2018/04/14

Fake News!

"There was no Fake News before the Fake President."とかなんとか書いた画像を海外のFBフレンドがシェアしていて笑ってしまった。

そのシェアはだいぶ前のことで画像は見つけられなかったけど、これは似たようなのん。

Fake_trump

同様にネットには相変わらずFake Newsであふれているようだ。

がん保険なんて欧米にはない!!

これもあるフレンドがシェアして「驚きの内容」なんて書いてたんだけど、ちょっと読んでみると、「企業や医者が儲けるために日本人を騙している」という使い古された陰謀論手法のあたりで、あ~、こりゃダメだと気がつく。

次にでてくる千島学説千島喜久男博士ってのも掲載写真が古いのがすでに怪しいけど、Wikiで調べると1899~1978年の人で、千島学説もWikiでかなり否定的に書かれている。

こういう古い話をあたかも現在の情報のように書くのも使い古された、カビの生えたような論法だ。

医療の進歩に限らずあらゆることが急激に変化しているこの時代に、戦中戦後みたいな時代の説をまことしやかに出してくるのはほんまに呆れるしかないが、こういう人は「本当のことが学会からは無視されている」とかなんとか反論するんだろうね。少数派であることがありがたみの根拠である、みたいな。

で、がん保険は本当に欧米にないのかと、Cancer insuranceで検索すれば、ちゃんと英語版Wikiで50年ほど前からある比較的新しい保険として説明がある。

曖昧な記憶だけど、確かがん保険はアメリカの保険会社が日本参入の際に、本国のスタイルを導入して成功したものだったと聞いたような気がする。

で、シェアしてたフレンドにそのあたりをコメントしようかとも思ったけど、その方はもともとは全然知らない人で、フレンドのフレンドにタブレットで間違ってフレンドリクエストしてしまって、間違いでしたがよろしくとなった人で直接のコンタクトもないし、あえてこんなことをいうのもおせっかいだし、気を悪くされるかもしないし、ということで、ここに書いておこう(^_^;)。

訂正:千島喜久男氏の名前を間違って千葉喜久雄と書いていたので訂正しました。
 まさにFake Newsでしたm(_ _)m。

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2018/04/09

自堕落な休日にはコミックを

今月でまた一つ歳をとって66歳、オーメン?

しかし毎年ながら自分の年齢が信じがたいが、先日、京都のターナー展を見に行って、ターナーは76歳没とあったんで、あと10年か、なんて思っても実感はわかないが、まぁ、この歳になるといつ何があっても不思議はない、とはいえ、アメリカでは銃乱射、シリアでは爆撃、日本でも血なまぐさいニュースとか、年齢に関係なく何があるかわからんけどね。

北朝鮮が日本に向けてミサイルを撃ってくる可能性はないと僕は思ってるけど、僕が生まれる7年前はまだ太平洋戦争末期で、多くの都市がアメリカに爆撃されていたわけだ。

通勤とかなにかで街中を通る時に、ここに爆弾が落ちてきすべてがあっという間に破壊され尽くすというのが当時は日常だったとか、ここにミサイルが飛んでくるとどうなるかとか、情景を漠然と想像すると、それは今のシリア情勢でもあるなどと思ったりもする。

というようなことから憲法改正とか軍備という話も出てくるんだろうけど、結局僕自身はもう過ぎた世代で、あんまり頭が回らない、・・・いつものことだけど。

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で、これは全然関係ない話で、だらだらと過ごす週休4日人間の一コマ。寒い時はねっとりした粉末のミルクティーが飲みたくなることがあって、買い物ついでに探したけど、このネッスルの分包のんしかなかった。

これがまたやたらと甘い上に人工甘味料のみなんで、なんか味がどうしても砂糖の甘みじゃなくて美味しくないんだね。

そこで水と牛乳をコップ一杯ずつでわかして、粉末一人前を入れる、つまり一袋で二人前にするとわりとましになる、といってもまだまだ甘すぎるんだけど、人工甘味料の不自然さはかなりやわらぐ、というのを即席コーヒーテーブル、ではなくてティーテーブルならぬスネア練習パッドの上に置いたの図。

