2018/02/12

Lost in a Violet Sky

最近、TVで健康番組が盛んだ。

バラエティー番組タイプなんであんまり好きではないけど、大体が中高年向けなので、やっぱり気になるので見ることが多くなった、といっても家内が見てるときに限るけど。

その中で、これは中高年ではないけれどバオレットライトが目の発育とか視力維持に重要というのを何度かやっていた。

バイオレットライトというのは光の波長でいえば360~400nm、お肌にとても悪いというUVBが280~320nm、あまりよくないというUVAが320~400nmというから、UVAの長波長側ということになる。

近視を抑制する光!?

UVAとUVBはどう違いますか?(日焼け)

太陽光の分光分布からいえばこのあたりは長波長側ほど多くなるから、バイオレットライトはUVAの少なくとも半分以上を占めるはずで、だから浴び過ぎれば悪い影響もないとはいえない気がする・・・、何ごとも過ぎたるは及ばざるがごとしだ。

下の図はD65光源(昼間の晴天の太陽光(昼光)の測定結果を元に、“日中の自然な白色光”として定義された光源)で、たぶんJIS規格の標準D65光源の分光分布図だと思うけど、かなり短波長(300nm~)まで含まれている。

D65light8

ま、この年になって白内障手術もしたし、目の成長とか近視抑制とかがどうとかいう話ではなくて、白内障手術をすると、加齢で黄色くなってきていた水晶体が透明性の高いプラスチックレンズになるので、このバイオレットライトのあたりの色がよく見えるようになるという話だ。

僕はまず右目の手術をしてからおよそ2年後の去年に左も手術したわけだけど、その間、左右で色の見え方が違っていたという話。

例えば夕方の空の色は、黄変した水晶体では紫側の色がカットされて見えていないので、東の空を見てもいわゆる空色にしか見えない。

しかし水晶体がレンズになると紫の色も見えるので、空の色がすみれがかった鮮やかさを持った色に見えるようになった。

単純に紫にシフトしたというよりは、鮮やかで深みのある色に見える。

草木の緑色でもやはり青みがかって深みがある色に見える。

今、常用にしている眼鏡は昔作ったやや度が弱い(といっても世間のレベルからいえば結構強いんだけど)古い透明レンズなので、今では黄色く変色しているから、これをかけたときとはずしたときが、ちょうどその違いと同じ感じだ。

手持ちの眼鏡の透過率を実際に測定して、このメガネは400nm以下をほぼカットしていたのでこれは確かな話だ(目で見てもわかるし)。このことは以前に書いている

TVやPCの画面ではそうした違いは感じないんだけど、それはRGBで色再現しているので、画面上には本当の紫色がなくて、RとBで擬似的に再現しているからだ・・・、そのはずだ。

ネットでちょっと検索した限りでは、RGBは400nm以下の光はほぼないから、そういうことになるわけで。

世の中の色は概ね400nm~700nmの光で再現できる、というのが色(表面色=反射光の色)を測定する際の便宜上の仕組みなんだけど、JIS規格とか国際照明学会なんたらとかによれば人間の目で識別できるのは実際には380~780nmという話だ(個人差はあるだろうけど)。

ということで、水晶体の黄変は結構若い頃から知らないうちに徐々に進行するものらしいから、健常者でも今見えている色は子供の頃に見た色と同じとはいえないのだろうね。

そう思うと、中学の頃に夕焼けのときに真上から東の空が紫がかっていたように記憶するのが、白内障の手術でよみがえったのかという気がする・・・、といっても色を感知する錐体というのも加齢で衰えるということだから、ほんまは神のみぞ知るだけどね。

ま、色っていったって、ある範囲の電磁波を脳が色として解釈しているっていう話であって、電磁波に色がついていいるということではない・・・、はずだけどね。

というところで最近注目しているのが、イタリアのVibist & PercussionistのGiovanni君だ。

Facebookでシェアされていた音源から知って、去年にフレンドになったばかりだけど、Bandcampでアルバム6枚まとめDLすると€27.30(+心付け)とめちゃ安かったんで買ってしまった。

D.O.V.E.

