2019/04/20

Spanish Batucada

スペイン旅行から帰国して1週間、旅行記も書いてみたいが、まだイタリア旅行記も終わってないし、カンボジアにマルタにアイルランドもあるし(^_^;)、っていいつつ、Voyage原稿も〆切過ぎてるんで、この1週間はそれで手一杯、やっとなんとか初稿を終わったのが今晩。

最初はなんかウダウダして進まなかったんだけど、スペインに行ったし、油井正一大先生は「ジャズの歴史物語」で「A Song is Born」の映画でDanny Kayeが言っていたジャズのアフリカ~スペイン起源をもっと具体的に書かれていたし、で、タイトルを「Sketches of Spain」としたらなんとかかんとか筆が進んだ、といってもマイルスのアルバムではなくて、ジャズにはスペインの影響が大きいんだよ~、っていう意味ですけどね、洒落たタイトルなんでパクってしまいましたm(_ _)m。

ま、一息ついたところで、FBにメモしてたのを書いておこう、ってのが今日のタイトル。

スペイン旅行初日観光はマドリッドの王立ソフィア美術館、プラド美術館とトレド観光だったんだけど、王立ソフィア美術館でゲルニカなんかを見たあとプラドにバスで移動予定が、市内マラソンで交通規制のために歩くことになって、で、ちょいとしたハプニングとかあったりして、プラドは大急ぎで全然余裕がなかったり。

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で美術館を出た頃にはマラソンは終わってたんだけど、サンバのバツカーダみたいなのが遠くから聞こえていたのは、マラソン後のイベント続きかな~、でトレドに向かったわけね。

で、夜はマドリッドにもどって宿泊なんだけど、これが駅の近くのホテル、で、だね、夜中の9時ころだったか、昼間聞こえたバツカーダと同じようなのが聞こえてきたんだね~。

ま、その時はまたやってるな~、だったんだけど、これが全然終わらない、まったく切れ目なしで続いてる。

家内なんかは、なんかやってるね、で寝てしまったんだけど、音楽耳の僕としては気になって仕方がない。

まぁ、そのうち終わるだろうと言ってるうちに11時、まぁ、12時には終わるだろう・・・、が終わらないで、結局終わったのは夜中の1時半頃で、やっと寝ることができたという話。実に4時間半、まったく途切れることなく続いていた。

翌日、他のお客さんに聞いたら、駅前でなんかイベントやってたらしいね~、だそうだ。夜中の一時半までね(@_@;)。

 

上はYouTubeで検索して見つけた映像、Zaragozaは偶然ながらブラジルじゃなくてスペインだ。ちなみにザラゴザではなくサラゴサ、スペイン語のZはS、というよりthに近い発音したりするらしい。

スペインにもこういうビート感があるんだ、っていうかもともとはスペインが起源なんだろうけど。

イベリア半島は長い間、イスラムに支配されていたんで、他のヨーロッパとはかなり違う文化があるというのがよくわかったのが、前回に書いてたJordi SavallのCDだ。

 

これはCDに入ってた曲の別バージョン、というか演奏者が違うんだけど、こちらの方がビート感が強い。8/8(4/8?)拍子と9/8拍子が交互に出てくるところが小気味良い。

出だしなんかバツカーダかと一瞬思ったし、続く旋律はアラビアっぽいが、これが14世紀のスペイン古楽ということなんだから、やっぱりラテンアメリカ音楽はスペイン起源なんだ。

CDには解説がないがタイトル「Llibre Vermell de Montserrat」についてはWikipediaに解説があり、「モンセラートの朱色の本」に納められているとある。

モンセラートはスペイン旅行のオプショナルツアーで行きたかった「黒い聖母像」で知られるバルセロナ近郊にある修道院だけど、人数が集まらずに行けなかったのが残念。

ラテンアメリカには、もちろんアフリカから南米や西インド諸島につれてこられた黒人も大きな役割があるわけだけど、スペインに影響を与えたイスラム、つまりアラブ系の音楽もアフリカの影響があるそうだし、ジブラルタル海峡をちょいと渡ればアフリカという近さだから、当たり前なんだな。

ということで、Voyage原稿もその辺りを絡めてみました、乞うご期待(^o^)/。

 

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2019/04/04

スペイン観光だ!

