2017/07/16

PCレイアウト変更

PCのレイアウトを変更した。

以前にも二回くらいだったか変更して、低い座机に畳にすわった状態で使っていたんだけど、どうもこれは足腰への負担が大きいのと、姿勢も猫背になるし、右肩がだるくなるし、やっぱりデスクにした方がよいと思っていた。

で、ネットでPCデスクを探してみたんだけど、安いのは評価がまちまちだし、それなりに場所を取るので、前段階の片付けも大変だ。

とはいえ、このままではあかんというので、数日前に近所のホームセンターに行ったら、ネットでみたようなデスク以外に、小さなデスク&チェアセットというのがあったので、えい、これでいいやと決めた。

価格は税込み3480円で、ネットにある一番安くて人によっては評価のよいのとあまり変わらず、シンプルなわりには割安感はないけど、このデスクだと今の座机よりも小さいので配置換えの片付けが簡単で場所もとらない。

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PCは一体型だから見ての通りシンプルだ。下の箱は関係ないけど、もし次にデスクトップタイプに変更する場合でもこの下に本体をおけばよい。

畳に椅子、というかその上に電気カーペットも敷いているので、そこに直接椅子の4脚が乗るとかなりな負担ですぐに穴が空くと思うので、1枚300円くらいのマットを2枚かって重ねて敷いている。

でもこれはこれで圧に弱いみたいでこれこそ穴が空くかも、むしろ板でも敷いた方がいいかもと思い出しているくらいだが、まぁ、安いものなのでしばらく様子を見よう。

デスクは思ったより奥行きがないので、操作中は両肘が浮いた状態になるから、気をつけないと腕を持ち上げるようになって、また肩が凝って元も子もない。なるべく腕を持ち上げるような意識をせず、肩の力を抜いて両手を自然にぶらさげるようにしないといけない。

でも、これは案外、最近勉強しだした体の使い方であるアレクサンダー・テクニークに通じるからいいかもしれない、などと思いながら書いている。

ついでにまわりにごちゃごちゃしていた本を片付けたんだけど、これもまた読むこともほとんどなさそうなんで、処分しようかと思う。

古本で売っても大した額にならないから、いつもお世話になっている隣町の図書館に寄贈として持っていってみよう。たいていがと図書館になくて買った本だから、たぶん受け入れてくれるだろう。駄目な本は古本屋かな。文庫本も含めて20冊以上、半分くらいが村上春樹だ。

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あ~、ちょっとだけすっきり。

で、このレイアウトにはもう一つ利点があって、といってもまだ試していないけど、椅子を反対にむけてドラムパッドをおけばスティック練習がしやすいし、エレピもここに置きやすい(エレピは壁に立てかけたままで全然使いも練習もしてない)。

今は居間(ダジャレじゃないよ)の隅っこにある母から譲り受けたピアノ用椅子(ピアノ本体は下取りしてもらったことは以前に書いた)の前にパッドをおいているんだけど、TVもあるしダイニングでもあるしで、なかなか練習というわけにいかないから、これからはもっと練習できるに違いない・・・、たぶん。

実は2階にDellのXPマシンが置いてあるデスクがあるんだけど、これはもっと昔、画面がまだCRTだった頃にそれに合せて買ったデスクで大きすぎるので、これもXPともども処分しないといけない。

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2017/06/24

Learning to Listen /The Jazz Journey of Gary Burton

なんだかんだいう内に6月も後半、全然更新してなかったな(^_^;)。

色々と話題は思いつくんだけどね、ついつい。

さて、今回のタイトルはゲイリー・バートン自伝のタイトル。英語版が発売されたのは2013年だったかな。

Gary_burtonbook Facebookとか赤松さんのBlogで話題になってたから知ってたけど、もともとミュージシャンの伝記とか逸話とかには関心がないというのが、以前にビル・クロウのジャズ・アネクドーツ(村上春樹訳)を図書館で借りた時に感じていたことなので、読みたいとは思ってなかった。

しかしBurton氏がとうとう音楽活動から一切身を引くという最後のコンサートがこの日本で行われて、それを大阪のいずみホールまで聴きに行って感動して、そして来日に合わせて日本語訳が出版されたというので、やっぱりこれは読んでみなければという気になった。

ただ訳本は4000円以上するのとハードカバーの重そうな本なんで、通勤とかに持ち歩くのは不便そうだし、せっかくだからこの際、Burton氏の語りそのままの英語で読む方がいいよね。

で、英語本はペーパーバックで¥2,597(Amazon)なんだけど、字が小さいと読みづらいんじゃないかということで、Kindle版にした。

Kindle版はKindleのくせに¥4,089と訳本なみに高いんだけど、今月初めに買った時はAmazonポイントが1200くらいついてたんかな(今はついてないみたい)。そうするとペーパーバックとあんまり変わらないし、文字表示も大きくできるし、ところどころ馴染みのない単語には注がついてるし、というころでKindle版を読んでいるところだ。

Burton氏はYouTubeで話しているのも聞き取りやすくて分かりやすいんだけど、文章もとても読みやすい。

それ以上に色々な話題があって思ってたより面白い。ジャズの逸話や裏話好きな人にはたまらないんじゃないかと思う。

この方、「栴檀は双葉より芳し」を地で行く人生ですな、もう子供の頃からあちこちで演奏してツアーして、運にもすごく恵まれていて、なおかつ20歳前後からすでにかなりハードな冒険ツアーやら苦い経験などもしていて、それがその後の人生で活かされたんだろうということがよくわかった。生まれながらの音楽家だったんだね・・・、まぁ、今更だけど。

ただ、やっぱりそういう裏話や逸話は本質的には僕はそれほど関心があるわけではないので、へぇ~、ほぉ~、で過ぎていってしまうんだけど、時々、音楽に関するなかなかと含蓄のある言葉が出てくるのがとてもよい。

