2019/04/02

元号決まって、期日前投票に花粉症

新しい元号が「令和」と決まって、統一地方選挙投票日が今度の日曜で、スペイン旅行は土曜からだから、初めて期日前投票をしてきた。

神戸の西の果てとはいえ歩いていけないこともない近くに連絡所というのがあって、そこで受け付けている。

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という、それだけの話だが、しかしこれといった候補が見当たらないのは毎度のことというよりは自分が無関心といったほうがいいのだろうけど、投票はほとんど棄権したことはない。

学生の頃はなんとなく行かずだったこともあったけど、社会人になってからは一度か二度うっかり忘れた以外は何らかの意思表示として投票している・・・、大体は消去法だけどね。

で、花粉症だ。

いつの頃からか、たぶん14~15年前くらいからか、冬が近づくあたりからくしゃみと鼻水が出て、目のかゆみも出るようになった。

で、年々ひどくなるかというと、そういうわけでもなくてひどいときもあれば軽いときもありで、大体は5月頃には治まるんだけど、去年はアイルランド旅行から帰った途端に6月というのに鼻水が止まらなかった。

このときは近所のいつものS先生のところで薬をもらったんだけど、やたらと眠くなってその割にはそれほどの効果もなかったので、今年は眠くならないという別の薬(下の写真の左側:フェキソフェナジン60mg)を年初にもらったんだけど、これもあまり効果があるとも思えなかった。ひょっとしたら効いててこの状態で治まってたのかもしれないけどそれはよくわからない。

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で、先週の水曜、晴れ、会社にいった昼前あたりからやたらと鼻水とくしゃみが出て、頭も痛くなるし目も痛くなるしで、特に鼻水がひどいので今回は駅前の耳鼻咽喉科に行ったら、鼻の中はきれいだし軽い方でしょう、寝る前に飲むゆるめの薬を出しましょう、今もらっている薬はそれでも治まらないときに飲んでください、ということでもらってきたのが写真の右側(ザイザル5mg)。

いやいや、これは効きました。いつもは朝起きた直後はいいものの、しばらくするとくしゃみが出て鼻水もで出て、あとは日によって軽い症状だったりひどくなったりなんだけど、ザイザルを飲みだしてからは朝のくしゃみや鼻水もなく、その後もたまに出る程度でほとんど出ない。

さすがは耳鼻咽喉科だな~、って感心したのだった。スペインに行ってる間は花粉症は出ないだろうけどね。

さて、年号が決まった件について、内田先生がまたいろいろと書かれていた。なるほどねぇ~、こういう意見もあったんだというのと、結局は中国由来なんだ。ま、興味のある方はリンク先を読んでみてください。

新元号について

その一つ前の憲法に関する記事も先生と近い世代としてなかなかと納得できる内容だった。僕が子供の頃は我が家は祝日の国旗掲揚はしてなかったけど家には国旗と旗竿があったように記憶するから、掲揚してたこともあるんだろう。

その頃でも近所には掲揚している家もぼちぼちあったのに、確かにいつの間にか消えた理由も、そういうことなのかもと思えた。ただ「アメリカは独立宣言を書き換えない」というのと「日本には憲法を書き換えたい人がいる」というのを同列にしてるところは詭弁だと思うな。実際、アメリカは憲法を修正しているそうだし。内田先生のご高説はもっともだと思うことも多いけど、こういう論理のすりかえみたいなのもたまにあるからな~。

まぁ、護憲派も改憲派もこういう考え方は一考すべきなんだろうな、これも興味のある方はリンク先をどうぞ、長いんで途中で飽きそうになりますが、って僕もまだ最後まで読んでないです(^_^;)。

憲法について

それよりこちらの比較敗戦論というのがとても興味深かった。第二次大戦に関するヨーロッパ諸国の戦中戦後については曖昧なイメージしかなかったんで、フランスに対する批判、イタリアの立場、ドイツの戦後の論法などなど、実にこういうことは知らんかったな~。これも興味のある方はリンク先をどうぞ。