カップは粗品でもらったリラックマのマグカップ。

新婚当時は割りと凝ったティーカップをいくつか買って飾り棚風にしてたのがあるんだけど、今は実用一点張りで、ちっとやそっとでは割れない粗品マグカップばかりだ。

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これはFBでこれまたゆうけいさんがレビューされていた、萩尾望都の「銀の三角」が右の本で、1982年の第4刷だから、新婚時代に買ったんだ。

横の「モザイク・ラセン」は昭和58年というから1983年初版本で一緒に本棚でホコリをかぶっていたので引っ張り出してきた。最初の数ページはカラーだ。

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ストーリーは読めば思い出すかと思うけど、まったく覚えてないな。

で、僕のあやふやな記憶では、この頃から萩尾望都の画風が変わったと思う。

それまでの少年少女的な絵柄から大人風というか、洗練されたともいえるし逆にエネルギッシュな画風が薄れたともいえるかと思う。

多くのファンはそれ以前の画風に親しんでいるようで、だから今、フラワーズで連載されつつある「ポーの一族」新シリーズの絵には違和感を覚える人も多いようだ。

それから左は、「乙嫁語り(10)/森薫」。

「乙嫁語り」は今はアイルランドにワーホリに行っている息子が読んでいた本で、8巻までで離日してしまったので、9、10巻と僕が買い足した。10巻は先月に出たばかりだ。

19世紀後半の中央アジア、カスピ海周辺を舞台にした物語で、実に細密な絵の描写力が素晴らしい。ストーリーはモンゴルの家族たちにふりかかる部族同士の衝突や南下するロシア、研究目的でやってきた英国人などの話で、ややご都合主義的なところもあるという批判もあるし、実際の当時の暮らしが本当にこうしたものだったかも知らないけど、圧倒的な画力でそういうことは忘れて読める本だ。

今日はモザイク・ラセンを読もう、ということで、この3冊も読書一覧に追加。

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2018/04/08

Multiple Vibes

かなり以前にFBでシェアされていて衝撃を受けた、といっても大袈裟ではなかった映像。

フレームからするとMusserっぽいVibにピックアップをつけて、それをループやディレイやエフェクトかけて、さらに映像をマルチにシンクロさせるという手法にびっくりしたのだ。

というのをふと思い出したものの、スウェーデンの人ということしか記憶になかったんで探し出すのに一苦労したので覚書。

2013年公開だから、5年前か。

FBでフォローしようかと思ったら、フレンドしかなかったので、リクエストした。

最近は気に入ったプレイヤーをFBで見つけた時は、会ったこともない人、特に海外の場合はフレンドリクエストはせずにフォローだけにしてるんだけど、フォローのタブがない人もいるんだ。

も一つ、きれいなワルツのソロ。

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2018/03/13

赤ずきんちゃんのアンソニー、あるいはVibレッスン

脈絡のない話・・・、いつものことだけど。

発端はヴィブラフォンの基礎練習。

FBフレンドのJohn Mark Piper氏が”Time and Space"というテキストをFBでアップしていたのをDLして練習してみたら、これがなかなかとよい。

スティックレッスンで去年やっていたChange Upというのをスケールで練習するテキストで、それがちょうど手元で一番見づらいF~Cあたりが中心になっている上に、間の(半)音階がいくつかのパターンでChange Upしていくというので、まぁ、Vib弾きにしかわからないかもしれないけど、なかなかの難物だけどとてもよい練習だと思うわけね(他の楽器でも使えると思うけど)。

Change Upというのはメトロノームに合わせて1拍を、1連(4分音符)、2連(8分)、3連、4連(16分)、5連、6連、7連、8連(32分)まで上げていって、また逆戻りする練習で、先のTime and Spaceはこれを(半)音階的にVibで弾くという練習だ。

で、これとは別に"Turning Scales into Melody"というテキストを以前にDLしていたのをHDで見つけてこれもやってみようかということだけど、これを書いたのが、Tim CollinsというVib奏者。