といってもそのまま読みすぎてしまうんで忘れてしまうから、本当はメモでもとっとくといいんだけどねぇ。

ということではあるけど、まだ5276の1437=27%しか読めてないので、まだまだ楽しめそうだ(数字が大きいのは文字を大きくしてるからページ数が増えちゃってるってことだろう)。

こちらでいくらか試読できます(英語版)。序章から「私はゲイだ」ってな話が出て来るんでびっくりするけど、その後は普通に自伝です。

Learning to Listen

アメリカのジャズミュージシャンでもこういうことから話さないといけないのかな~、というよりゲイとして生きることについても語りたかったのかもしれない・・・、まだ序盤なんでわからんけど。

Amazonポイントはそのすぐ後に、クラリネットのRichard Stoltzman氏との共演盤"World beat Bach"と、ギリシャだったかのクラシック系らしきThanos Mikroutsikosという人との共演盤"Music Stories"というのを見つけたんですぐに使ってしまったのだ。

World beat Bachというのはこんな感じでなかなかとよいんだけど、Music Storiesの方は暗くて神経質っぽいアルバムで、どうもとっつきにくい。後半はサックスとエレベのデュオだし。

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2017/05/24

サンドリヨン、読んどりよん

相沢沙呼の「午前零時のサンドリヨン」を読了、っていっても思ったより時間がかかった。

もっとザァ~って感じで読んでしまったらいいんだけど、どうもこの頃は読むのが遅くなったようだ。

Photo まぁ、なんというか、ベタベタの学園こそばゆい恋愛&ミステリーだった。ラノベの定義は知らないけど、こういうのをいうんだろうなという小説だ。

この人の小説は以前にも読んでるから予想はしてたけど、「ココロ・ファインダ」なんかはもう少しベタでない小説らしさもあった気がするが、まぁ、これがデビュー作だからそういうもんか。

読後感は、やっぱり若い娘はいいよね~、というところでまさに期待通りだった。

ベタベタってのも結構好きなんだよね(^_^;)。

高校生にありそうな社会問題もそれなりにちらつかせている辺りが、「君の名は」よりは社会性があるかとも思うがそういうのは枝葉で、主題は頼りない主人公(男子高校生)が頭の回転がすごくいいツンデレだけど色々悩みを抱えながらなおかつ特技を持つ美人を好きになり、それに絡んでミステリーで謎をとくのはその美人という、まぁほんまにありきたりな設定だけど、読んでるときは面白い。ただ、それでどうしたっていうと、いやまぁ、楽しみましたよ、という話だけど。

ラノベで社会問題を多少なりとも掘り下げてしまうとラノベでなくなっちゃうんだろうな。だから以前に読んだ本ではそういうのは一切出てなかった(と記憶する)ので、ほのめかし程度でもそういう話が出てきたのはかなり意外だった。

ということで今回、相沢沙呼をまとめて3冊借りてあと2冊残ってるわけだけど、これで図書館にある本はすべて読むことになる。

わざわざ買ってまでして読もうという気はしない、というのは原田マハと似てるかな~。

原田マハは「楽園のカンヴァス」しか読んでないからそこまでいう資格はないんだけど、ネットに「大人のライトノベル」って評があったのがとてもしっくり来た。かなりボロクソに書いてるな、一冊しか読んでない僕としてはここまでいうもんかどうかは分からんけど、そうえいば僕も文章力はちょっと、とか、人間描写がちょっと、とか書いてたんだ。

また軽いものが読みたくなった時に、古本で安いのがあれば買うかもしれないけど・・・、そうだ、次は原田マハを借りてこよう。

Photo_2 話は変わるけど、映画「君の名は」があれだけヒットするというのは、こういうラノベで刹那的な楽しみを好む人が多いってことなんだろうと改めて感じた、みたいな。

「君の名は」は鑑賞時、鑑賞後しばらくはそれはそれは美しい映像で心に残ったが、ちょっと考えると、いや考えなくて見ている最中でもずいぶんと大雑把なストーリーだなと思ったし、とにかくお気楽な社会しか描いていない(以前に鑑賞後の感想を書いていた)。

もちろん隕石落下という災害はあるが、これは天災であって人間社会の中で起こるものではない。

ずいぶん以前にある雑誌の連載で、日本人の特性(という括りは好きではないが)として、ものごとを自然災害としてとらえるというような話があった。

台風にしろ地震にしろ、ある日突然やってくるが(台風は予想できるが)それは過ぎ去るもので、被害の大小を問わず耐えていればやがては癒える、という対処の姿勢があって、様々な問題に対してもそうした考え方でとらえる傾向がある、という話だ。

というのはちょっと視点が違うかと思うが、「君の名は」からは現在の非正規雇用の拡大とか貧困家庭やシングルマザーの問題、奨学金借金地獄とか、高齢化、過疎化に伴う地方自治体の崩壊とか、そんな問題は一切出てこない。

「君の名は」に描写されたような社会は僕の感覚からいえば、僕が同じくらいの年齢だった1970年前後からバブルに至る日本ならあり得たかもしれないけど、映画に描かれた現在の日本はそうそうは都合のよい社会ではない。

現在のきれいな背景だけを切り出して映像化した映画が受けるのは、まぁ、現実逃避なんだろうな~、というところか。ラノベも同根なんだろう。

う~ん、久しぶりにまじめなことを書いた気がする(^_^;)。

ところでイタリア旅行記はどうなった?

カンボジアは? 石垣島もあったぞ?