先週末、スペイン観光旅行の日程表が届いた。

蓋を開けてみればルフトハンザじゃなくてフィンエアになってた。フィンエアは乗ったことないし北欧の航空会社だからちょっと楽しみ、これでたかけんさんのスペイン旅行とほとんど同じになった。アルハンブラ宮殿も見学できるみたいだし。

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で、この写真は以前に注文したことを書いてた11枚組CD「ESPANA ETERNA」(13~18世紀のスペイン音楽集)を、ヘッドシートを貼ったスネアの練習パッドに載せたところ。11枚で3,400円ほどだからずいぶんと安い買い物だった。

息子が「何、買ったん?」ときくので「スペインの、う~ん、古謡かな、古い歌や演奏ね」って答えたら「民謡か」っていうんで、ちょっと違うかもと思ったけど、そうかもしれない。

ダンス音楽(DANZA)がかなり収録されているけど、それがフラメンコと関係するというよりは、たぶんこの時代も含めてヨーロッパではダンスと音楽は盛んだったんだろう。その辺りはいろいろ調べたからね。

で、ダンス系は4拍子系もあるけどやっぱり6/8あるいは12/8拍子も多いのだな。まぁ、昔も今も形は変われど踊りと音楽は流行の先端の一つなのだと思う。

・・っていっても全部聴いたわけでは全然ないけど、PCに取り込んだのでこれをタブレットにコピーしてスペイン旅行の機内で聴くつもりだ。

で、練習パッドの下にわざとらしく置いてあるのが旅行会社から来た日程表と観光案内、そして「音楽の根源にあるもの/小泉文夫著」だ。

またこういう本が出てきたんですねぇ、いつ買ったかも忘れたし、ほぼ読んでない新品状態、というより全然読んだ記憶がないな(^_^;)。

以前に書いてたスペイン/イスラム文化に関する「寛容の文化」はまだ全然読んでなくて、機内で読もうかとも思ったんだけどやや大きめで重たいので帰国後に、で、小泉さんの本は文庫より少し大きい程度で360ページあまりあるので、ESPANA ETERNAを聞きながら機内でじっくり読んでみようと思う・・・、映画みたり寝たりになるかもしれんけど??

スペイン旅行以外にもいろいろと予定があるので書いておこう。

4/6 スペイン旅行-離日
4/13 帰国
4/15 スティックレッスン、Voyage原稿初稿〆切
4/16 破傷風ワクチン接種-去年にコウモリに引っかかれた時の予防注射最終
4/19 いるかセッション-加古川にある喫茶「いるか」で知人のピアニストさんがホストでセッションが始まるので行ってみよう
4/26 Primoジャズイベント:加古川にある眼鏡店Primoで開催される、知人が主催、東播ジャズ倶楽部サポートのイベントお手伝いなど
 去年の高砂万灯祭でご一緒したジャズオルガニストさん出演
5/5 娘婿さんのお里の上郡にお呼ばれ
5/10 明石FunFullセッション-ご無沙汰だったセッションに久しぶりに行ってみよう
5/12 Mon Dieuライブ:ジプシージャズ予約済
5/13 スティックレッスン
5/17 いるかセッション 4月に続いてのセッション
5/19 Jazzlio Battle:東播ジャズ倶楽部主催のCDを聴く会、明石の喫茶PRAY NOTESにて
5/25 Mon Dieuライブ:しつこく行くのは家内が好きだから
5/26 松井優樹ライブ(加古川):以前から応援していてVoyageの記事にもちょっとだけ紹介したことのある、加古川出身の若手女性ジャズフルーティスト松井優樹ちゃんの初CDレコ発ライブ

さて、5月からは希望通りに出勤日が11日/月になって(給料は減りますけどね)自由時間が増えるから、地元というか一番近い駅前にある青空堂での月2回セッションもずっとご無沙汰なので久しぶりに行ってみたい、なぁ~っと(^_^;)。

 