比較敗戦論のために

おぉ~、今回は音楽ネタなしだけど、いい加減にVoyage原稿にとりかからねば・・・、帰国直後が初稿締切だけど、スティックレッスンもあるから練習もしなきゃならないからね~。

そういえばPICKS-CLICKSさんが書いてたとおり、音源ファイルの埋め込みができなくなってしまった。YouTubeなんかの外部リンクしか駄目なんだ、不便だな~。

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2017/04/06

カンボジア

少々間があきましたが、前回の予告通りカンボジア遺跡巡りに行って来ました。

遺跡群はそれぞれに素晴らしく、また観光客向けの設備もよく整えられていて、予想と違ってとても快適な観光旅行でした。

しかし一番心に響いてきたのは、活力にあふれた人々の様子でした。

ちょうど戦後日本の復興から高度成長に至る時代と似ているのではないかと思います。

そんなことで、カンボジアという国にとても興味が湧いてきてWikiなどを読んでみたのですが、改めて自分がリアルタイムでカンボジア内戦に接していたはずなのにほとんど忘れていたことに罪悪感を感じずにはいられませんでした。

今さら僕がカンボジアの歴史について語るのは片腹痛いことなので特には書きませんが、内藤泰子、細川美智子、一ノ瀬泰造などの名を知りました。

今のところネット情報範囲でしかありませんが、米ソ中越の対立、日本の当時の政府やマスメディアの対応など、さらにはこれに絡んだジャーナリスト同士の足の引っ張り合いまで出てきたりで、読めば読むほどにカンボジア問題は錯綜しています。

関連リンクはたくさんありますが、カンボジア支援をされているNPOの記事をひとつだけ貼っておきます。

メコンの風に吹かれて

そんなこんなで今のところはカンボジア旅行記を書くことができずにいます・・・イタリア旅行記も終わってないですが。

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写真はアンコールワットよりも古いロリュオス遺跡群(8~9世紀)にあるバコン寺院のお気に入りの写真です。

Facebookフレンドは同じような写真が僕のカバー写真になっているのをご存知と思いますが、これは同じ時に撮った別の写真で、FBカバーで歩いていた女の子が走り出したところです。

だから片足しか写っていませんが、説明がないと障害者と思われるかもしれないと思い、FBでは使いませんでした。

いずれにしろ、カンボジアは現在、とても若く(2015年現在で平均年齢が24歳とか)、僕にとっては魅力的な国であることには変わりありません。行く前と後でこれほど心象の変わった国はなく、また是非訪れたい国です。

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2016/10/08

The Lady vs Trump

アメリカ大統領選はどうなるんでしょうね~。

最近のFBでも米国のフレンドは支持政党にかかわらず、トランプ氏を支持する人はいない。

共和党派でタカ派っぽい人も、トランプにはとても投票できないが、クリントンも論外だから、今回は投票しないという人もいる。税金を払っていないとか、差別主義者だとか、色々とウワサもでている。

トランプというと、随分以前、まだ英会話学校に通っていたときだから、25年以上前だけど、NYのトランプタワーが話題になっていた頃、米国人インストラクターがトランプは俗物そのものだと評していた。

たとえば、日本的な内装をしたいとすると、"Do it, something Japanse!"なんていうレベルだとか。つまり中身がないとかセンスがないとか知性がないとか、そんなところだ。

で、これはオランダのフレンドがシェアしていた画像。

Trump

ということで、トランプ氏にはこの映像を差し上げましょう。もちろん、件のオランダ人フレンドのコメント欄にもこの映像をアップしておいた。

でも支持率ではクリントンとそんなに差があるわけではないようで、どうもアメリカ人というのは・・・、まぁ、日本も変わらないか。

相変わらずどっかの都市の魚市場がどうとかローカルな話題で騒いでるが、もっと大事なことがいっぱいあるじゃろ~。

そういえば、アメリカ人との会話で頷いたり感心したりしたときに、「あ、そぉ~」なんていわない方がいいとか・・・、上の言葉のように聞こえるらしい。

でもドイツ人も同じような意味合いで同じ言葉を使うんではなかったかしらん。"Ach so."みたいな。(PICKS-CLICKSさんから綴りのコメントをいただいたので訂正しリンクを追加しました)