う~む、困ったものだ。

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旅行記って結構集中しないと、あの程度でも書けないんだけど、今日は実は昨年の万灯祭でご一緒したメンバー(自分がリーダーだった方)と加古川の貸しスタジオで久しぶりに音遊びしてきたのだった・・・、というような方にばかり気が行くんでなかなか旅行記に取り掛かれない。今日の駄文はなんだか書いてしまったけど。

で、今日のBGMはEva Cassidy、およそラノベには合いそうにないですね。

しかしなんだね、この本の問題点は表紙だ。

上に出してるけど、この表紙の本を通勤電車内でそのまんま読んでたら変態ジジイって思われても仕方がない。だから自分でカバーつけて読んでます。

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2017/05/21

たまには読書のこと

前回に書いたように、白内障が進んで本を読みづらくなったけど、やっぱり読みたいというのはあるんで、先週辺りから途中でほったらかしだったKindleの無料版「夜明け前-第一部/島崎藤村」を通勤とか通院時の待ち時間なんかにタブレットでボチボチと読んでいる。

電子書籍は文字が拡大できるので、それでずいぶんと読みやすくなったが、もう読み始めてほったかしてからずいぶんと時間が経ってるので、登場人物なんかの関係が曖昧だけど、まぁかまわずに読んでいる。

幕末の木曽の山奥での人々の生活を中心としていることが、かえって平行して進む世の中の動きを浮き立たせているようで、司馬遼太郎などの歴史上の有名人物を中心とした物語とは違った面白さだ。

とはいえ、すいすいと読み進めるような本ではないので、まだ第一部の64%までしか進んでいない。

Aimg_6628 それでちょっと息抜きにと、家内のお供でいった図書館で借りてきたのが、相沢沙呼の、これはなんというのかな、ラノベミステリーかしらん。

この年でこういう表紙の本を借りるのはかなり恥ずかしいかとか思いながらも、やっぱり若い娘はいいよね~、なんてことを期待して借りてきた。

字が見づらいといえば言えるけど、気を集中して読む必要がないので気楽に読める、まぁ、一種の清涼剤みたいなもんだ。

僕はミステリー小説でも推理というものを全然せずに成り行きで読んでいくんで、読み方としては邪道かもしれないけどね。

で、話は戻るけど、Kindleで読んだ中で印象が強かったのは、「坑夫/夏目漱石」、「グスコーブドリの伝記/宮沢賢治」あたりか。

漱石はまたボチボチと読んでいきたい、と思いつつも、大体が音楽の方に時間を裂くと読書まで気力がなかなか回らないという情けない状況だ・・・、っていうほど音楽も進んでないんだが。

ということで今日はお終い。

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2017/03/18

カンボジアンいかなご

今年は"いかなご"がとても不漁だ。

いつもなら我が家もふくめてご近所のあちこちから釘煮の臭いがたちこめる季節だけど、今年は(我が家も含めて)まったくといっていいほどない。

ない、ないないない、ない~!!!

なので、今年は親戚、知人、友人に送っていた、いかなご釘煮もどうも出来なさそうだ。

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それに加えて!、イタリア旅行記も一向に終わらないうちからこの季節にまた海外旅行に行くことになったので、家内もいかなごを炊いている時間がないのだ。

上の写真は昨年、ヴィブラフォンの上に並べた釘煮だが、今年はこういう具合にはなりそうにない。

ということで突然ですが、明後日からカンボジアに行ってまいります。

今回も息子がいいだして家内が同調し、僕はそれに引きづられるという、去年のイタリア旅行と同じパターン(^_^;)。

映画Tomb Raiderの撮影地にも行くらしい、いわゆる聖地巡りか(^_^;)。

ずいぶん前に書いた気がするけど、いいだしっぺの末っ子は小さい頃、僕と一緒にゲームのTomb Raiderをやっていて、この映画封切り時には大いに楽しんだこともあるので、そんなこともカンボジア行き、というよりはアンコールワット遺跡群観光を思いついた一因かと思う。

しかしこの映画は2001年だったのか。もう15年あまり前だったんだ。

2001年当時はどうだったか分からないけど、今も政情は必ずしも安定していないようだし、犯罪も多いようだし、内戦時代からの銃火器もあふれているらしいし、中心部を離れると地雷もまだ多くあるらしいし、観光客目当てのスリ、ひったくり、いかさま賭博、etc.、etc.・・・で、まったく安全な感じはしないけど、観光客はいっぱいらしい。

さらには今回はまだ一向に暖かくならない、寒い!日本から真夏なみの、というより乾季で一番暑い時期だというカンボジアなので、暑気あたりしてバテないかとか、お腹を壊さないかという心配が先に立ってしまうのは年齢的なものだろうな。

若い頃はそういう不安よりも、好奇心と期待が先に立って少々無理しても色々みてやろうという気になったものだけど、この年になるとなかなかそこまではいかないのが情けないところではある。

とはいえ、こんなことでもないとカンボジアなんて自分からは絶対に行かないだろうから、不安と期待の日々であります。

旅程は昨年の"なんでもみてやろう弾丸ツアー"のイタリア旅行とは違って、アンコールワットなどの遺跡群に近いシェムリアップに滞在してひたすら遺跡巡りをする観光コースだけど、遺跡巡りは暑い中を歩き回ることになるだろうから、やっぱり結構、というよりかなりきつそうだ。

そういうわけで、昨日はかかりつけのクリニックで月々の薬をもらうついでに診てもらったところでは、体調に問題はないとのことで、まず一安心、とはいえ、「食べ物には気をつけてくださいよ、もろに当たりますからね、いひひ・・・」、いや「いひひ」とはいわなかったけど、そんなお顔してはったもんで(^_^;)・・・、S先生、経験があるのかな?