最後はマイルスのSketches of Spain、このCDは買ってなかったんで帰国後に注文しようかな~。

スペインとジャズの縁とか考えると、1970年前後からブラジルなどのラテンアメリカのパーカッショニストが活躍しだしたのは、それ以前の公民権運動あたりからアフリカ回帰といいつつ、実はラテンアメリカの方がジャズのルーツに近かったからじゃないかと思うこの頃。

では、明後日発、スペイン観光に行ってまいります(^o^)/~。

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2019/03/26

Elise Trouw - A Multi-Talented Musician

TatyanaさんとかStephanieさんとか、前回のAlexandraさんとか美人ギタリストが好きなのかといわれれば、その通り(^_^;)。

別にギタリストでなくても美人ミュージシャンはいいですね。

ということで、FacebookではアップしたことのあるElise Trouwさん。


本業はドラムだろうと思うけど、歌、キーボード、ギター、エレベなどなど、それをループマシンで再生しながら一人ですべて演奏してしまうというマルチタレントだ。ドラムも女性らしく動きがしなやかだけどインパクトがあります。

 

力(りき)まずしなやかに柔軟に打てば自然に大きな音が出るようになるし、子供なんかの方が余計な力が入らずにしっかりした音が出たりする、っていうのはStick Controlの先生から聞いた話。

Eliseさんを最初にみたのはイパネマを歌ってた映像で、そのときは単なる可愛いヴォーカルくらいにしか思わなかったけど、これも一人で演奏してるんだな。Facebookのページをみるとレーシングカードライバーでもあるのかな?

 

ループマシンの演奏をまともに鑑賞したのは、ニュージーランドの歌手のKimbraが声のループで一人で操作しながら歌った映像だったけど、これが2012.4.22の投稿(Kimbra)だから、7年前のことだったんだ。

 

その少し前の投稿(Google恐いか?)を読み返したら、Facebookで打楽器系のフレンドが多いので自分も打楽器奏者のはしくれと錯覚しだした、なんて書いてたけど、今はカホンを習ったりスティックコントロールレッスンからドラムも習うようになったりして錯覚ではなくなってしまった、かな?、といってもいいかも?

YouTube映像でもドラムやパーカッションに注目することが多くなったし、7年前には自分でも予想しなかったことをやってるな~、って思いまっする。

しかしジャズやポップ系はテンポ、リズムが一番大事といわれたりするけど、セッションなんかやり始めてからは自分のテンポ感の弱さを痛感することが多くて、だから今のレッスンはとてもよいし面白い。まぁ、それほど進歩してないのが残念なところだけど、リズムに対して今までとはずいぶんと違う感覚でみてきいてるのは確かだ。

ループマシンも買ったのは以前にアップしてたけど、そのときにちょっと試しただけでそれから全然使ってないな。Vibにガットギター、エレガット、エレベもあるしデジピもHAPI DRUMもあるしカホンもあるし、フレームドラムもあるし、MalletKATもあるし、借りっぱなしのテレキャスもあるし、これは内緒だけど(べつに内緒にする必要ないけど)さるところから下取りした中古デジタルドラムもあるので、ループマシンでかなりなことが出来るわけだよな~(^_^;)。

だよな~、で終わるのかどうか、これからの精進でありますな。

最後はEliseさんとギターの共演。

やっとCOCOLOGエディタのPCレビューが機能するようになったみたい、これは以前よりは便利かな。

追記:しかし今度は行間が余分に空いてしまってる!ソース画面で改行記号の間に行間があるとそれが一行になるみたいな、でもない場合もあるのか? いつまで経ってもおかしいのがなくならないぞ。<>

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2019/03/24

お部屋のリニューアル

Blogのエディタが使えね~、といいつつ連続更新。

COCOLOGがリニューアルしたから、というわけではないけど最近、部屋の中をリニューアル、というよりはお片付け中。

義父が亡くなったのは2010年の2月、精霊送りを8月にした際に義兄が「片付けたる」と、義父の持ち物やらその他諸々を適当に整理してダンボール箱やら袋に詰めて押入れに入れたまま、はや9年(^_^;)。先日、やっと2/3くらいを整理した。

義父の衣服とついでにいらない古着は2国沿いの古着屋で引き取ってもらったらそれなりの値段(重量売り)、つまりかなりな量だった。そして雑貨みたいなものはほとんど粗大ゴミで捨てた。