なかなかとエネルギッシュでアクティブな演奏が素晴らしい。イタリア人らしくおしゃれだしね。カッコいいんだな。

その彼の曲にちょうどいいタイトルがあったので拝借したのが今回のタイトル。

こちらはもっと元気のよい演奏、こんなアクションを真似てみたいけど、動作が大きいと打ち損なうんだな(^_^;)

でだね、さらに突っ込んでみると、聴力でも同じようなことはあるんだろうな~、でも聴力の回復方法って聞かないんだな。

つまりだね、年取ってくるとモスキートーン=高周波音が聞こえなくなるわけで、僕も今は1万Hz以上の音はどうも聞こえないようだけれど、その辺りの音が聞こえないということは、ちょうど色で紫が見えないのと同じように、音でも深みがわからなくなってるんじゃないかと思ったりするわけだ。

ま~、これはどうしようもないけどね~、残念なことだ。

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2018/01/31

Vibraphonic Concern

Stardust

そのまんまだけど、これは去年の11月に出演した高砂万灯祭での演目で、出演前の10月に練習を録画してみた映像だ。

全体としてまだ硬くて流れが悪いし、左手コードがドシャ、ドシャと重たいとか問題がよくわかった。特にヴァースの部分が全然駄目だ。

とはいえ、結局その辺りを解決することなく開催日が来てしまったのだった・・・、という自戒をこめて、今更だけどアップしておこう。

まぁ、数少ない、というかこれが初めての練習録画映像だな。

といいつつ、その後に録画したわけでもないから、今のところ、最初で最後か(^_^;)。

限定公開にしているので、ここだけの秘密、っていってもBlogは公開なんだけど。

当日の演奏は家内がデジカメで撮影してくれたんだけど、やっぱり緊張して動きも演奏も硬いままだった。

やっぱりステージに出る以上はもう少し演奏の動きだけでも滑らかになればいいんだけどね~。

今月は明石のFunFULLでのセッションに久しぶりに行って、Stardustをこんな感じでやった時は評判は上々だったんだけど、それはたぶん、リラックス出来たからだと思う。

でも11月の万灯祭以来だったから、ヴァースなんかは間違えまくったけどね。

しかし評判がよかったのはいいんだけど、ハンプトンで有名なナンバーだとか、ミルト・ジャクソンとかの名前をいわれたので、なんというか、こういうセッションに来て達者に演奏している人でもヴィブラフォンっていうとそんなレベルの認知度なんだな~、って思いましたね(TдT)。

Aff00

僕はBurtonスタイルで来ているからファン(ヴィブラート)も使わないんだけど、「普通はヴィブラートをかけるんですよね」とかいわれて「いえ、使いません」といってもなんだか通じず、結局「モーターが壊れてるんで(これは事実)」といったら、「そうでなんですね~」なんて話で終わってしまった、やれやれ。

上の写真はセッションで珍しくハーモニカの方が来られてた。なかなかとよかったです。

というところで、昨年に話のあった高槻ジャズスト出演の再エントリーの話が来た。

色々と事情があって、ドラムとベースしか集まらないみたい、つまりヴァイブトリオってことかい(言い出しっぺはベーシスト)?

いや~、そんなんできるかな、って思わないでもないけど、ここ数年でセッションやら万灯祭やらで場慣れはしてきたし、折角の機会なんで挑戦してみようかな~。

とはいえ、昨年の審査結果(一応合格だったらしいけど、諸事情で出演できず)がまだ有効なのかよくわからないし、有効だとしても日程と場所が抽選になればそれに通らないと始まらない。

室内会場で応募するという話なんだけど、通ったとして、そこにヴァイブを入れるだけの余裕があるかとか、どうやってそこまで運ぶかとか、解決すべき問題があるんだけど、なんとか頑張ってみようと思います(^^)v。

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2018/01/12

Voyage No.5に向けて・・・-3、おわったはずが

Voyage No.5の原稿は、推敲もしてファイルを送付してとりあえず終わった、はずだったが、もう少し、と推敲し始めたら、どんどんと崩れだして全然終わらない(^_^;)。