で、これはYouTubeでDL(もとはFBでシェアされてたんだと思う)したんじゃないかと検索して見つけたのがこの「猫、あるある」映像だった。

この映像自体は何年か前にFBでシェアされてたのを見ていたんで知ってたんだけど、YouTubeの解説のところには、ネコさんが去年亡くなったと書いてあった。

合掌 (-人-)

で、思い出したのが庄司薫のエッセイで、庄司さんがピアノを弾くときは飼い猫は近くにいておとなしく(聴いてたのかどうかは不明)しているけど、奥さんの中村さんが練習となるとギャッと(いうかどうかしらんけど)逃げていくという話で、まぁ、プロの練習となるとそんなものかという話。

で、庄司薫ってどうしてるんかしらん、中村さんは亡くなりはったね、なんてことで検索していて行きついたのがこちらのサイト。

土星の環-ファンサイト

ただし庄司さんの記事は読んでなくて、別記事でアンソニー・パーキンスのことが書いてあるのを流し読みした、ということで今回のタイトル。

映画のサイコは見てないし、小学生のころだったか、アイビーが流行ったころにアイドル的によく見た人だな~、という程度。

で、そういえばアンパキ(というらしい)はゲイだとかなんとか、ウワサがあったけど、この記事によると本人は否定していたとか。

今はGary Burton氏が自伝で吐露しているくらいにゲイの立場もずっと認識されてきているけど、アンパキの時代ではそういうのは難しかったということかもしれない、ほんまはどうなんだかわからんけど。

Burton氏も80年代くらいまでは自分で否定してストレートな生活をしようとしていたと書いているくらいだからね。

でだね、高槻ジャズストではDolphin Danceというリクエストがベースさんから来ていて、これがまた、とらえどころのない曲なんだな~。

Johnさんのソロだけど、全然参考にならん(^_^;)。

赤松さんが弾いてるアルバムもあるんだけど、これもソロで同じようにフリーな感じなんで参考にならない、というのは僕の実力の圧倒的不足ということなんだけどね(T_T)。

コード進行も色んなパターンがあって、どれがいいんだかわからんのだよね。

せっかくだから本家の演奏も埋め込んでおこう。これも聴いている分にはいいんだけど、Vibでの演奏となると、なんともはや。

ついでながら、Collins氏はFBフレンドではないんだけど、YouTubeでVibレッスンビデオをたくさんアップしているので、また見てみたい、という覚書もしておこう、忘れるだろうから。

Tim Collins

ついでに、イタリアのFBフレンド、以前にもアップしてたGiovanni君もレッスンをいろいろとアップしているので、メモ。

Giovanni Perin

これはその一つ。

マリンバとかパーカッション系の人はフワッとしたマレットさばきで、これは以前はそれを真似したらいいんじゃないかと思ったときもあったけど、Giovanni君はVibではそういう叩き方はしないという説明をしていて、なるほどと思った次第。

追記:同じくFBフレンドのJerry Tachoir氏のレッスン。

スケールをしっかり練習すれば、ソロのときに淀みない演奏ができるっていう話で、これもなるほど、というか当たり前のことなんだけど、おろそかになるんだな。

追記(2018.3.25):マレットによるアタックについて

手首の自然な動きとマレットが同期するみたいな話で、自然な動きにより、手や腕に対するアタック時の衝撃が最小限になるという話。

ここでも腕の上下動はしていないようで、リラックス下状態ではマレットでアタックするときは手首は自然と上がり、マレットを上げると手首は自然と下がる。

力で叩こうとすると、アタック時のショック(contact shock)があるが、マレットを自然に落とす(free flight)すと、ショックは最小限になる、というのはスティックレッスンでもいわれてることだな。

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2018/03/11

確定申告、あるいは楽器の不思議な関係?

