからないことは質問できると思います。メンテもしてくれるような話もあるらしいですが、よくわかりません。

Factory Kits(以下FK)について
外部音源を使う場合にこれを使うようですが、僕は外部音源を今のところ使っていません。本体表示画面の左端上にF01とかF02と表示されていたら、Factory Kitsが使える状態です。

FKにも127種類のKitが組み込まれていますが、中段に表示される楽器名とは一致しません。一致しない楽器名が設定されている理由はよくわかりませんが、どういう音が鳴るのかは、表示左端下にある"B01 P53"などという表示からわかります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/07/19

イタリア旅行記-21・・・アップミスでイタリアのVibist

え~、ドジな話で、イタリア旅行記-21 フィレンツェ-2を書きかけている途中で公開してしまったようで、2日ほど意味不明なのが出てました。

とりあえず写真をベタベタ貼り付けて、その間に文章を書く行をいれるために「あ」を挿入してたのが何かの手違いで公開になってましたので、とりあえず下書きに戻して、書き上げてから再アップします。

暑さボケですな(^_^;)。

せっかくなんで、イタリアつながりで最近FBフレンドになったイタリアのヴァイビスト、Giovanni Perinさんのご紹介。

FBでは世界中のヴァイビストとフレンドになって、みなさん当然ながら達者だけど、好みというのはどうしても出てくるもので、音源がアップされていてもあまり聴かない人もいれば自分のタイムラインにメモ代わりに「自分のみ」でシャアして後からゆっくり聴く人もいる。

Giovanniさんもその聴く方の一人。イタリアのパドヴァ出身、今はベルリンに住んでいるらしい。

ブラジルってのは魅力ある音楽の源泉なんでしょうね。

もう一人、フレンドではないけど日本の女性ヴァイビスト、山本玲子さん。

YouTubeを見ていると、最近は打楽器、マリンバ系出身(だと思う)でジャズ(っぽい)ヴァイブを弾く女性がかなり増えているけど、ほとんどはジャズヴァイブのようなアタックではなくて、なんとなくふわ~っとしたマリンバやパーカッション的な叩き方で、演奏内容は別にして映像としてはなんか馴染めないところがあるんだけど、山本さんは普通に抵抗なく見ていられる。もちろん演奏もよいですが。

FBやYouTubeをみている限り、海外は男性ヴァイビストも多いけど、国内はなぜか女性が多いように見えるなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/06/29

電子ガジェット、取り揃えております。

以前にMalletKATを持って遊びに行った時に、ベーアン直では音がちょっとショボイので、イコライザーとか何かを入れた方がいいといわれたことを以前に書いた。

それとYouTubeではルーパーを使って一人で多重演奏なんてのもある。

Img_6766 今は電子系の小物が安く手に入るし、その程度なら大人買い(ジジイ買い?)できる程度の余裕は今のところはあるので取り揃えてみた。

まずルーパー(写真の赤)。一度だけ試した。なんかわからんけどおもろかった。

ついでイコライザー(写真の黄)、これはルーパーを買ったときのSoudHouseのポイント有効期限が1ヶ月しかないので、とにかく安いということで買ったものの、ベーアンにつないで色々調性してみてもほとんど効果を感じられないんだな。

エフェクタ(写真シルバー):これは最新機種が出たらしいけど、評ではこっちの安い方がいいということで選定。SoundHouseもAmazon同じ価格だけど、Amazonだとポイントは少ないけど有効期限が最後の買い物から一年ということでAmazonで注文した。SoundHouseポイントは上に書いたように1ヶ月しかないしそうそう買い物をするところじゃないから、使えず終わりそうだったし。まだこれは何も試していない。

写真左はコネクト用の短いシールド3本セット。

あとはPICKS-CLICKSさんからいただいたミキサー(写真下黒)があるので、これも利用できるかと思う。

MalletKATにファズだかディストーションかわからんけどエフェクトをかけてバートンのVibrafingerを演奏している映像があっった。最初はエフェクトなしだけど、5分以後にエフェクトをかけている。

う~ん、二人だけっていうのもあるかもしれないけど、躍動感があんまりないというかお上品というか。エフェクトかけてからはちょっとよくなってるものの、それもエフェクトのおかげみたいな。

オリジナルのスピード感と猥雑感が少しは欲しいところだ。これは恐らくは60年代後半に実験的にMusserが作ったものの製品化に至らなかったエレクトリックヴァイブ(リンク先に赤松さんの解説あり)だ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017/06/25

Vibraphone改造計画-キャスター交換

最近のヴィブラフォンは奏者の身長に合わせて高さ調性ができるらしいけど、僕のは1970年代後半に買った古いタイプなので、アメリカ人の身長に合わせてある上に高さ調性もできない。

身長低めの僕には弾きづらいわけだけど、まぁ、どうにも仕方がないと思ってたところで、赤松さんがキャスター交換で高さ調性ができることをBlogに書かれていた。

というのは2006年のこと、早速近所のホームセンターに行ったんだけど、残念ながら該当の差し込みタイプはなかったのでそれっきり、これっきり~、で11年・・・。

で、突然思い出した。

ホームセンターになくてもネットで探せばあるだろう・・・、ありました、モノタロウ!・・・、赤松さんが使ってるんだから、あるのは当たり前だけど。

Musser_caster_2 車輪のサイズは今のが75mmくらい、市販は40、50、65、75・・・。

65mmでは10mmしか違わないから、40か50か迷う所・・・で、両方セットで買ってしまった。ひょっとしたら使い分けができるかも・・・、しないだろうけど。

Musser_caster2_2 4個☓2組で税込み\3,366也だから、ま、いいかということで。

左上の写真は現状のキャスターで、左に見えているMusserのロゴ入りボックスは、ヴィブラートをかけるファンを回すためのモーターユニットだ。

これも重いので着脱可能にして、古くて切れてしまったベルトの代わりに安価なOリングを買ったりとかしてたんだけど、何年か前に動かしてみようとしたらショートして家のブレーカーが落ちてしまった。コードが劣化してたんだな。

というようなことだけど、もうモーターも使うことはないだろうから今のところ修理するつもりはない。

後は以前に考えていた軽量化がどうかな~、そんなに持ち運ぶわけでもないしな~。

過去記事をメモしとこう。

Vibraphone Maintenance - ゴム交換

Vibraphone Maintenance - Motor and Fans

ヴィブラフォン改造計画

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