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で、この写真の金属製のラックのところには精霊送りのときの小さなテーブルがそのまま置いてあって、その上やら下になんだかんだと置きっぱなし、横にも置きっぱなしだったのを、娘が使っている(一昨年に嫁いだので部屋は空き部屋状態だけど)メタリックラックと同じものを買って整理しているところ。

で、出てきたのが正面にあるスネアの練習パッドに貼り付ける白いシートだ・・・、そういえばあったんだな~~。

練習パッドはスティックレッスンの先生が勧めてくれたYAMAHAの黒いラバー製のもので、黒いまんまでずーっと使ってきたんだけど、実はこのヘッドシートを貼り付けて使うものだったんだねぇ。

AmazonかSoundhouseで買ったんだけど、貼付けせずにしばらく使っているうちにシートのことはすっかり忘れていたんだ、やれやれ。

で、貼り付けてみた感じは、確かにスティックの感触は良くなった気がするけど、音がパチパチという感じで少々うるさくなったので、結局その上に古いタオルなんかをのせて消音したりして、なんのこっちゃら。

その後ろにあるのはPIAZZOLLAのギター楽譜で4曲入っている。かなり以前に買ってみたものの曲のイメージがわからずでほったらかしなんだけど、YouTubeで演奏映像があったので、とりあえず引っ張り出してみた。

演奏はイギリスのギタリスト、Alexandra Whittingham嬢、この演奏のときはまだ10代だったらしい。しかしこれもまことに難物(T_T)。

ついでといっては失礼だけど、StephanieさんのPiazzolla演奏。この曲の楽譜はありません。

まぁ、しかし若くて美人で超絶技巧なギタリストが次々と出てきますな~。

村治佳織さんなんかはもう中堅からベテランの域でしょう。

あ~、明日はスティックレッスンの日だからギターよりも練習パッドで練習しなきゃ(^_^;)。

追記:まぁ、相変わらずCOCOLOGがおかしい。この記事投稿時は普通に閲覧できたのに、しばらく経ったら前の記事は出るけどこの記事単独のリンクでは「ページがみつかりません」でエラー。トップ画面で要約は出てるのに「続きを読む」をクリックしても、一つ前の記事から次の記事としてのリンクをクリックしてもエラー!ただし左メニューのバックナンバーで2019年3月をクリックすると全文がきちんと表示される。

同一日の投稿だからかもと、一つ前の記事を前日の日付にしたらOKだった。一日一回分しか閲覧できないのかよ(# ゚Д゚)!

管理画面のURLが予告なく変更になってうろたえたけど、お気に入りに登録しなおした新しいURLがエラー、COCLOGトップ画面からログインしようとしてもエラー、COCOLOGトップの「記事の投稿/管理」のリンクをクリックしてもエラー、結局、新規登録ですでにNiftyアカウントのある方をクリックしてやっとログインできた。

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2019/03/23

COCOLOGがおかしいの巻

COCOLOGがリニューアルしたというんだけど、ログインできないとか、コメントが消えてしまうとか、エディタ画面が以前と違って使いにくいとか、画像が挿入できないとか、トラブル続きだ。

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画像挿入方法も変わったんだけど、リッチテキスト表示で表示されてたのが突然消えたり、テキストの位置を変えようと右クリックしても、以前なら一般的なコピーや切り取り、貼り付けなどのメニューが出てたのに、今は表やらリンクやら意味不明で不必要なメニューしか出ない。

「通常エディタ」っていうHTML形式みたいなところでやらないといけないから、わかりにくい。

なんやねん、これ(# ゚Д゚)!

ま、どうでもいいや、そのうちなれるかも?