確定申告期限間近の申告書作成。

とはいっても給料天引きの嘱託社員なんで医療費控除だけの話だけど、月々の薬とか3ヵ月ごとの検診があるので、毎年なんぼかは還付される。

だからお医者さんや処方箋薬局、普通の薬局で買った風邪薬とかの領収書を整理して、国税庁のホームページで入力、印刷してまとめて出す。自営業だと色んな書類がいっぱいで大変なんだろうけど、医療費だけなら半日もあればなんとかなるので、いつも期限ぎりぎりだ。

去年は年初にベル麻痺、6月には白内障手術とあったので、その分いつもより多くなった・・・、あんまりうれしくはないけどね。

まぁ、医療費控除なんてたかが知れているといえばいえるけど、手間賃くらいはあるかと思うので返ってくるものはもらわないと損だ。

というくらいには医者に行っているということにもなるのだけど、それほど身体が悪いわけではない。

もともと胃腸はあまり強くない方なので、胃腸薬関係がいくつか、季節によって花粉症とかアトピーとか、概ね体調管理的なものだから、実際のところ飲まなくてもよいか市販薬でもよいかもしれないけど、何かあるとすぐに医者に行くクセがあるので、それの延長線上みたいなもので月々の薬をもらいに行く。

そうすると3ヵ月ごとには診察が必要なわけで、だから領収書が結構たまることになる。

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たまった領収書はぐちゃぐちゃに突っ込んであるので、それを家内、息子(去年はまだいた)、僕の分ごとにわけ、さらに支払先ごとに仕分けするんだけど、ヴィブラフォンはちょうどよい作業台になる(^_^;)。

医者通いというのは、何か病気がわかると恐いので行かないという人もいるが、僕はむしろ何の病気かわからずに、あるいは何も知らずにいる方が恐いので、何かというとすぐに医者に行く方だ・・・、まぁ、これは現役時代はそれを理由に会社が休める、ってな不純な動機もなくはなかったけどね。

これはたぶん、同居していた義父が喘息があってずっと医者通いをしいてこととか、晩年には入退院を繰り返したので、そのつきそいやらなんやらで病院通いが多かったことがある。

若い頃は病院に行くとなんとなく暗い気がしたものだけど、ある程度年齢が上がると、病院に来ている年配の人たちをみて自分の将来を考えたり、来院している人たちを観察してみたりとか、それほど苦にならなくなって通院には抵抗がない。

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ということで、整理した領収書をエクセルでまとめて、それを国税庁サイトで入力するんだけど、ここでスネアの練習パッドが実に役に立つ。

最近、練習パッドを水平にすれば、即席のコーヒーテーブルやら楽譜置場になってとても便利なことを発見した。ネットサーフィン(だいたいがFBかYouTubeだけど)でもしながら練習もできるしね。

ラジカセを載せて曲なんかを流してヴィブラフォンの練習なんてこともしたり。

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カホンは今やPC用椅子になってしまったけど、今月初、久しぶりに稲美の公園にでかけて屋外練習してきた。

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カホンそのものは叩いてはいないものの、スネアでスティックやリズム練習はしているので、少し叩けば感覚がもどるしさらに以前よりはずっとうまく叩けた気がする。まぁ、あくまでそういう気がするだけだけど。

ということで申告書作成、おわり。

BGMはこんなん、いつ買ったのか不明?

ECMだから、たぶんパソ通時代に話題になってたんだと思うけど、ご多分にもれず買った当時はほとんど聴いていない。

今は色んなご縁で古楽も守備範囲に入ってきたので、なかなかと響いてくる。

ヒリヤード・アンサンブル(ヒリアード・アンサンブル, Hilliard Ensemble)は、イギリスの男声カルテットで、初期音楽を中心に活動する。設立は1974年、グループ名はエリザベス朝の細密画家ニコラス・ヒリヤードから取られている。 ヒリヤード・アンサンブルが扱うほとんどの作品は中世西洋音楽、ルネサンス音楽のものだが、現代音楽を演奏することもある。(Wikipedia)