まぁ、とにかく色んな面で気をつけなければならないけど、今回も全行程食事付き、フリータイムは特になしということで、健康面以外はあまり心配はしていないし、行く以上は楽しまないと、ということでナショジオの映像も埋め込んでおこう。

そういえばと、たかけんさんが東南アジア旅行でトラブルがあったという話を思いだしたので、そんなことがあった場合の対処の参考にさせていただきます。そういう目に合わないことを祈りますが。

タイ旅行番外編

ということだけど、だらだらと時間ばかり過ぎていたVoyage原稿は、LA LA LANDをネタにしようと書き始めたら、今回もあっという間に終わってしまったので、その点は心置きなく旅行に行けるのでよかった。

去年のようにタイトルを思いついたらあとは書くだけというのとは違うけど、とりあえず書き始めたらそのまま最後まで書けてしまった。ただし内容は当初のヴォーカルを題材にという予定とはずいぶんと変わってしまったけど、まぁ、それはそれで血肉になったと思う。

しかしこれも話題になっているジャズの漫画"BLUE GIANT"にあった作者の石塚氏とピアニストの上原ひろみさんの対談があまりにChazelle監督のインタぶ~と対照的なので、これをなんとか絡めてみたいと思ったりもしている・・・、が、それも帰っての話だし、帰国明けの月曜はスティックレッスンの日だからその練習もしないといけないし、まぁ、時間がない!

〆は静かに、オランダのヴァイビスト、Vincent君の曲。

Kerraraというのは実はスペルミスで、Kerreraが正しいみたい。スコットランドにある美しい島の名前だそうで、その情景に心を打たれて書いた曲だそうだ。その内にコピーして弾いてみようと思っているけどね・・・、けどねって(^_^;)。

Kerreraにも行ってみたいね。

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2017/03/04

Voyage No.4に向けて-6 LA LA LANDの巻

ポップやロックの歌手がスタンダードナンバーを歌うということがよくある。

最近では演歌の大御所がジャズを歌うと題して、ジャズの大御所と共演したりして話題になっている。

これでジャズがもっと陽の目を見ることになるなら、それはそれで大いに結構なことだ。

ただスタンダードナンバーを歌ったらジャズかというと、それは違うだろう。

で、映画"LA LA LAND"をみてきた。なかなかよかった。ミュージカルとスタンダードの関係、意味を考える上でいい刺激になった。ジャズも題材だしね。

それと、バックの曲でヴァイブが結構よく使われてたのも嬉しかった(^_^)。

Jazz is dyingというセリフがあったのが象徴的かも。

「エレベーターで流れるKenny Gが私にとってのジャズよ」というようなセリフもあったかな。Kenny Gはどう思ってるかしらん(^_^;)。

男性主人公をバンドに誘うKeith役は見たことある顔と思ったら、John Legendというミュージシャンだった、どこでみたかは忘れたけど。

彼のインタビュー記事、参考

Did you understand Keith, who is someone who has embraced mainstream popularity instead of remaining more traditional musically?

I understood him. I didn’t always agree with everything he said, but i think he had some wisdom for Sebastian [a jazz traditionalist played by Ryan Gosling]. If I had a friend that wanted to be that person -- the guy that kind of preserved a specific form of jazz and knew it wasn’t popular now but still wanted to make that kind of music and wanted to open a club in L.A. -- I would  encourage him. It might not be on the Hot 100, but if there’s an audience for it, i wouldn’t discourage him from doing that. It’s just a different plan. If you want to make a big impact on music, you have to do something that’s fresh. It can have retro leanings, but it still needs to feel like it’s new to add to the conversation and not simply a remake of something that already exists.

Kiethが古いジャズにこだわる年寄り以外に誰がジャズを聞くのだ、若者はいないだろう、みたいなことをいってたのは以前から僕も感じてたことだ。

も一つ、What 'La La Land' Gets Right About Jazz

英語が分かりづらいけど、当初はジャズとミュージカルは不可分とまではいわずとも非常に近い関係だったとして、コルトレーンの一連のミュージカルナンバーと原曲の比較音源なんかも挙げていて、それが(いつ頃と書いてあったかもしれないけど)やがて別れていったようなことを書いてあるが、まだきちんと読んでない(とにかく分かりにくい英語なんで)。

ということで、上記英文記事のリンクをたどった批判記事。

LA LA LAND is Clueless about what's actually happening in Jazz

Art in the Age of Masculinist Hollywood: Damien Chazelle’s “La La Land”

確かに僕がJazzを聴きだした1970年前後からの動き、今の実際の動きを無視、悪くいえば大衆迎合とみているようなところはある。

これは記事で紹介されていたRobert Glasper、って僕は名前を聞いたことがあるくらいだけど、う~ん、HancockのHead Huntersがすでにやってたような気がするが(^_^;)。

それからThe New Yorkerの記事。

The Empty Exertions of "LA, LA, LAND"

同じChazelle監督の前作「セッション(Whiplash)」についても並べてあまりよくは書いてないんだけど、セッションは封切り時にFacebookで話題に出ていた。僕は見てないけど、どうも「ありえね~」的映画だったらしい。なんせ僕の海外FBフレンドのプロのパーカッショニストがそういう評をしていたから、そうなんだろう。あんな教官は即クビ、"You're fired!"だって(^_^;),

まぁ、しかしそういう反面的なところがあるにしても、現在のジャズ事情みたいなところを取り入れて描いているし、映画そのものはいい映画ですね。批判的記事を好んで読んでるわけではなくて、リンクを読んだらVoyage原稿に参考になりそうなことが書いてあるからです。

しかし見ていて感激したのは、主役のRyan Goslingさん、実際にピアノやキーボードを弾いていることだった。これは楽器をしている者からみれば一目瞭然で、実際に弾いていないとあの映像には絶対にならないと思う。それも後からかぶせたりしたんではなくて、演奏をそのまま撮影しているに違いないと思ったんだけど、実際、その通りだったようだ。