問題は種本の「1963/1982のイパネマ娘」に出てくる、「高校の廊下」や「プール」を取り込もうとしたところだ。

大体が、ヴィブラフォン、ジャズとこれらの要素にはもともと関連性がない。

種本では連想というかたちで出てくるが、それは村上さんのことであって、僕がそれを連想するわけではないので、自分の書いたものを読み直せば、やっぱりかなり無理がある。いわゆるこじつけというか、唐突感ありまくりだ。

で、そこをなんとかつなげられないかと苦労しているわけだ。村上流に「なぜか思い出す」とすれば簡単なんだけど、それは僕のことではないからねぇ。

やっぱりこの路線はあきらめるかな。どっちにしろ字数制限もあるから、その分、他のところをふくらませる余裕ができるしね。

まぁ、要するに、僕は村上春樹の後輩で、イパネマ娘に出てくる廊下もプールもよく知っているよと、自慢したいだけだったんだな、ははは(^_^;)。

でもって、今日は明石での隔月セッションデー、今年初めてのセッションだ。

寒いから、なんだか気が進まない弱腰になりそうだけど、ここで宣言して行くのだ!

前回の11月は、高砂万灯祭にマルタ旅行に社内日帰り旅行にと色々と予定があって行かなかったので、9月以来だ。

去年は自治会役員活動なんかもあって、あまりセッションには行かなかったけど、それも今月で終わりなので、今年はもっと行きたいぞ!

<これはメモ>

しごく単調だけど、効果がありそうなスティック練習。ゆっくりからそこそこのテンポまで、かなり根気がいるけど、40分以上、つきあってくれる。

これを作った方は同じようなのでマリンバのバージョンがいっぱいあるんで、またやってみるつもり・・・、また、つもりだけで終わるかもしれんけど(^_^;)。

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2018/01/08

Voyage No.5に向けて・・・-2、おしまい

Voyage原稿を、さて、どうしようと考えあぐねていたけど、昨日、図書館で借りてきた村上春樹の短編集(僕が寄贈した本だ)をパラパラとめくっていたら、あるタイトルが目に止まって、あ、これ、いいかも、と思ったら、あっという間に書けてしまった。

初稿はたぶん30分もかからなかったと思う。

僕って、天災、いや転載、いやいや、天才?・・・とは思わなかったけど、そういえば前回も前々回もタイトルとか、ちょっとしたことでパラパラっと書けてしまったのだな。

これまではあれやこれやとこのBlogでこねくり回していたけど、今回はGary Burton引退とヴィブラフォンというアイデアだけで、原稿のことは脇において、塩野七生の本を読んだり中世の地中海世界とかマルタのことを書いたりして何も考えていなかった。

しかしいつまでもそんなことはしていられないと前回に書いたその後に、あっけなく終わってしまったのだ。

パクった元タイトルは、「1963/1982のイパネマ娘」。

この短編には、タイトル以外に「高校の廊下」と「プール」が出てくるのだが、どちらも僕にはとても馴染みのあるものなので、これもいただいた。ただしこれはこの短編を知らないとなんのこっちゃ?、ってなるだろうけど。

それ以外では「形而上学的」というキーワードを含む文の主要な単語を置き換えたりとか。

こうしてパクったアイデアや文章を使って、Gary Burtonの自伝から得たヴィブラフォンにまつわる話に色付けして終わり。

ただ、初稿は早かったけどその後の推敲がほとんどまる一日くらいかかってしまって、それにずいぶんと難儀した。

なんせ今回は1ページ、1000字程度と限定されているので、その範囲に納められるかしらんという危惧もあったけど、まぁ、それなりにまとめることができた。

今までと違って、ちょっとだけ小説っぽくなったかも、のお楽しみ(^^)。

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2018/01/04

Voyage No.5に向けて・・・-1、かも

今年も、播磨からひと味違うJAZZ雑誌-Voyage 5号が発行される予定だ。

今回も執筆陣に加わっているので原稿を考えないと・・・、というか締切は去年の末だったんだけど、まだなんにもまとまっていないのだ。

Gary Burtonも引退したし、それからヴィブラフォンの誕生したのが、ちょうどジャズが誕生した頃で、なおかつジャズ以外でメインになることはほとんどない楽器なので、そのあたりのサワリでも書いてみようか、なんて思ってYouTube見てたら、まぁ、マイナーな楽器とはいえ、たくさんアップされてて、それで満腹した、みたいな(^_^;)。