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2018/03/02

高槻ジャズスト決定? そだね~

高槻ジャズストリートに出演する、というとなかなかとすごいことのように以前は思ってたけど、実はそうでもないようだ。

音楽審査がもちろんあるんだけどその基準はかなりゆるいようで、昨年出演しようといって送った音源も決していい出来ではないけど審査は合格していたのだ。

音源審査の最低基準はとにかくリズムが崩れないことみたいな話だったかな。

むしろ厳しいのは競争率の高さみたいで、要するにくじ運があるかどうかみたいなのが高槻ジャズストのハードルみたいだね。

実際はどうなのか知らないけど、応募が膨大になればボランティア頼りの運営ですべての音源をじっくり審査するなんてのは無理なので、聴いてみてリズムが崩れずにそれなりに聴けるバンドは合格にして、あとは抽選でふるい落とすということなのかと思う。

ただ、応募も場所&時間枠希望なので、枠ごとの競争率にかなり差は出るだろう。

今年の状況を見ると、応募数もすごいけど、出演枠もすごい数が用意されていて相当な規模だから、これを運営するってのは大変なことなのは確かだ。

第一次 応募数1109件 演奏枠決定389件 不備による無効3件

第二次 応募数918件 演奏枠決定197件 不備による無効14件

第三次 応募数457件 演奏枠決定48件 不備による無効3件

ジャズストリートというのはストリート演奏や屋外ステージの無料イベントみたいなのが僕の持っているイメージだった。

高砂万灯祭にしろ高槻にしろ屋内会場もあるとはいえ、概ねそんな感じだし、他の地域でやってるのもそんなものみたいだけど、元祖は神戸ジャズストリートだそうだ。

で、神戸ジャズストリートはそういうのではなくて、三宮から北野に至る北野坂(通称)という通りにジャズライブを聴かせるお店が並んでいたので、そこをジャズストリートと名付け、そのお店が提携して、共通鑑賞券を買えば何処のお店でもジャズが聴けるというイベントを企画したのが、ジャズストリートの始まりだ、というのを一昨年に神戸ジャズストリートに行って初めて知った(会場の一つでの司会者が創設当時から関わった人で、そう説明されていた)。

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それより以前のアメリカにおけるストリートとジャズの話は神戸ジャズストリートのHPの説明に譲るが、要するに日本でのジャズストの始まりは無料イベントではないし、ましてやアマチュアの屋外演奏でもなかったわけだ。

もちろん、今は神戸ジャズストでも屋外演奏もあるようだ(僕は見ていない)が、それはパレードのようなものらしくてレベルも高いのだろうと思う。

それに比べると、これから出演させてもらおうというイベントにどうこういうのは失礼ではあるけど、高槻ジャズストは以前に二度行った経験でいえば、演奏は玉石混交、演奏は素晴らしいのに音響は最悪なんてのがザラにあって、一部のきちんとした会場やハウスを除いては、じっくりとジャズを聴くというイベントとはとてもいえない(きちんとした会場は大御所なんかの出演で有料だけどね)。

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それでも多くの人が来るが、それは以前にも書いたかもしれないけど、本当にジャズが好きで聴きに来るというよりは、お祭り騒ぎを楽しむということじゃないかと思う。(写真は2015年の高槻ジャズストに行ったときの様子)

出演者が多く、会場もそこらじゅうにあってどれがどれだかわけが分からないようなのも、まぁ、お祭りと思えばそんなものかな。

それと、それなりの演奏ができる人ならくじ運次第で出演機会が得られるいうのも、それはそれでいいのかもしれない。

こちらに今年の出演バンド一覧があって相当な数だけど、まだ「一部」と書いてるね、まだあるんだな?