また最初の話題に戻るけど、ネットでみてみると八代亜紀さんの評価はわりと二つにはっきり分かれるみたいだ。

ジャズ好きでかつ八代亜紀がジャズだと感激するタイプと、歌が上手なのとジャズとは違う残念な結果というタイプで、まぁ僕は後者なんで、あの歌をジャズだといえる感覚はわからないけど、評価する人は演歌とジャズになんらかの共通性をみているのではないかしらん、しらんけど。

美空ひばりのJazz & StandardというアルバムがYouTubeにアップされているので聞いてみたら、なんか子供の頃とかの雰囲気を思い出して懐かしい。

ジャズナンバーといわれる歌も歌っているという話であって、決してジャズを歌うというスタンスではないように思う。みんなが知っている曲を自分のスタイルで歌うということだろうと思う。ほんま、子供の頃の時代性をしみじみ思い出してしまうね。

なんてことをしていても、Voyage原稿は一向に進まないのだった(^_^;)。

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2017/02/24

Voyage No.4に向けて-4

前回の記事で思い違いがあったので訂正する際に、Amazonの注文履歴が役に立ったんだけど、自分がいつに何を買ったのかって履歴があるのは懐かしいとか面白い反面、自分の嗜好を記録されているわけで、これはこれで怖い話ではある、っていったって今のところ僕の買い物嗜好データが自分の生活に影響している状況では無いとは思うけど。

で、「あ~、この本買ったな、しかしどこへいったんだろう」とか、「英語の勉強本をよく買ってたんだな~」とか、「こんなの買ったかな」とか(子供に頼まれて買ったのもあるけど)。

その中で、Fred Harsch、Norma Winstonの"Songs and Lullabies"というのがあって、まったく記憶にないんだけど、PCの中を見たらちゃんと取り込んでいるではないか。

で、BGM代わりに流していたらなんのことはない、明らかにGary BurtonとわかるVibが入っていた。

つまりそういうことだったんだけど、すっかり忘れていた、というかどうやって情報を得て買ったのか全然思い出せないけど、まぁ、いいや、宝物見つけたみたいな気分だ。

・・・というのはVoyage原稿と直接は関係ない話、まぁ、一応ヴォーカルの話だけど、Norma Winstoneも分類としてはジャズヴォーカルに入るだろうけど、スタンダードよりはオリジナルが多いのかな。

Eberhart WeberとGary BuronのECMのアルバムにも参加していて、これはCDを持っているけど、ほとんど聞いたことがない。買った頃は今ひとつな感じだったんだけど、聴き直すとそれなりによいかな。ゆっくり聞かないとあきまへんね。

さて、また前回のようにタイトルを考えたらなんか出てくるかな。

ヴォーカルとジャズ
ジャズヴォーカルとはなんぞや?
ヴォーカルからジャズを見てみたら
ヴォーカルからジャズを眺めてみると
ヴォーカルの窓からジャズを眺めてみたら
歌の窓からジャズをみてみよう
歌の窓からジャズをみれば
歌とジャズ
ジャズと歌
ジャズ・ヴォーカルはジャズか
ジャズのヴォーカル
ジャズ・ヴォーカルの楽しみ
ジャズにおけるヴォーカル
ジャズのなかのヴォーカル

う~む、これといったのが思い浮かばない。

論点を変えてみよう。

Jerry Tachoir(タショア)というVib奏者がFacebookフレンドにいて、先日、ジャズフェスとかなんとかいうイベントに明らかにジャズ以外のプレイヤーがブッキングされていたりとかタイトルにジャズと銘打っていながら全然ジャズじゃないとか、そういうことがアメリカでも多くて、聴衆も混乱するとか、ジャズミュージシャンの活動の場が減っているとかいう投稿があった。

ここで、ジャズフェスなのにGladys Knight & The Pipsが出演していた例を挙げていた。

聴いてみると、たとえば1977年頃だったか、Patti Austinの最初のLPを買って聴いてた頃の感覚はこの系統とそれほど違うとは思えない。つまりは少なくとも当時、僕はPattiはジャズだとは思ってなかった。

でもPattiは結構ジャズシンガー的に考えられてるらしくて、Wikiでは「R&B、ジャズ歌手」と紹介されている。その後のスタイルとかなんとかの変化もあるかもしれないけど、よく聴いていたSay You Love Meなんてジャズじゃないだろうと思う。ジャズよりはむしろBilly Joelなんかの方が近い・・、というかYouTubeでは次に出てきた(^_^;)。

今回買ったLindaの"For Sentimental Reasons"の解説(日本語)には、スタンダードを歌うきっかけはブロードウェイのミュージカルに出演したことから、スタンダード・ナンバーを聴くうちにこうした歌が自分を表現できると考えたからだそうだ。

つまりはジャズではなく、スタンダード・ナンバーを歌いたいと思ったということだし、それはもともと大半はミュージカル・ナンバーでもある。

だからだろうけど、Lindaのアルバムの曲はどれも普通(つまりジャズといわれるヴォーカル)では歌われないヴァースの部分から歌っている。My Funny Valentineにもヴァースがあるなんて知ってました?