とはいってもギターとかピアノとかサックスとかと比べれば、ずっと少ないんだろうけどね。

Downbeat_vib

これはFBにアップされていた、Downbeat誌のVibraphone奏者読者人気投票結果だけど、いや、全然知らない人だらけで、知っている人の方が少ない。

Gary Burtonがダントツだけど、一方で当然入ってしかるべき、Milt JacksonやLionel Hamptonの名が見えないのは、どうやら上の欄にある年数に関係あるみたいだ。

また、Joe ChambersがVib弾いていたとは知らなかったし、Jason MarsalisというのはMarsalis兄弟かな、という程度。どちらもドラマーとしての方が有名だ。

その2人以外で知っていたのは、上位5人以外では、Terry Gibbs、Mike Mainieri、Dave Samuels、Hendrik Meurkens。

Stefon Harris、Warren Wolf、Joe Locke、それからHendrik MeurkensはFacebookのフレンド関係から知った人で、それがなかったら知ることはなかったかも。

ということは、その人たちを除けば5人しか知らなかったわけだ(^_^;)。

これはたぶん全員がアメリカで活動している人だろうけど、Facebookフレンドではヨーロッパ、アジア、南米にVibを弾くフレンドがたくさんいる。

なんやかやいいつつ、Vibist人口は増加はしているように思うけど、その多くはパーカッショニストやマリンビストが多くて、Vib専門という人はやっぱりそれほどいないかもしれない。

ではなんともなんで、3位のStefon Harrisの映像を。日本語字幕付きです。

ということで、さて、どうしよう(^_^;)。

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2018/01/02

2018 謹賀新年

あけましておめでとうございます。

去年も一昨年も2日にStar Wars最新作を見に行って、今年も最新作上映中なので3年続き、といいたいところですが今年は明日に行きますので、その話題はありません(^_^;)。

Aimg_8855 大晦日から元旦にかけては例年通り、近所の、といっても歩くのは寒いしやや距離があるので車で行くのですが、お寺にお参り。

元旦は晴天に恵まれましたが、初日の出のころは寝正月。

Aimg_8867_2 こちらはお節。ずっと以前は家内が全部作ってましたが、もうだいぶ前からメインはアウトソーシング、というか買ってます。煮しめ、栗きんとん、ゴマメ、高野豆腐は家内が作っています。

このところは隣町の稲美町にある洋食レストラン「ポム・ド・テール」の手作りお節です。お値段手頃でお味もそれまで買っていた「なんたらホテル」版よりもずっとよいです。

写真の上端はお節ではなくて、白い袋はマルタで買ったチョコレート、その隣のボトルは昨年、娘が結婚したときの引き出物についてたアップルジュース(まだ飲んでない)で、右にある大きなボトルはお節におまけでついてきたスペインワイン - 僕は飲めませんけど家内が飲みます。

FBにはちょっとアップしましたが、昨年、やっと娘が結婚しました。まだ男どもが残ってますが。

元旦は、来ていた年賀状をチェックしてから、例年のように「筆ぐるめ」であわてて年賀状を作って主だった方々に出しました。

Ny1 昨年の話題としては、カンボジアにマルタ旅行、それと例年通りの高砂万灯祭出演を、これまた例年のような適当なレイアウトに簡単な文をつけて友人関係へ送りました。

ちょっと違うのは、戌年なので我が家のお犬様の写真を真ん中に小さく配したところくらいです。

親類には万灯祭は削除してお犬様の写真を大きく貼り付けたレイアウトにしました。

Ny2 会社関係も例年通り、日本画の犬の絵を適当に検索して拝借(戦前の画家、神坂雪佳の絵なので著作権はないはず)してという、何の変哲もない年賀状ですが、これもお犬様の顔を貼り付けました。