で、ヴァイブトリオで出演が決まってしまったのだな(^_^;)。ひとえに応募してくれたベーシスさんのくじ運といえる。

応募した会場は駅前中心のメイン会場ではなくて、ずっと北の方、住宅地が切れてそこからはもう山になるという、駅からは相当に離れたところにある摂津峡Saal(ザール)という音楽スタジオ&カフェで、だから閑静なところで音響はとてもよいそうだし、まわりに何もないから車でそこまでたどりつけば楽器搬入も簡単そうだ。お祭り騒ぎからも離れているしね。

まぁ~、どうなるかわからんけど、この年齢でこういう機会がそうそうあるとも思えないので、チャレンジだね(^o^)v。

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2018/02/12

Lost in a Violet Sky

最近、TVで健康番組が盛んだ。

バラエティー番組タイプなんであんまり好きではないけど、大体が中高年向けなので、やっぱり気になるので見ることが多くなった、といっても家内が見てるときに限るけど。

その中で、これは中高年ではないけれどバオレットライトが目の発育とか視力維持に重要というのを何度かやっていた。

バイオレットライトというのは光の波長でいえば360~400nm、お肌にとても悪いというUVBが280~320nm、あまりよくないというUVAが320~400nmというから、UVAの長波長側ということになる。

近視を抑制する光!?

UVAとUVBはどう違いますか?(日焼け)

太陽光の分光分布からいえばこのあたりは長波長側ほど多くなるから、バイオレットライトはUVAの少なくとも半分以上を占めるはずで、だから浴び過ぎれば悪い影響もないとはいえない気がする・・・、何ごとも過ぎたるは及ばざるがごとしだ。

下の図はD65光源(昼間の晴天の太陽光(昼光)の測定結果を元に、“日中の自然な白色光”として定義された光源)で、たぶんJIS規格の標準D65光源の分光分布図だと思うけど、かなり短波長(300nm~)まで含まれている。

D65light8

ま、この年になって白内障手術もしたし、目の成長とか近視抑制とかがどうとかいう話ではなくて、白内障手術をすると、加齢で黄色くなってきていた水晶体が透明性の高いプラスチックレンズになるので、このバイオレットライトのあたりの色がよく見えるようになるという話だ。

僕はまず右目の手術をしてからおよそ2年後の去年に左も手術したわけだけど、その間、左右で色の見え方が違っていたという話。

例えば夕方の空の色は、黄変した水晶体では紫側の色がカットされて見えていないので、東の空を見てもいわゆる空色にしか見えない。

しかし水晶体がレンズになると紫の色も見えるので、空の色がすみれがかった鮮やかさを持った色に見えるようになった。

単純に紫にシフトしたというよりは、鮮やかで深みのある色に見える。

草木の緑色でもやはり青みがかって深みがある色に見える。

今、常用にしている眼鏡は昔作ったやや度が弱い(といっても世間のレベルからいえば結構強いんだけど)古い透明レンズなので、今では黄色く変色しているから、これをかけたときとはずしたときが、ちょうどその違いと同じ感じだ。

手持ちの眼鏡の透過率を実際に測定して、このメガネは400nm以下をほぼカットしていたのでこれは確かな話だ(目で見てもわかるし)。このことは以前に書いている

TVやPCの画面ではそうした違いは感じないんだけど、それはRGBで色再現しているので、画面上には本当の紫色がなくて、RとBで擬似的に再現しているからだ・・・、そのはずだ。

ネットでちょっと検索した限りでは、RGBは400nm以下の光はほぼないから、そういうことになるわけで。

世の中の色は概ね400nm~700nmの光で再現できる、というのが色(表面色=反射光の色)を測定する際の便宜上の仕組みなんだけど、JIS規格とか国際照明学会なんたらとかによれば人間の目で識別できるのは実際には380~780nmという話だ(個人差はあるだろうけど)。

ということで、水晶体の黄変は結構若い頃から知らないうちに徐々に進行するものらしいから、健常者でも今見えている色は子供の頃に見た色と同じとはいえないのだろうね。

そう思うと、中学の頃に夕焼けのときに真上から東の空が紫がかっていたように記憶するのが、白内障の手術でよみがえったのかという気がする・・・、といっても色を感知する錐体というのも加齢で衰えるということだから、ほんまは神のみぞ知るだけどね。

ま、色っていったって、ある範囲の電磁波を脳が色として解釈しているっていう話であって、電磁波に色がついていいるということではない・・・、はずだけどね。

というところで最近注目しているのが、イタリアのVibist & PercussionistのGiovanni君だ。

Facebookでシェアされていた音源から知って、去年にフレンドになったばかりだけど、Bandcampでアルバム6枚まとめDLすると€27.30(+心付け)とめちゃ安かったんで買ってしまった。

D.O.V.E.