写真もなんか出たり出なかったり、位置も毎回設定しなおさなあかんみたいとか、複数画像を出そうとするとなんか面倒臭そうとか、う~~ん、困る。

で、写真は実は2月の写真で、Tatyanaさんのサイン入りCDを買ったのは以前にアップしてたかな。上の右2つは、Tatyanaさんが弾いている「Incantation No.2」と「Dreams of Russian Summer」の楽譜、これもTatyanaさんのサイン入を買ってしまった・・・、のも以前に書いてたか。作曲者が楽譜表紙写真のWilliam Loveladyっていうちょっと変わった名前の人。

上段左は、Pearlから発売された電子鍵盤打楽器の「malletstation」のカタログだ。まぁ、MalletKATがあるからな~、持ってなかったら買っただろうけど。

右下の赤い包装は家内からのバレンタインチョコ、真ん中にあるのは、Duo DoradoのCDが2枚。

Duo Doradoはスイス在住、ドイツで活動するDorado父子(父=Gt. & Perc.アルゼンチン出身、子=Vib. & Perc.スイス生まれ)で、息子さんのVibが盗難にあって新しいVib購入のためにクラウドファンディングをして、それがFacebookにシェアされてたんで、お返しがCD2枚の寄付をしたのだ。

ミニマル系というのかな、ヨーロッパとアルゼンチンの風味というか、なかなかよいです。 

あれ、動画を埋め込みにしたのにエディタ画面では「拡張機能によってブロックされてます」だって?

なんかめちゃくちゃやりにくい!

エディタの下の方に「PCプレビュー」というのができたのが新しいみたいだけど、これも全然機能してない。

とりあえず公開アップしてどうなるのか見てみよう。

追記:YouTubeはBlogでは正常に出てました。でもエディタ画面では相変わらずブロック状態だし、画像はポップアップで縦向きのはずが別画面で横向きになってしまって、その修正法もわからない。

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2019/03/14

Canarios、ヘミオラで思い出せなかった曲

Voyage原稿は例年はもう書き終わってるところだけど今年は相も変わらず一筆も進まず、だらだら・・・。

で、以前にヘミオラについてグダグダ書いてたときに思い出せなかったギターの曲が見つかったのでメモに、また本借りた、などなど。

YouTubeで"canarios guitar"で検索すれば、超有名なギタリストも含めていっぱい出てくるけど、まぁ、きれいなお嬢さんの映像がやっぱりいいかと(^_^;)。

Sanzの曲だったんだ。

Gaspar Sanzは17世紀スペインの音楽家で、クラシックギターをやってればそのうちに必ず出会う作曲家だ。PDだからネットで検索すればフリーの楽譜もDLできる、もちろんDLしたけどね。

こちらはバロックギターの演奏。

すごくダンサブルな演奏だけど、この時代はたぶん基本的にダンス音楽だったんだと思う。

次は途中からCanariosが始まるので、そこからの再生にしている。曲想がちょっと違うけどね。

これは実際にダンスの映像だ。これ以外にもダンスの映像を見かけた。

ヘミオラをもう一度確認しておくと、この曲の場合は6/8拍子で書かれているんだけど、3+3の2拍子と、2+2+2の3拍子が交互に出てくる形式だ。

Canariosを見つけたきっかけはFBフレンドさんで高校の同級生だったY君がスペインにおけるイスラムの影響とかなんとか投稿していて、紹介されていたのが「ESPANA ETERNAL/」Jordi Savall」という11枚組のCDで、面白そうなんでYouTubeで検索してみたら出てきたのが下の映像。

この映像から、う~ん、ここでは演奏してないな(^_^;)、なんか忘れたけどその関連で見つけたのだった。

あ、そうそう、18:18から始まるハープ独奏による"TARANTELA" - Lucas Ruiz de Ribayazが有名なSicilianaに似ていてそれが思い出せなかったので検索したとき、なんかの拍子に見つけたんだ、なんてのはどうでもいいか。

しかしこの演奏もダンサブルで、なおかつ6/8、あるいは12/8拍子と書けそうな曲が古楽に多いことがわかる。長いですが、興味のある方はどうぞ。

 

Sicilianaは以前にもアップしたかもしれないけど、もとは16世紀イタリアのシチリア地方の作者不詳の舞曲で、レスピーギがオーケストラ用に編曲したものが有名だ。

Espana_eterna Y君が紹介していた「ESPANA ETERNA」は11枚組CDにもかかわらずAmazonで4000円以下だったんで注文してしまった。イギリスから届くらしい。