そいういえば去年は"Rogue One"が思いの外よかったので、その話題に終止して、年賀状のデザインはアップしてませんでしたね~。ま、そんな程度の年賀状です。

例年(こればっかですが)は、これに家内のデザインが加わるんですが、これまた例年のごとく、まだ決まってません、というか面倒だから僕のデザインを拝借するみたいなことをいってますな~(^_^;)。

Aimg_8878 そして本日2日は、やっぱり例年通り、近くの岩岡神社に車のお祓いに行っておしまい。

そうそう、年末にアイルランドの息子からFBメッセンジャーでTV電話がありました。

あちらはクリスマス前後から元旦までがホリデーシーズンで、なんと交通機関もごく一部の時間帯を除いては休んでしまうのだそうです。

だから年末カウントダウンはホームステイ先から2~3時間かけてシティーセンターまで歩いて行くか、数少ないバスを捕まえるかしかないのでどうしようかと迷ってましたが、FBに写真をアップしていたので、どうやら行ったみたいです。

Aimg_8677 アイルランドは寒いし雨が多いし閉鎖的、差別的なところがあるそうで、明るく暖かくて、開放的でフレンドリーだったマルタに帰りたいとか(^_^;)。

日本に帰りたいとはまだ思ってないようですが、滞在先のダブリンは住宅難、就職難だそうで、1月末までのホームステイ中になんとか見つけるよう頑張るといっております・・・、まぁ、駄目だったらヨーロッパをあちこち回りながら帰ってくればいいんじゃないかと、僕は思っているのですが。

写真は息子が滞在していたSt Paul's Bayを訪ねた時で、左端に歩いているのが家内と息子。

マルタは、ほんまにいいところでしたね~。

では、本年もよろしくお願いいたします。 m(_ _)m

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2017/12/24

クリスマスイブには、加納マルタ

今日はクリスマスイブ、とはいえ、中堅ケーキ屋のパート勤めで家内は大忙しの時期。

だから僕は家で一人ゴロゴロと相変わらず妄想にふける一日・・・。

先月はマルタ旅行に行ってきたけど、マルタといえばクレタ、マルタ&クレタといえば、村上春樹の、なんだっけ、なんかあったな?

・・・って、もう忘れてしまっていたのでネット検索したら、短編集のTVピープルに「加納クレタ」というタイトルで収録されているのと、「ねじまき鳥クロニクル」にも登場するのだった。

TVピープルは図書館に寄贈してしまったのだったが、ネットであらすじを読んでちょっと思い出したかも・・・、いやあんまり覚えてないな(^_^;)。図書館で借りてまた読んでみよう、自分の本だったんだけど。

Ap1000069

これはクレタ島の真上を飛んでいるときの機内ディスプレイ。今は各座席にディスプレイがあって映画も好きなように見れて、昔に比べるとずいぶんと快適ですね。

で、加納クレタの姉が加納マルタで水を使う占い師であり、Wikiの「ねじまき鳥クロニクル」には次のような説明がある。

マルタ島で修行をしていた経験があり、彼の地における水との相性が良かったために「マルタ」を名乗るようになった。

Wikiのマルタを見れば書いてあるけど、マルタ島には淡水がほとんどなくて、飲料水(ミネラルウォーターのことだろうね)はイタリアから輸入しているそうだ。

加納マルタとマルタの水の関係、ちょっと不自然な・・・、まぁ、水が全然ないわけではないだろうから、その貴重な水との出会いがあったのかも・・・、ひょっとしたら小説に書いてあったのかな?

ただし今は海水の淡水化プラントができたので、水道水は淡水化海水だ(ややこしいですね)。

だから少し塩味が残っていると聞いてたけど、確かにわずかながらに塩味がした。僕はあんまり気にならなかったけどね。

ちなみにプラントには東レの逆浸透膜を使ってるそうだ。

マルタは平地がほとんどない傾斜の多い島で、雨が降ることが少ない上に、降ると地中に浸透する前に道路を流れて海に流出してしまうとガイドさんが説明していた。

川がない島だけど、大雨が降ると道路が川になるとか。

僕が行ってたときも、どっと雨が降ると道路がすぐに水びたしになっていた、といってもバスの中だったので眺めていただけだけどね。

Aimg_8106

これはマルタ本島の北側にあるゴゾ島観光のときの写真だけど、概ねこんな坂道が続く。

こちらに、マルタ在住の方がマルタの水事情について書いておられました。

マルタのお水事情

ということで、「TVピープル」は今度借りることにして、今借りているのが「遠い太鼓(村上春樹/ギリシャ、イタリア、クレタなどの滞在記)」と、塩野七生の「ローマ亡き後の地中海世界(上、下)」だ。