なかなかとエネルギッシュでアクティブな演奏が素晴らしい。イタリア人らしくおしゃれだしね。カッコいいんだな。

その彼の曲にちょうどいいタイトルがあったので拝借したのが今回のタイトル。

こちらはもっと元気のよい演奏、こんなアクションを真似てみたいけど、動作が大きいと打ち損なうんだな(^_^;)

でだね、さらに突っ込んでみると、聴力でも同じようなことはあるんだろうな~、でも聴力の回復方法って聞かないんだな。

つまりだね、年取ってくるとモスキートーン=高周波音が聞こえなくなるわけで、僕も今は1万Hz以上の音はどうも聞こえないようだけれど、その辺りの音が聞こえないということは、ちょうど色で紫が見えないのと同じように、音でも深みがわからなくなってるんじゃないかと思ったりするわけだ。

ま~、これはどうしようもないけどね~、残念なことだ。

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2018/01/31

Vibraphonic Concern

Stardust

そのまんまだけど、これは去年の11月に出演した高砂万灯祭での演目で、出演前の10月に練習を録画してみた映像だ。

全体としてまだ硬くて流れが悪いし、左手コードがドシャ、ドシャと重たいとか問題がよくわかった。特にヴァースの部分が全然駄目だ。

とはいえ、結局その辺りを解決することなく開催日が来てしまったのだった・・・、という自戒をこめて、今更だけどアップしておこう。

まぁ、数少ない、というかこれが初めての練習録画映像だな。

といいつつ、その後に録画したわけでもないから、今のところ、最初で最後か(^_^;)。

限定公開にしているので、ここだけの秘密、っていってもBlogは公開なんだけど。

当日の演奏は家内がデジカメで撮影してくれたんだけど、やっぱり緊張して動きも演奏も硬いままだった。

やっぱりステージに出る以上はもう少し演奏の動きだけでも滑らかになればいいんだけどね~。

今月は明石のFunFULLでのセッションに久しぶりに行って、Stardustをこんな感じでやった時は評判は上々だったんだけど、それはたぶん、リラックス出来たからだと思う。

でも11月の万灯祭以来だったから、ヴァースなんかは間違えまくったけどね。

しかし評判がよかったのはいいんだけど、ハンプトンで有名なナンバーだとか、ミルト・ジャクソンとかの名前をいわれたので、なんというか、こういうセッションに来て達者に演奏している人でもヴィブラフォンっていうとそんなレベルの認知度なんだな~、って思いましたね(TдT)。

Aff00

僕はBurtonスタイルで来ているからファン(ヴィブラート)も使わないんだけど、「普通はヴィブラートをかけるんですよね」とかいわれて「いえ、使いません」といってもなんだか通じず、結局「モーターが壊れてるんで(これは事実)」といったら、「そうでなんですね~」なんて話で終わってしまった、やれやれ。

上の写真はセッションで珍しくハーモニカの方が来られてた。なかなかとよかったです。

というところで、昨年に話のあった高槻ジャズスト出演の再エントリーの話が来た。

色々と事情があって、ドラムとベースしか集まらないみたい、つまりヴァイブトリオってことかい(言い出しっぺはベーシスト)?

いや~、そんなんできるかな、って思わないでもないけど、ここ数年でセッションやら万灯祭やらで場慣れはしてきたし、折角の機会なんで挑戦してみようかな~。

とはいえ、昨年の審査結果(一応合格だったらしいけど、諸事情で出演できず)がまだ有効なのかよくわからないし、有効だとしても日程と場所が抽選になればそれに通らないと始まらない。

室内会場で応募するという話なんだけど、通ったとして、そこにヴァイブを入れるだけの余裕があるかとか、どうやってそこまで運ぶかとか、解決すべき問題があるんだけど、なんとか頑張ってみようと思います(^^)v。