一般にジャズ・ヴォーカルというのもスタンダード・ナンバーが多いが、それは元々ミュージカルで歌われた曲が大半で、それでスタンダード=ジャズという話になりやすいのだろうけど、本来は別にそういうことではないわけだ。

アメリカではだからポップとかロックとかジャズとか関係なくスタンダードというものがあって、それを歌うかどうかという捉え方なんだろうと思う。ナンシー・ウィルソンは自分はジャズシンガーではないといってるらしいし、雪村いずみも「私はジャズシンガーじゃないの。ポピュラーシンガーなのね」っていってるし。

ただ、前回のJoanieとConnieの違いのように、明らかにジャズという範疇と思えるヴォーカルがあるのも確かだろう。

話が戻るけど、Lindaのアルバムは好みは別れるところもあるだろうけど、おそらく原曲のミュージカルを研究してその上で歌っていると思われるので、原曲を知る上ではとてもよいアルバムだと思う。たぶん原曲に近いスタイルになっていると思うから。

ジャズの場合、インストが主体でなおかつ一般論としてインプロがあることが前提だから、歌も結構フェイクするとかスキャット入れたりかなりアレンジを加えたりとかすることもよくある。それが当然ながらジャズ・ヴォーカルの醍醐味ともいえるのだけれど、ときには元歌を訪れてその違いをみてみるのもジャズの楽しみ方といえそうだ。

しかしいずれにしろ、フュージョンだなんだという辺りから音楽のジャンル分けがあまり意味をなさなくなって、いってみれば音楽のグローバル化といえそうだけど、近頃の世界情勢はこれまでのグローバル化から自国第一主義、ローカルへの回帰といった揺り戻しが見られるが、音楽でもそういうことは起こるのかしらん。

世の中が分裂して混乱するのは困るが、音楽の場合はローカルな中から新しいものが生まれるのは楽しみではないかな。

で、なんとなくまとまったかしらん(^_^;)。

ということを短くまとめられれば、その後に以前にあげていたヨーロッパを中心とした若手の歌手を紹介してみようか。

以前にも紹介した、Daniel Von Piekarzの"Blue Velvet"なんて、若い男でないと歌えない色気にあふれた歌だと思うな。

当初の思惑とはずいぶんと違ってしまったし、まだ全然まとまってないし、かなり理屈っぽいからもっと柔らかい文体にしないといけないし、字数も限られてるから大幅に削らないといけないけど、さて、タイトルをどうしよう。

Lindaは甲状腺の病気で歌えなくなって引退したという話をFacebookで何年か前に知ったけど、僕が持っているAnn Savoyとの"Adieu False Heart"が最後のアルバムになってしまったんだな。

Wikiには1990年代に入るとジャズ歌手に転向なんて書いてあるけど、それは違うよね。

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2017/02/22

Voyage No.4に向けて-3・・・とならずなりけり

今度の土曜はVoyage編集委員会だけど、未だに原稿がまったく進展なし。

PICKS-CLICKSさんからまとまりのないまま書いたら面白いかも、とコメントをいただいたけど、前回編集委員会で何らかの方向性は出すようにいわれちゃったんでそうもいかない(^_^;)。

ではと・・・、

まずLindaさんのSkylark、これは1984年発売の"Lush Life"というアルバムに入っているんだけど、たぶん90年代になってからFMで聴いて気に入ったものの、当時はAmazonみたいなのはないというか、まだインターネットも始まったかどうかくらいのころだったから、英会話学校へいくついでとか帰りに梅田のタワーレコードなんかで探しても全然見当たらず、やっと見つけたのが"What's New"というアルバムで、しかしそれにはこの曲は入ってなくて・・・、いつだったか忘れてしまったけどネット通販が盛んになりだしたころ、といってもAmazonでは見つからずHMVでやっと見つけて買ってめでたしめでたしで、Skylarkはインストも含めていくつか聴いたけど僕にはやっぱりこれが一番いいな、~っていうのはVoyage原稿と関係ない話だった。

翌日訂正:過去ログを見直したら、What's NewはAmazonで見つけて買ったけど、Lush LifeはHMVで見つけたということで、その記事が2007年、Amazonで注文履歴をみたところでは、2001~2007年の間にはWhat's Newを買った記録がないので、それ以前? Amazonは2000年から始まったらしいからその時か?
だからSkylarkを聴いたのは80年代半ば、つまり発売直後くらいということか。
で、Lush Lifeを買ったのは記事にしていて、2007年4月だった。

ちょうど話の発端だったJoanieさんがWhat's Newを歌っているのがあったんだけど、これはポップだよね~。

YouTubeでそのまま聴いてたら次に出てきたのがConnieさん、これは明らかにJoanieさんとは違ってずっとジャズっぽいんだけど、それはどこが違うのかっていうと、難しいですな~。

で、とりあえず今日はここで眠りにつくといふ(^_^;)。

では、あんまりなんで、我が尊敬するGary Burton氏とChick Corea氏がジャズってなんだという話をしているのがあるので、これをリンクしておこう。この話も参考になる。

何を話しているかって、書いたほうがいいんだろうけどこの投稿は自分用メモなんで、めんどくさいな。

というBGMにYouTubeのLindaさんをかけっぱなしていたらBut Not For Meが出てきて、これは知らない録音だ。

ということはNelson Riddleとのアルバムは3枚って以前に書いてたけど、もう一枚あったんだ!

・・・というのは翌日訂正で、3枚のうち2枚を持っていて残りは買ってなかったのを忘れていたのだった(^_^;)。

検索してみたら"For Sentimental Reasons"というのがあって、Amazonでしつこく(というほどでもないか)検索したら中古で\766也。ポイントが送料くらい貯まってたからちょうどいいや。

CDはLPや本と違って古くて安くても音が駄目ってのは今までなかったから、まぁ、その辺は安心出来ると思う。先日は¥1のCD買ったんだけど、ジャケットはよれてたものの音はまったく問題なしだったし。

しかし最初の検索では\2000以上のしか出てこなかったんだな。上手く探さないと高いままで買ってしまうことがあるから気をつけないとね。

しかし、どの曲も普通は歌わないヴァースから入ってるんだな。

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2017/01/25

HDDクラッシュ - KWISATZ HADERATCH !