CDについては、Warner Music Japanのサイトに簡単な説明がある。

同時に紹介していた「寛容の文化/マリア・ロサ・メノカル-訳-足立孝」も古本にあったんで注文して昨日届いたのが、下の写真の通り。

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で、なんだこの写真は、っていうと、左右両端は図書館でなんとなく借りてきた2冊(^_^;)、「別の言葉で/ジュンバ・ラヒリ-中嶋浩郎訳」と「文学会議/セサル・アイラ-柳原敦訳」・・・今回はすぐ読めるような薄い本にしたから、たぶん読めるだろう。

ピンク文字の本はスペイン語お勉強用・・・全然進んでないけど。

後ろに見える音符はこれも以前に書いてたんだけど、Tatyanaさんが弾いている「Incantation No.2」の楽譜だ・・・、結局注文してしまったけど、まぁ、なかなかの難物であります。ついでながら左端上にわずかに見える楽譜の切れ端がDLしたCanarios。

Incantation No.2は素敵な曲なんで再掲。

前々回の投稿に書いてた「ギリシア人の物語-I/塩野七生」は結局少しだけ読んだだけで期限切れで返却したので、またのお楽しみにということで。

「ジャズの歴史物語/油井正一」は概ね読んだかな。これまでウダウダ書いてたジャズの歴史が初期のラテンアメリカの影響まで含めてほとんど網羅されてて、まぁ、参ったね(^_^;)、さすが油井正一大先生だ。

「大衆音楽の真実/中村とうよう」はまだほとんど手つかずだけど、「ジャズは形式である」とかなんとか書いてあったのが面白そうな。

これはおまけというか、たまたま続けて再生されたSanzのギター合奏。後ろにいるフレームドラムの音があまり聞こえないのが残念だけど、美しいハーモニーだ。

で、最後はギターという以外はなんの関係もないけど、この方もFBでフォローしているお好みの女性ギタリスト、Gabriellaさん。ABBAの曲はなつかしいな~。

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2019/02/20

灯台下暗しで、また本借りて~

灯台下暗し、とはこのことか~、っていうか~。

というのはFacebookの投稿なんだけど、ほんまはこちらにアップする下書きだったんで、またかという方もいらっしゃるでしょうが、だいぶ付け足し、後半は削除してます。FBの記事も何人かに「いいね」をいただいたけど、下書きだったんで閲覧不可にしましたm(_ _)m。

Voyage次号原稿の下調べであっちこっちの本やらYouTubeやらネット検索やらしてはしつこく投稿してたけどですね、こういう本が自分の家の棚で文字通りホコリを被っていたんですな。

Books

左が「大衆音楽の真実/中村とうよう」、赤いのが「ジャズの歴史物語/油井正一」、ついでにリコーダーは物置整理してたら出てきた、息子の小学校の時のもの。

本はほんまにホコリだらけで、たぶん20年以上前に近所に古本屋が開店したときに見つけて、こういうのもたまには読んでみたほうがいいかも、と買ったものの、当時は興味がわかずに結局読まず終い。

だから内容は全然知らない、これからのお楽しみ、っていうよりは去年からその関係本をいっぱい読みすぎて、もうちょっとしんどいな~ってのが正直なところ。

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とはいえ、油井正一、中村とうようというその道の大御所の本だからね~。ボチボチと読もうかといいつつ、また図書館で本借りてきて、いつ読むねん!ってなのがこの写真(^_^;)。

左下のjazzlife誌は、赤松さんがパールから発売された電子鍵盤打楽器、malletstationのレビューをされているので買ったんだけど、それはもう読んでしまったんで残りの記事はまぁ、どうでもいいかな。

これもFacebookにはシェアしたmalletstationの動画。演奏してるChristos Rafalidesはパールのエンドーサーになっているプレイヤーだそうだ。

malletstationについてはMalletKATと弾き比べてみたいけどね・・・、って、実は先日、加古川にある森岡楽器主催によるデモ演奏を見てきたんだ。それはまたの機会に書くかも?