Trump氏の画像をシェアしたオランダのヴィブラフォン奏者、Vincent君の最新の演奏をどうぞ。

んで、最後ながら今回のタイトルはこれをもじったつもり・・・綴りが違うけどね。

-おしまい-

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2012/12/16

衆院選に悩む

先ほど、選挙に行って来ました。

比例代表の方はまぁ、政党をそれなりに検討していれたと言えないこともないけれど、小選挙区なんて4人しか候補がいないのに3人がダメな政党で、残りの1人も特に支持するわけでもないけれど、選択肢がないから必然的にその人になってしまうという結果であ~りまし。

とにかく自民、民主とか維新とかは嫌だねぇ。未来の党も小沢というのがどうもどうなんだ・・・、という、まぁ、本当に消去法しかない選挙ですねぇ。

PS. ははは、未来の党をみどりの党と間違えてた。

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2012/08/12

おとなりさん

おとなりさん、というのは大阪市、大阪府のことである。

話は内田先生のBlogから・・・このところBlog更新頻度が高まっているようです。

この方のお話は巧みなレトリックでついつい乗せられしまうが、怪しげな話とか我田引水なところもあって頭から信じるというわけにはいかないけれど、今回の橋下市長のジレンマの記事に関しては、橋下氏が胡散臭いという点では僕も内田先生の見解に与するところであるので、同じおとなりさん(内田先生も兵庫県民)としては、おもろい。

党首か市長をさがしています(内田樹の研究室)

まぁ、おとなりさんのことだからおもろいと笑っていられるともいえるけど、維新の会が国政に打って出るということで、また内田先生のおっしゃるようなひと達が国政に参加しようというのだったら、あんまり笑ってもいられないですけどね。

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2010/12/08

Pearl Harbor, Dec. 7, 1941

最近だんだんと慣れてきたFacebookからの話題が続くけれど、今日はジョンレノンの命日と同時に太平洋戦争開戦の日でもある。

真珠湾のあるハワイ時間では1941年12月7日だ。

日本では敗戦の日は全国的に話題になるが、開戦の日はあまり話題に上らない。アメリカではどうなのか分からないが、開戦のこの日にFacebookで終戦(アメリカにとっては終戦であり戦勝ということだろう)を話題にするということは、開戦に対する意識が高い人がいるということだろう。

VJ Day, Honolulu Hawaii, August 14, 1945 from Richard Sullivan on Vimeo.

これが1945年に撮影された画像というから驚きだが、ホノルル市街の豊かさがまた当時の日本とは比較にならない(実際にみたわけではないから想像だけれど)。最初に出てくる人が手に持っているのがカメラかな?

画像へのコメントを読むと、戦勝に対する誇りを今でも持っていることが伝わってくるが、それが今でも世界の警察を自任するアメリカという国の基礎の一つでもあるのかと思う。

昨今のキナ臭い朝鮮半島情勢への対応をみても、日本は所詮はアメリカの属国意識から抜けられないのだと痛感させられる。その辺りは、内田先生が話題にしているがこれは僕も共感できた。最近は意外と内田先生のいうことに納得することが多いかな。