パソコンのハードディスクがクラッシュした。

といっても今使っているのんじゃなくて、会社のだ。

ヘルペスにベル麻痺と僕の体調不良に合わせたように、療養休暇後の出社した月曜の朝に駄目になった。

HDDクラッシュは聞く話ではあるが自分がそういう目にあうとは思わなかった、というか他人事だと思ってたというか。

しかし年明けに会社のサーバーにバックアップはとっていたので、消えたのは1週間分、あとの一週間は自宅療養で何もしてなかったから、これも自分の身体と同じく軽症でよかった。

その一週間分にしても、試作配合とかちょいとした覚書だけど結局その配合は結果不良だったので、これは駄目だったという僕の記憶程度で十分なものだったので、ほんまによかったですわ。

ということは家のだってクラッシュすることを考えとかないといけないんだな~。

しかしバックアップするといってもメールはNiftyでパソコンじゃないし、このBlogもNiftyだし、FacebookはFacebookだし、というのはつまりこいつらは僕のPCじゃなくてネット上のデータだ。

あるっていえばCDを取り込んだ音楽データで、これはCDがあるわけだし、あとはデジカメで撮った画像や映像くらいかな~。

画像や映像もいってみれば記念的なもので、自分の思い出があれば十分といえば十分だ。

う~む、あえていえばネットで拾った楽譜とか自分で作ったMuseScoreの楽譜くらいか、といってもこれもなければないでなんとかなるか。

結局、「これは無くなったら困る!」、というほどのものはないのか(^_^;)。

というのでは愛想ないので、この写真。

Facebookで「KWISATZ HADERATCH !」ってキャプションつけてシェアしたんだけど、ほとんど反応がなかった。

Kwisaz

Duneなんてもう古いのかな。ナウシカのもとになったとか、Star Warsの舞台もDuneなのだけどなぁ。

そうそう、Dune、「砂の惑星」は6巻まであってすべて訳本が出たけど、最後の2巻は買う前に絶版になって再発されずに読めなかったんだ。ハヤカワに直接電話して再発されないのか聞いたら、その予定はないとつれない返事だった。

だから5巻は英語版を大阪の紀伊国屋で買って読んだけど、6巻は手に入らなかったので、当時通っていた英会話スクールのインストラクターが一時帰国するときに頼んでアメリカで買ってきてもらったんだ。でもそれは途中まで読んでそのままだ。

僕の持っているのは石森章太郎の挿絵であります。

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2016/12/18

Voyage No.4へ向けて-2

さてさて、昨日はVoyage次号に向けての年内最終ミーティングだったんだけど、一向にまとまらないというか、方向が見えてこない。

とりあえず思いついた歌手や項目を羅列してみよう。エラとかサラとかカーメンとかいう人たちは今更なので省略。

過去ログにあったのを適当にリンクしてますが、自分の覚書なので気にしないでください。しかし何年も前の記事があったりしてちょっと懐かしい(^^)。

Stacy Kent - Joanie Sommers 類似性
Stacy Kentは一応ジャズ畑、Joanie Sommersはポップ畑と認識していいんだろうけど、聴いていると声の質とか歌い方が結構よく似ているところがあるのだね。Kentの可愛い系の声質というのも一昔前ならジャズとはいわなかったかもしれない。

Elizabeth Dawson たまたまYouTubeで見つけただけなんだけど、自分の音源をアップしてそこにJazz Singerと自己紹介していた。セイラームーンを思い出す、というかセイラームーンがこういう雰囲気をマネてるんだろうけど、昔のキャバレー的?自称ジャズシンガーとはこれいかに!?

Eden Atwood パソ通NiftyServeの1996年のログにあった名前だからずいぶんと以前から活動してたんだ。東播ジャズクラブの「CDを聴く会」で紹介されてたように思うが、その時の話でもWikiでも「生まれつきの遺伝子疾患が原因のアンドロゲン不応症だと明かしている」ということだけど、写真も声も女性歌手として活動しているのだと思う。だからどうだというのは何もない。

Isabella Langdren  昨年来日したスウェーデン出身のヴォーカル。三ノ宮のサテンドールにライブを聴きに行った。ハロルド・アーレン中心のアメリカの古いスタンダードナンバーばかりを歌っていた。ガーシュインもあったような気がする。北欧の歌手がアメリカの古い曲ばかり熱心に歌っているのはどうなんだろうという気がしてたけど、最近は俄然オリジナルな路線に転換したらしい。これもジャズの一面だといえなくもないかもあるかも(^_^;)。Voyage3号にインタビュー記事掲載。

Andrea Motis  このBlogで紹介済み。10代から少女トランペッターとして注目を浴びていたが、最近のYouTubeは圧倒的に歌が多くアップされているので、歌手転向か!?
10代でスタンダードナンバーを多く歌ったコンサート模様がYouTubeにアップされていて、ある方はそれをみて素人のお嬢ちゃんが歌ってると評したけど、まぁ、そうかもしれない。でも若さ故にしかできない世界でもあるなぁと年寄りは羨ましく思うのだね。若い娘はこれからいくらでも年齢を重ねることができるが、年寄りは若い人のような未熟でありながら溌剌とした時代に帰ることはできないからね。

Maria Mendez ポルトガル出身、スペインが出たのでついでといっては失礼だけど、ヨーロッパにおけるジャズシンガーとかなんとか、実態はよくしらない。

Angelina Jordan  この方も紹介済み、8才デビューのノルウェイ出身少女。前回も書いたけど、いくら周囲の大人が驚愕しようが子供は子供の芸だと思う。あくまで非常に優れたモノマネの域を出ないと思うのだがね。これはジャズヴォーカルなのかどうかっていうところを考えるにはいい題材かもしれないし、とんでもない話なのかもしれないし。

Linda Ronstadt  カントリー&ロックといっていいのかしらん。シナトラのバックを務めたネルソン・リドル楽団がバックについてスタンダードナンバーばかりのCDを3枚だしている。全部持っている(^_^;)