Aimg_8851

マルタといえばマルタ騎士団だし、首都のヴァレッタでは騎士団の宮殿見学なんかしたことから十字軍に興味を持って・・・、というとすぐに頭に浮かぶのは塩野七生だ。

Aimg_8284

これは首都ヴァレッタの典型的地中海的マルタ風景。

ヴァレッタという都市名も、聖ヨハネ騎士団(のちにマルタ騎士団)の団長ヴァレットにちなんでいる。

検索してみると塩野七生は「十字軍物語-1,2,3」を出しているので図書館に行ってみたら、どうやら「ローマ亡き後の地中海世界」を先に読んだほうがよさそうということで借りてきた。

久しぶりに読書に熱中して、もうすぐ上巻を読み終えるところだ。この本のことはそのうち書くかも・・・、書かないかな・・・(^_^;)。

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2017/12/23

PCまわりと音楽練習

今年もあとわずかのところで、連続更新です。

スティックレッスンも年末は先生も忙しくて月初に一回で終了(そのかわり年明けにその分が繰越で増える)。

だからこれをしとかなきゃ、という練習もすぐにはないので、ちょっと身の回りの整理、っていったっていつも余裕はあるはずなんだけどね(^_^;)。

Aimg_8848

PCのデスクをホームセンターの安価品で間に合わせたことは以前に書いたけど、椅子が座り心地が悪いとか足元が寒いとか、配置的に音楽練習がやりにくいとか、悩みはつきないところだった。

そこで配置換えしたのが上の写真。

逆光でわかりにくいのが、まぁ、整理といってもちらかってるのがわかりにくいからちょうどよいかと。

中央下に見える黒い物体が椅子で、これはカホンが入ったソフトケースを横倒しにしている状態、実際にはデスクの前に置いて使う。

とはいえ、横倒しでは低すぎるし、立てると高すぎるので、横倒しにクッションを2つくらい置いて高さを調整している。

デスクの下にあるのがスネアの練習パッドで、練習時にはこれを引っ張り出してカホンケースに座って叩く。これはレッスンの先生から進められたヤマハのゴムパッドタイプ。

PCと左の楽譜立ての間にあるのも練習パッドなんだけど、これはレッスンに通い始める前にネットで色々と調べて音が静かという評価だったんで購入していたパールのネットタイプだ。

ゴムとネットは、一長一短。

音はネットが確かに静かだが、打突感が今ひとつだし、ゴムパッドは打突感はまずまずだけど、それなりにうるさい。

まぁ、実際のスネアはどちらとも違うけど、ドラムを叩きたいというわけではないので、これで十分、あくまでヴィブラフォンのための手の動きの練習だからね。

ゴムパッドはたまにマレットでも叩いたりしているけど、ドラムスティックよりさらにうるさいので、タオルを置いたりしている。

右下にはベードラの練習パッドを置いて、これで右足練習。消音性を高めるためにタオルを巻いてある。

カホン入りケースはギター(クラシック)の練習時にもちょうどよい椅子になるけど、カホンやフレームドラムはこのところはすっかりご無沙汰だな。

次は楽譜類整理編。

Aimg_8845

以前は楽譜やらなんやらがPCまわりに雑然と放置してあって、どうにもこうにもという状態だったんだけど、ホームセンターでちょうどよさそうな棚を見つけたんで、買ってきて整理した、というよりとりあえず突っ込んだのがこの写真で、PCの左側になる。