真ん中にある「JAZZ IS/ナット・ヘントフ」は先月借りてきて、まぁ、ほぼ読み終わるところだけど、ジョン・コルトレーンの項でなんかしんどくなって中断している。

右下はもう読み終わってるけど、ジャズ・ピアニストの山中千尋のエッセイ集「ジャズのある風景」、まぁ、思いつきで書いてるって感じの軽い読み物で、加古川にあるbook cafe「されど」で借りたんだけど、もうとっくに返さないといけない本。

その上に乗っているのはパラグアイのギタリストBerta Rojasが古今のブラジル音楽をオーケストラやブラジルのプレイヤーと共演したCD。

BertaさんはTatyanaさんとともにずっと注目しているギタリストで、Facebookでフォローしている。

先日、加古川で東播ジャズ倶楽部の懇親会があったときに、jazzlifeの赤松さんの記事を読もうと、駅前のデパート(やまとやしき)に入っている紀伊國屋書店で探したけど見つからず。レジの女の子に聞いたら「取り寄せになります」っていわれて、で、アマゾンで買うなら送料がいるんで、このCDと一緒に買ったのだ、っていってもついでに買ったわけではないよ。

しかし紀伊国屋書店はフロアの半分くらいを占めてるくらいなのに、ジャズ関係の雑誌は全然置いてなかった。

で、CDの横にある白い本は「ぼくはスピーチするために来たのではありません/G・ガルシア=マルケス」。最近は資料的なものばかり読んでたんで、小説も読みたいなと、なんとなく図書館で目について借りた本。

その上の赤い本は「ロックンロールの時代/萩原健太」、アメリカ音楽の関連資料として借りたけど、興味のあるところはだいたい読んだかな。

その横は「太鼓の文化誌/山本宏子」、タイトルが気になって目次を見たら、アイルランドとかバウロンという言葉があって、これは読まなきゃ、っていっても読む時間があるかどうかだね~。

そして最後の左上は「ギリシア人の物語-I/塩野七生」、全3巻が完結したので借りてきたけど、これも読む時間がね~。

あ、スペイン語の勉強もしなきゃ(^_^;)。

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2019/02/10

African Rhythm

またSwing関連の話。

IrishとかSpanishとかヨーロッパ伝来の話が多くなってしまっていたけど、今回はアフリカン。

この映像はFacebookでシェアされてたガーナのAGBEVEKORFE RENAISSANCE BRASS BANDの演奏で、ガーナの伝統民謡とGhana Nyigbaという2曲を編曲したものだそうだ。

で、これを見て聴いて、これは何拍子であろうかという話。

ブラスの音を聴いていると、普通の2/4拍子のように聞こえませんか?あるいは3/4拍子?

でもね、彼らのステップをみると明らかにシャッフル、つまり12/8拍子なんだな。

最初のカウベルのカウントとシェーカー(右端の女性)は、2,2,1,2,2,2,1で、以前に書いてた「アフリカ音楽の正体/塚田健一」にあった、2,2,3,2,3のリズムに似ている。

といってもわかりにくいので、パターンを書いてみた。

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真ん中の段がカウベルのパターンで、4分音符2つが3組(6/4拍子)のように聞こえる。

それを12/8拍子のアクセント位置で記したのが上段の8分音符の下側に書いたアクセントで、2,2,1,2,2,2,1の位置になる。

上段の上側につけたアクセントがアフリカの基本リズムという2,2,3,2,3の位置で、同じ位置に下側のアクセントもある。

一方で下段の符点4分がブラスの足の動きだ。

しかし映像の前列のそれぞれの太鼓とかブラスのメロディーがどういう風に上に書いたリズムと関係しているのか、なんど聴いてもわからん(T_T)。

とにかく複雑なリズムなのに少年レベルで当たり前のように演奏しているリズム感がなんとも驚異的で見事だ。

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2019/02/07

A Song is Born - Movie 英語完全版

前回の「Roots of Rhythm」の映像を見つけたより先に見つけていた映像がある。

先月にアップしてた映画"A Song is Born"の英語完全版、それも英語字幕付きだ!

といっても設定で字幕設定をしないと出てこないが、少なくとも英語は正確に違いないし、日本語設定にすれば変なところはあるとはいえ、日本語字幕も出せる。

これで映画が全部鑑賞出来るだけでなく、"The History of Jazz"の正確な文章がわかるぞ~(^o^)v。

その前に、17分の辺りで当時のポップなスタイルの名前が出てくる。

Sure. There's swing, jive, jump....
Blues, two-beat Dixie, rebop and...