後日訂正:3枚のうちの2枚を持っていて3枚目は2017年2月になって買うことになったのでした。

なかなかいいんだけど、ずっと聴いているとやっぱりちょっと違うかな~、もともとの自分のスタイルのアルバムの方がしっくりする。その頃のYouTubeの映像を見てもあくまでショービジネスという感じだし、その後は止めてしまったようだし。スタンダード以外も2枚持っていて、うち1枚は比較的近年

Nancy Wilson  ジャズシンガーではないとご自分でいっておられるとかいう話があったと思うが、一般の認識はジャズシンガーの代表格みたいな・・・。Elizabeth Dawsonと対象的かも。

Karrin Allyson CDを持っているので。

元祖三人姉妹:美空ひばり、雪村いずみ、江利チエミ
日本の大御所だが、生前にジャズということで知られていたのは江利チエミだけじゃないかしらん。雪村いずみは今はジャズシンガーといわれるようだけど、当時はポップシンガーだったと思うし、ご本人は未だにジャズシンガーではないといっておられる。美空ひばりは歌謡曲、あるいは演歌ともいわれたかもしれないけど、スタンダードナンバーのアルバムを残しているので有名。どういうつもりでアルバムを作ったのかが知りたいところだが、まだ検索はしていない。

日本人のヴォーカルは、伊藤君子 笠井紀美子くらいしか持ってないな。でもコンサートやライブで何人か聴いたけど最近の歌手はすごく上手な人も多いと思う。後はライブで買ったのはジャズとは全然違うし。そういえば弘田三枝子も微妙な位置だ。

Connie Evingson  CDを持っているので。以前に紹介済み

Julie London 八代亜紀はキャバレーで歌っていた頃、この人が目標だったらしくそれをジャズだと認識してたそうで、そのイメージでNYで一流ジャズメンをバックに歌ったらしい。八代さんは置いとくとして、Julieさんは微妙なところだろうなぁ。ポップスともいえないし、ムードシンガーとかショービジネスシンガーとかいえばいいのかしらんけど、ジャズの方面でも一応認識されているような。

Doris Day この方もスタンダードをよく歌っているね。ジャズとしているファンも多いと思う。

Nat King Cole 子供のころはポップシンガーだと思ってた。ヒット曲も多い。

Frank Sinatra シナトラは今はジャズヴォーカルということなんだろうと思うけど、Nat King Coleと同じくショービジネスとか流行歌手とかいう面が大きかったように思う。
これはヴァースから歌い出す珍しいDesafinado、完全にオリジナルメロディーでしっかりと歌ってくれている本格派Desafinado。

追記:ヘッドフォンで聴いたらシナトラとジョビンとのデュエットだった。タイトルにも書いてあるし映像もそうなんだけど、PCのスピーカーで聞いたときには気が付かなかったという迂闊な話。

Daniel Von Piekarz 最近CDを買った、オランダのピアニスト兼ヴォーカリスト。日本では殆ど知られてないと思う。ブルージーな歌がなかなかよいし、そういう味を出すのがうまいけどオランダ出身だ。これもヨーロッパのジャズの視点だけど、最近のYouTube見るとロック的な路線もやってるみたいな~、ギャラ稼ぐにはそっちの方がいいんだろうけど、どうなんだろう。

コーラス
コーラスになると完全にアレンジ楽譜に基づいて歌うに違い無いと思う。そうすると自由度はとても低いわけで、それでもジャズコーラスという言葉はあるね。

Swingle Singers 自分で買ったジャズ分野の最初のLPが彼ら。ジャズではないという人も多いが、MJQとの共演もある。

Four Freshmen 名前が思いついたので。白人ジャズコーラスでは有名ですわね。

Manhattan Transfer もう少し新しい、といっても今はもう新しくない。ステージはそれなりに演出があるみたいで、ショー的要素も多少はあるだろう。ヴォーカリーズも多い。

New York Voices Gary Burtonが参加したアルバムを持っている。NiftyServeのログによるとスタジオミュージシャンの集まりなのでステージでは演出は全くなくて、普通のインストプレイヤーみたいに歌わない時は後ろで水飲んだり座っていたりしてたらしい(90年代)。今はどうなのかしらん。

ヴォーカリーズ
Lambert, Hendricks & Ross (Bavan)

ヴォーカリーズはジャズのアドリブに歌詞をつけて歌うということだから、ジャズから出発したに違いないけど、歌っている人は楽譜通りに歌うわけで自由度があるわけではないよね。その元祖がLHR(B)辺りだろうと思う。LPを一枚持っているけどあんまり聴いてない。

Sting、Rod Stewart
Lindaと同様、異分野の人がスタンダードを歌ってアルバムを作るというのは結構あるみたいだ。聴いてみると、とりあえずは目新しくて面白いんだけど、しばらく聴いていると自分の聴きたい音楽じゃないと思えてくる。といってもYouTubeで聴いただけだけど。

美空ひばりや八代亜紀がスタンダードを歌うのと同じなのかもしれない。桑田佳祐もそんなんやってる映像があるし。

で、何がいいたいかは全然見えない(^_^;)。

さてと、これはFacebookでシェアされていたBrad Mehldauの映像で、メルドーだからジャズだろうと聴いてみたら、映像にはでないけどカントリー系との共演だったし、この曲は昔、Peter, Paul & Maryの歌でよく聴いたフォークソングだ。

以前にも書いたけど、ブルーグラスとかカントリー系もアドリブをするし、ジャズナンバーのアルバムを作ったりもしている。

こうなるとまたインストもジャズと他分野の境界なんて意味がないという話になってしまうね~。

<追記>Facebookで知ったイタリアのコーラスグループCluster。ジャズっぽいコーラスがベースみたいだけど色々なジャンルを歌っているようだ。スキャットだけとかボイスパーカッションを入れたりとか色々あるが、イタリア語で歌っているのがよい。Facebookサイトにはいい音源があるんだけど、YouTubeだとこれというのがなかった。

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