下は以前にブラウン管TVを乗せていたTV台で、CDなんかが入っている。

中段のラックはA4サイズの楽譜がちょうど入る上に、スライド扉を閉めれば何も見えなくなるという、都合のよさ。

上段は同じシリーズで、とりあえず(すべてとりあえずだけど)そこらのものを突っ込むオープンラックで、その上は・・・、落ちてこないことを祈るところ(^_^;)。

Aimg_8846

それからPCの右にはプリンター、そしてなんやかや放置してあったのを、これも一回り小さいスライド扉付きのラックを置いて突っ込んだ。

棚というかラックは3個買ってきたけど、これだけで7,000円弱の中国製、なかなかよいよ。

ラックの左の黒っぽいのは仏壇。

中央に立っている棒は、使わないとはいえ長年契約で携帯のポイントが溜まったいたので、ポイント交換した、いかにも安物だけど使い勝手がよくて重宝しているコードレス掃除機のパイプ。

で、今日の練習は、たかけんさんがFBでシェアしていたラテンに合わせて、スティックの基礎練習、なのでした~~。

ラテンはイーブンなのが大半なんで、メトロノーム代わりによい。それにノリというかグルーブがあるしメトロームよりずっと楽しいからね。

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2017/12/10

腰痛X'mas

一昨日の朝、出勤前に布団をたたもうとした途端、腰がグキッとなってしまった。

ずっと以前、何年も前に何度かあったけど、このところはずっとOKだったので油断したのと、寒さと年齢もあるだろう。

その日は部署の忘年会兼新入社員歓迎会だったので、とりあえず出勤はしたものの、宴会は遠慮しようかと思っていたけど、思ったほどでもなさそうなので、結局は参加した、とはいえ、途中で失礼したけど(遠いしね)。

で、昨日は近所の病院の整形外科でみてもらってレントゲンを撮ったところ、第三腰椎(だったかな)が骨折している疑いがあるとかいわれ、びっくり。

ちょうど去年もなんだったか忘れたけど、同じ病院で同じレントゲン写真を撮られていて、その写真では骨折していないという。

背中を丸めたときの横からの写真で、骨の前側がやや狭くなり、そらした時は戻っているようなうつり方(だったと思う)で、昨年からの一年の間にあったのか、今回起こったのかを確認するためにMRIを撮る(取る?)という話。

ある程度の設備があるけど田舎の病院なんで、ほとんど待つことなくすぐにMRI室に通され、30分くらい、ボサノヴァのBGMが流れる中、ガガガ、とかギギギとかうるさい機械の中でじっとしていた、半分くらいは寝てたかな?

で、結論は骨折はしてるけどすでに終わってるというか、この一年の間のどこかで骨折していたらしい??

Photo_sekichu

この写真は日本骨折治療学会というところからいただいたものだけど、こんなにつぶれてはいなくて、前側がやや狭くなっている程度だ。

で、新しい骨折だとMRIでは骨折部分が白く映るんだそうだけど(骨折学会の説明とは違うんだけど、あってるかな?)、僕の場合は他の骨と同様だったので、すでに治ったというか、終わってるということだ!?

ということで、今回はただのぎっくり腰ということで、湿布薬だけもらって帰ったのであります。

思い当たることというと、夏だったか、会社で椅子にクッションを置いていたのが不安定で、座ろうとしたらクッションが浮き上がってその勢いで椅子が後ろに滑ってしまい、尻もちをついたことがあったけど、その時は別に痛みはなかったしな~。もちろん、それ以来、そのクッションは使っていない。

で、医者にいった後の午後は、稲美町で開催されるX’masコンサートに、おなじみのハモンドオルガンとドラムのユニット「ハモドラ」が出演されるというので、家内と行ってきた。腰痛もそれほどではなかったし、医者に行って色々検査して診断を受けたんで、まぁ、とりあえずは一安心ということで。

以前に一度、ゲストとして出演したことのあるコンサート(もう3年前だ)だけど、今回でこのコンサートは終了とのことで残念。でも他の出演者もあったり、おやつタイムがあったりと、色々と楽しかった。

ハモドラのお二人は6年前にこのコンサートで初めて2人で演奏して、それが縁でユニットとして活動するようになったとのことで、さすがに熱のこもった演奏に楽しいMCだった。