以前にたかけんさんからコメントをいただいたことだけど、RebopというのはBebopの初期の名称で、イギリスでは1970年代まで通用していたとUrban Dictionaryにあった。

他のスタイルの具体的な内容はまたのこととして(いつのことやら(^_^;)、気になるのが、two-beat Dixieという名称だ。

日本でいう4ビート、8ビート、2ビートとかいうのは和製英語で海外では通用しない、というのは恥ずかしながら去年まで知らなかった。

4ビートはswing feelとか4th note feel、8ビートはstraight feel、8th note feelなどというらしい。2ビートはなんだったかな、balladだったかな?

ではここに出てきたtwo-beatって何かって調べたら、コロンビア大学(たぶん)のJazz Glossaryに出ていた。

two-beat

Also "playing in two." A form of rhythm organization in which the first and third beats of the bar are emphasized (particularly by the bass), often leaving the second and fourth beats silent, with a resulting "boom-chick" feel. Two-beat was especially common in early jazz, but can be found in all eras.

日本で2ビートといえばスローなバラードを指すことが多いが、全然違っていて、1、3拍目を強くする、いわゆるオンビートでベースを弾くスタイルだ。そうえいばデキシーやニューオリンズジャズではチューバが、ボッ、ボッと1、3拍目でなっているね。

テンポも速くて日本とは全然違う意味なんだ。

このJazz Glossaryも色々と参考になりそうだ。

ということで本編-"The History of Jazz"-Danny Kaye扮するProf. Frisbeeが洒落た台詞で始めている。

Let's start on the downbeat and take off!

太字のところが聞き間違いで訂正した部分だが、割とよく聞き取れていたと思う・・・実は再生速度を75%に落として聞きとったのでした(^_^;)。

The History of Jazz

From Africa came the first musical instrument, a drum.
A hollow trunk of a tree or a taut of animal hide supplied the rhythm or beat.
To the basic rhythm was added the human voice.
Next, the first wind instrument, the shepherd's flute.
The basic beat of the tom-tom, the same thematic strain of the chant that was carried across oceans and contained in early Spanish music after the invention of the guitar.
It spread to countries which share the Spanish language.
Cuba, Western Indies, and South America where the rhythm or beat assumed a new form of expression.
The ever-winding cycle finally reached the shores of the southern United States where the beat was momentarily lost, but the melody was woven into the pure Negro spiritual.
And the beat returned.

この前の場面で、黒板に「Origins of Jazz」のチャートが出ているので、エクセルで再現してみた。

Origins_of_jazz

右下の欄は画面がボケてて読み取れなかったので予想した内容。

それからProf. Frisbeeの説明にあった、スペイン~中南米から合衆国へつながる矢印がなかったので、それを一点鎖線の矢印で付け加えた。

とはいえ、この図で目新しいことがわかったわけではないんだけどね。

映画のストーリー自体は他愛のない恋愛映画だけど、いわゆるジャズレジェンドがいっぱい出演しているというのが今となっては一番の目玉だろう。

最後に主演の二人と、錚々たるミュージシャンたちのリストを英語版Wikiから引用。

Danny Kaye as Professor Hobart Frisbee
Virginia Mayo as Honey Swanson
Benny Goodman as Professor Magenbruch
Tommy Dorsey as Himself
Louis Armstrong as Himself
Charlie Barnet as Himself
Lionel Hampton as Himself
Mel Powell as Himself
Buck and Bubbles
 Buck Washington as Buck
 John William Sublett as Bubbles
The Page Cavanaugh Trio as Themselves
The Golden Gate Quartet as Themselves
Russo and the Samba Kings as Themselves

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2019/02/04

Roots of Rhythm

もう二月、というところでこんなのを見つけてしまった。

タイトルもずばり「Roots of Rhythm」で、なんと3部構成でそれぞれが50分以上の映像だ。Harry Belafonteがホストをしている。

まだ全然見てないので、単なる覚書。

Part 1

Part 2

Part 3

さていつになったら終わることやら(^_^;)。

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