ラジオで国会中継を聞く
なぜ日本に米軍基地があるのか

太平洋戦争自体をそれほど考えているわけでもないのだが、戦勝国側からの目というのは全く違うのだということを一目瞭然に感じさせてくれるのもインターネットの力だろう。

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2010/06/02

「それ」って・・・RVR

村上龍氏がRVRで、普天間問題(辺野古)について改めて語っている。

民社党、政権離脱
日本の外交では、無理を聞いてくれるところが必ず犠牲になってきた

これが大方の人の感覚だと思う。

みんな、本当に大丈夫かな、と思って見てた・・・、県外で5月の末に決着というから、そんなことできるのかなって見ていた・・・って、「できません」、ていうんだもの。それまでに何回も何回も聞いて、その都度、耳当たりがいいことをいってたくせに、ここにきて急に「抑止力のことを勉強したら、やっぱり辺野古じゃなきゃ駄目だ」なんて、あれは罪が重いし、国民はあきれたんじゃないの。マスコミはなんかいってるけど、嘘つきだもん、完璧に。ああいうのを嘘つきっていうんだよ、前言を翻しちゃったりして。

沖縄問題は、日本政府が、沖縄を説得するかアメリカを説得するかの問題だが、アメリカは説得が難しいから、結局は無理を聞いてくれそうなところが犠牲になる。

毎日新聞がどこまで信用できるかはわからないが、5月31日の朝刊では、例のオバマ大統領との10分の会談で大統領が「期限が迫っている」と厳しい態度を示し、どうにもならないため「アメリカがダメだというんだ、オバマさんも最初から辺野古だったから」ということになった、と書かれている。この記事を読むと、まったくアメリカの言うがままで、自分の意見をはっきりと言えない情けない首相像が浮かんでくる。

一方、内田氏も「それ」の件で、。それなりに説得力はあるが、やはり独善的な考えではないかと思うし、特に鳩山首相が期限の5月になって、沖縄で初めて米軍関係者から話を聞いて事情を理解したというのは、それはないだろうと思う。万が一、それが本当だとしても、それは、やっぱり鳩山という人は無能だ、ということの証明にしかならないだろう。毎日新聞の記事のような事情が本当のところではなかろうか。

しかし、さすが村上氏は小説家、「耳触りがいい」なんて言葉は使わず「耳当たりがいい」と言ってますね。

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2010/05/30

「それ」って・・・

内田樹氏が普天間問題について「それ」のことを書いている。

読んでみると、なるほど、と思えるようだが、ちょっと考えてみると何か変だ。

「基地の県外移転」の主張が一気にトーンダウンしたのは鳩山首相が沖縄を訪れたあとの5月4日に記者団に対して述べた次の言葉がきっかけである。
「昨年の衆院選当時は、海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった。学べば学ぶほど(海兵隊の各部隊が)連携し抑止力を維持していることが分かった」

「抑止力の実態」について、首相は沖縄で米軍当局者から直に聞かされたのである。
聞かされて「あ、『抑止力』って、そのことなのね。あ、それは政権取る前は知るはずがないわ・・・」とびっくりしたのである。

鳩山氏が首相になったのは去年の9月だ。それから普天間の問題がふらふらしたのは周知のことだが、その間、アメリカはあれだけすったもんだしたにも拘らず、鳩山首相が5月に沖縄に来るまで「それ」のことを内緒にしていたのだろうか? 沖縄に来なければ、内緒のままだったのだろうか? 駐日大使は何をしていたのだろうか?

政府の一部と外務省の一部と自衛隊の一部だけがそのことを知っている。
「それ」についての「密約」が存在するということはもう私たちはみんな知っている。
私たちが知らされていないのは「密約」の範囲がどこまで及ぶかということだけである。

このような重大な問題について、ここに至るまで首相が知らされていないものだろうか。

内田という人は、自分がよく知らないことでも、ろくに根拠もない想像をして書くというウワサがネットでも見られる。内田Blogは、教育などに関してはさすがに素晴らしい内容だと思うが、それ以外のことは疑ってかからないと、トンデモな目にあいかねない。

大学の先生ならば、なるべく多くの資料を調べて、出来る限り原典に当たり、ウラを十分に取ってから発言するということは常識ではないかと思うのだが、この人にとっては自分の思い込みがすべてのようである。