Axmas

で、明日は今年最後のスティックコントロールのレッスンなんで、今日は昔のぎっくり腰のときのコルセットを引っ張り出してきて練習。

軽く締める程度でもずいぶんと楽だけど、インナーマッスルを鍛えないといけないんだな~。

要するに運動不足・・・(TдT)。

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2017/09/25

一人暮らし、もどき

今日は月曜、普通なら出勤日なんだけど今日は休み。

家内が高校時代からの友人と連れ立って台湾旅行に行ってしまった。

行ってしまったというか、関空へはポートアイランドからベイシャトルで大阪湾横断がお決まりになっているので、朝の5時過ぎには車に家内とスーツケースを乗せて神戸空港横の海上アクセスターミナルに向かったのだ。

カーナビによると50分かかるというから結構ぎりぎりになりそうなので、阪神高速をちょっと飛ばしてしまったが、おかげで20分前までには着いたので、二人で自販機のコーヒーを飲むくらいの余裕はあった。

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6時半発の船に乗った家内を見送ってからは、たまには地道を通ってみようと2号線を帰ったのはいいけど、朝のラッシュ時間だったので1時間40分もかかってしまった。

往きの倍以上の時間だけど、燃費が意外とよくて25km/Lだった。片道37km程度だから高速代よりもずっと安くついたことになるので、まぁ、よしとしよう。

のんびりと須磨の海岸沿いのドライブを、というほどにはよそ見する余裕はなかったけど、ダラダラと帰って家に着いたのが、8時20分、朝ドラを見逃してしまった。

6時半に神戸なら、そのまま車で大阪の職場に行っても間に合う時間だから、現役時代ならそうしたかもしれないけどね、週休平均4日の嘱託契約社員はゆっくりと休みまする。

帰宅後は洗濯をして、改めて朝食、といったって調理パンを食べたくらいだけど。

今晩はスティックレッスンの日だから練習しなきゃと思いつつ、そういう時に限って違うことをするというのはよくある話で、久しぶりにクラシックギターを出して弾いてみたり、Blogを書いてみたり。

この曲とか、あと何曲かネットで楽譜を見つけたことは以前に書いたかな。

お昼は何も考えていないので、カップ麺と調理パンという情けなさ、というか今のところ料理をしようという気までは至らず。

結婚前に半年ほど、鈴蘭台の団地で一人暮らしをしてた時は自炊してたんだけどねぇ~、すっかり過去の話だ。

先月までは末っ子もいたんだけど、去年からの計画に従ってワーキングホリデーで9月初めに出国して、今はマルタにいる。

マルタは3ヵ月弱、英語学校に通って英語力をつけてから、11月末には本来の目的地であるアイルランドのダブリンに向かう予定だ。

僕の息子だからって、英語が達者なわけではまったくなくて、こんなんで大丈夫かというレベルだったんだけど、もうマルタに半月あまり、久しぶりの学生生活を謳歌しているようだ・・・面積は淡路島の半分しかないものの、ギリシャの古代から歴史のある観光の国だから、それはそれで楽しいに違いない。

Stpaulsbaymalta

この画像はネットからの拝借で、彼の滞在しているSt. Paul's Bayの辺り。なかなかといいよね~、なんせ地中海だ。

首都のバレッタではないけど、なんせ小さい島なんで、歩いてでも結構行けるんじゃないかと思う・・・、しらんけど。

坂道が多い上に交通量が多いので、自転車向きではないらしい。

なぜワーホリかっていうと、社会人になってから日本にいても仕方がないという気になったようで、またワーホリは30歳までしか利用できないので、今のうちということだが、しかしよく決心したものだ。

というわけで、木曜夜に家内が帰国するまでは数十年ぶりの一人暮らしなんだけど、明日から木曜までは仕事なんで、昼食を会社の食堂でしっかりとって栄養をつければ、後はまぁなんでもいいかという、自堕落な生活になりそうな。

家内が、ご飯さえあればこれでなんとかというレトルト食品を4種類置いていったので、夕食はそれで終わりかな~、ご飯もパックがあるし~(^_^;)。

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