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2018/01/12

Voyage No.5に向けて・・・-3、おわったはずが

Voyage No.5の原稿は、推敲もしてファイルを送付してとりあえず終わった、はずだったが、もう少し、と推敲し始めたら、どんどんと崩れだして全然終わらない(^_^;)。

問題は種本の「1963/1982のイパネマ娘」に出てくる、「高校の廊下」や「プール」を取り込もうとしたところだ。

大体が、ヴィブラフォン、ジャズとこれらの要素にはもともと関連性がない。

種本では連想というかたちで出てくるが、それは村上さんのことであって、僕がそれを連想するわけではないので、自分の書いたものを読み直せば、やっぱりかなり無理がある。いわゆるこじつけというか、唐突感ありまくりだ。

で、そこをなんとかつなげられないかと苦労しているわけだ。村上流に「なぜか思い出す」とすれば簡単なんだけど、それは僕のことではないからねぇ。

やっぱりこの路線はあきらめるかな。どっちにしろ字数制限もあるから、その分、他のところをふくらませる余裕ができるしね。

まぁ、要するに、僕は村上春樹の後輩で、イパネマ娘に出てくる廊下もプールもよく知っているよと、自慢したいだけだったんだな、ははは(^_^;)。

でもって、今日は明石での隔月セッションデー、今年初めてのセッションだ。

寒いから、なんだか気が進まない弱腰になりそうだけど、ここで宣言して行くのだ!

前回の11月は、高砂万灯祭にマルタ旅行に社内日帰り旅行にと色々と予定があって行かなかったので、9月以来だ。

去年は自治会役員活動なんかもあって、あまりセッションには行かなかったけど、それも今月で終わりなので、今年はもっと行きたいぞ!

<これはメモ>

しごく単調だけど、効果がありそうなスティック練習。ゆっくりからそこそこのテンポまで、かなり根気がいるけど、40分以上、つきあってくれる。

これを作った方は同じようなのでマリンバのバージョンがいっぱいあるんで、またやってみるつもり・・・、また、つもりだけで終わるかもしれんけど(^_^;)。

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2018/01/08

Voyage No.5に向けて・・・-2、おしまい

Voyage原稿を、さて、どうしようと考えあぐねていたけど、昨日、図書館で借りてきた村上春樹の短編集(僕が寄贈した本だ)をパラパラとめくっていたら、あるタイトルが目に止まって、あ、これ、いいかも、と思ったら、あっという間に書けてしまった。

初稿はたぶん30分もかからなかったと思う。

僕って、天災、いや転載、いやいや、天才?・・・とは思わなかったけど、そういえば前回も前々回もタイトルとか、ちょっとしたことでパラパラっと書けてしまったのだな。

これまではあれやこれやとこのBlogでこねくり回していたけど、今回はGary Burton引退とヴィブラフォンというアイデアだけで、原稿のことは脇において、塩野七生の本を読んだり中世の地中海世界とかマルタのことを書いたりして何も考えていなかった。

しかしいつまでもそんなことはしていられないと前回に書いたその後に、あっけなく終わってしまったのだ。

パクった元タイトルは、「1963/1982のイパネマ娘」。

この短編には、タイトル以外に「高校の廊下」と「プール」が出てくるのだが、どちらも僕にはとても馴染みのあるものなので、これもいただいた。ただしこれはこの短編を知らないとなんのこっちゃ?、ってなるだろうけど。

それ以外では「形而上学的」というキーワードを含む文の主要な単語を置き換えたりとか。

こうしてパクったアイデアや文章を使って、Gary Burtonの自伝から得たヴィブラフォンにまつわる話に色付けして終わり。

ただ、初稿は早かったけどその後の推敲がほとんどまる一日くらいかかってしまって、それにずいぶんと難儀した。

なんせ今回は1ページ、1000字程度と限定されているので、その範囲に納められるかしらんという危惧もあったけど、まぁ、それなりにまとめることができた。

今までと違って、ちょっとだけ小説っぽくなったかも、のお楽しみ(^^)。

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