以前に取り上げた「マンガ脳」でもそうだが、こうした問題をしたり顔で平気で書くのは困ったものである。

自分自身の影響力をもう少し考えて、根拠のない勝手な思い込みを書くのは自重してもらいたいものだ。実際、内田Blogの「それ」を読んで「慧眼だ」などと納得している書き込みが見られる。

内田氏は鳩山首相と個人的に面識があるようだし、「名宰相になるかも」なんて書いた手前、何とか首相をかばいたいのではないかと勘繰ることもできる。

TVに出てくる鳩山首相を見ていると、どこも見ていないような目つきが気味悪いが、この人も根拠のないことを平気で安請け合いする人だと思う。オバマ大統領との会談で「トラスト・ミー」といったという報道を聞いてこいつは駄目だと思った。

現在の「抑止力」について、内田氏はあまり考えていないのではないかと思う。村上龍氏がRVRで「自衛隊をバカにするな」、と言っている。(RVRはいつも鋭い意見が聞けるが、前振りが長いのが玉に瑕だ)

RVR 自衛隊をバカにするな
首相は「米軍の抑止力」というが、それなら自衛隊は何のために存在するのか

村上氏の方がはるかに事実関係、資料などを調べているし、慧眼の持ち主だ。

参考資料
- 週刊オブイェクト
- 沖縄にあった核兵器
- 日本と韓国の軍事力の比較
- RVR 名護市長選と普天間基地問題
- RVR リミット! 普天間基地移設問題

関連エントリー
- マンガ脳について

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2010/04/05

龍言飛語

たまに村上龍のネット放送とでもいうのか、「村上龍-RVR」にある「龍言飛語」を見ている。

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以前に村上龍をこんな風に評したことがある。

よくある(怪しげな説のように、)根拠が明確でなかったり思い込みに基づいたりするのではない、客観的な分析を背景にした意見であることが感じられることと、自分自身の生き方と矛盾をさせていないというか、他人事に終わらせない言葉に説得力がある。事象を客観的に観察する目と、非常に明晰な分析力を持つ人だと思う。

「龍言飛語」を見ていても、この感を強くした。

ちょっと話題を拾ってみたい。YouTubeではないから、文字のリンクをクリックしてください。ただしMSのSilverlightとかいうのを実行しないと駄目ですが。

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Google撤退

内田先生も同じ話題(グーグルのない世界)を取り上げているけれど、ずいぶんと人によってとらえ方が違うものだ。結局はどちらも「この状態では中国は進歩が遅れる」と言っているのだけれど、内田先生が中国のことを心配しているような書き方なのに対し、村上先生はどうでもいいんだ、という。このあたり、教育者と作家の立場の違いなのかと思うが、村上先生の方が小気味がよい。まぁしかし、一回行っただけの中国だけれど、そのくらいでどうというような国ではないような気がする。何といっても中国三千年だからね。

それにつづく普天間基地移設問題も確かに「なんで必要なのか」があまり議論されず、というのは確かだ。そういえば最近の毎日新聞に、今回のごたごたで、北朝鮮が瓦解したときに核を取り除くとかのために必須だというアメリカの本音を引き出せたことはよいことだ、というようなことが書いてあったような気がする・・・かなりいい加減な記憶だけれど、そういうことは既に考えていなかったのかなぁ。

日本の就職の構造的問題

後半に出てくるクジラの問題も面白い。僕も村上先生の意見に賛成だな。そうだよなぁ、なんで調査といってクジラを殺すのかわからんしぃ。

幼児虐待問題も、うーん、そうなんだなぁ。

というような人の意見ばかりつまんでは、自分の考えのように思っている(錯覚ともいうかも)このごろなのであります。なんせ日本のビジネスマン、自分で自分の考えを作り出す頭も時間もないからねぇ。

ということで、最近、更新が滞っているけれど時間がないので・・・、他人の褌で相撲を取るとはこのことだな。

おー、カテゴリーが初めて「経済・政治・国際」になった。

-関連エントリー
 村上龍を読んだ
 グルメ漫画

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